アート

マティス 自由なフォルム@国立新美術館

クリッピングから 讀賣新聞2024年2月12日朝刊 「マティス 自由なフォルム」14日から国立新美術館で (「ダンス」制作中のマティス) マティスの晩年の作品、 ニース近郊ヴァンス礼拝堂内面が再現されると聞いて 行ってみたくなった。 少し落ち着いた頃を見計…

S家チョークアーティスト、新作発表

ご近所S家のウォールキャンバスに新作発表です。 このおウチは子どもに太っ腹で、 白壁をチョークアートに開放しています。 完成後もあわてて消すことなく、 雨等で自然に消えていくに任せています。 なんだか、このご家庭の雰囲気まで伝わってくるようです…

雲のアート 080823

(2023年8月8日18時頃、家の近所にて撮影) 凶暴な猛暑が、 牙をようやくおさめてやるかという時間帯。

お母さん、この子、美大に行きたいと言うよ。お金をためといてあげてや

クリッピングから 朝日新聞2023年8月5日朝刊 読者投稿欄「ひととき」 夢をつかまえた娘 大学生の長女の就職先が決まった。 幼い頃から夢に見た職業グラフィックデザイナーへの道に向かって、 一歩踏み出した。 小さい頃から絵や工作が好きな子だった。 小学…

雲のアート 061623

マティスは光が長く差し込む、冬の午前11時が最も美しいと語った

僕はキリスト教徒ではないが、 こんな礼拝堂なら一度は訪れてみたいと思った。 80歳間近のアンリ・マティス(1869〜1954)が画家人生の すべてを注ぎ手掛けた南仏ヴァンスのロザリオ礼拝堂だ。 朝日新聞編集委員・大西若人の2023年6月10日朝刊記事から引用す…

石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ@せたぶん(世田谷文学館)

せたぶん(世田谷文学館)で開催中の 「石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」に行ってきた。 (写真撮影OKの作品のみ掲載) その日(5月10日)は 世界博物館の日(5月18日)を記念して入場無料。 ゴールデンウィーク後の平日でゆっくり見ること…

雲のアート 050623

石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ(世田谷文学館)

世田谷文学館で開催中の 「石黒亜矢子展 ばけものぞろぞろ ばけねこぞろぞろ」。 観に行ってみようかな。 9月3日まで。

スマイルマークの新作が描かれていました

コインランドリーに行くとき、前を通り過ぎる家。 あるとき塀も、道もチョークのアートで溢れていました。 その後、雨が降ったりして少しずつ絵が薄くなっていきました。 子どもたちは親御さんに叱られたのかなとちょっと心配でした。 この日通りかかったら…

頭の中で起きたことを見せるような形になりました(ヨシタケシンスケ)

クリッピングから 朝日新聞2022年6月11日朝刊別刷be 「フロントランナー」ヨシタケシンスケさん (絵本作家・イラストレーター) ーー東京・世田谷文学館で 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」が開かれています。 展覧会はやりたいと思っていたんですか。 …

鹿島茂コレクション2 『稀書探訪』の旅@日比谷図書文化館

M歯科治療終了後、日比谷図書文化館へ。 特別展「鹿島茂コレクション2 『稀書探訪』の旅」を覗く。 会場でもらった小冊子「展示作品一覧」から引用する。 (この小冊子だけでも入場料300円以上の値打ちがありそう。Photo:©Nao KASHIMA, NOEMA Inc. ) 収集家…

ヨシタケシンスケ展かもしれない(世田谷文学館)

世田谷文学館で開催中の 「ヨシタケシンスケ展かもしれない」、 覗いてきました。 子どもはもちろん、大人も楽しいよ。 7月3日まで。

背中が草間彌生みたいになってるよ!

クリッピングから 朝日新聞2022年4月16日朝刊別刷be 読者投稿欄「いわせてもらお」 ◉無限の水玉 娘に磁気ばんそうこうを貼ってもらった。 痛みのあるところに貼っていったら、 気付くと10枚以上に。 貼り終わった娘が一言。 「背中が草間彌生みたいになって…

205枚のデザインマンホール蓋

クリッピングから 毎日新聞2022年2月7日朝刊 デザインマンホール蓋 都内に205枚 足元にあのキャラ 近頃、マンホールの蓋が 話題になっているなと思っていたら、 こんな背景があったんですね。 アニメの主人公や 自治体のご当地キャラクターなどを描いた カラ…

たちのみ大王2022、公式看板完成!

「たちのみ大王2022」の公式看板が完成しました。 (デザイン:加納彰/イラストレーション:yukio1118) 首相官邸で定例閣議が開かれる毎週火・金の夕間暮れより 都内某所にひっそり開かれる「たちのみ」です。 国際情勢、我が国の行く末、哲学的課題等につ…

安西水丸『大衆食堂へ行こう』(朝日文庫、2006)

先日「イラストレーター安西水丸展」を見た折に なんだか気になっていた一冊を図書館で借りてきた。 安西水丸『大衆食堂へ行こう』(朝日文庫、2006)を読む。 大衆食堂へ行こう (朝日文庫)作者:水丸, 安西朝日新聞社Amazon 「あとがき」から引用する。 (略…

「安西水丸展」を旅してきました

世田谷文学館で開催中の「安西水丸展」、 覗いてきました。 訪れたみなさん、上手に場所を譲り合って、 密を作らないよう空間を使っています。 コロナ禍での作品鑑賞の秘訣を僕も学んできました。 水丸さんとお仲間たちが残してくれた宝物殿を めいめい自由…

落ち葉のアートミュージアム

同居人が庭掃除のついでになにやら拾ってきました。 どうやら雨で落ちた葉っぱのようです。 水気を飛ばして乾燥させたら、 アートミュージアムの展示作品になりました。

「安西水丸展」、入口だけ覗いてきました

ウォーキングがてら世田谷文学館で開催中の 「イラストレーター 安西水丸」展、入口だけ覗いてきました。 おそらく本人自筆の文字、なんだかいいなぁ。 安西さんの仕事を尊敬している方たちが この展覧会を丁寧に準備してきた様子がうかがえます。 せたがや…

イラストレーター安西水丸展@世田谷文学館

世田谷文学館で 「イラストレーター安西水丸展」が開催中ですね。 8月31日までだった会期が 9月20日まで延長になりました。 覗きに行ってみようかな。

空を見ている-2021.2

寄藤文平さんが描く「なつかしい一冊」

毎日新聞土曜朝刊「今週の本棚」は デザイン・絵を寄藤文平さんが担当している。 選者が毎週交替で「なつかしい一冊」を披露する。 コラムに添えられるイラストレーションが絶品だ。 12月12日は西垣通さん(情報学者)が マルティン・ブーバー著/植田重雄訳…

朝の落ち葉、夜のヤモリ

朝。 掃除のついでに 玄関先に落ちていた葉っぱを一枚拾ってきた。 緑の奥に隠れていた色が現れている。 靴箱の上に飾った。 夜。 台所仕事をしていると ヤモリが遊びにやってきた。 左右の手足を 規則正しく一本ずつ動かし、進んでいく。 その動きは慎重で…

ショーン・タンの世界展—どこでもないどこかへ(横浜そごう美術館)

電車に乗って隣の区の図書館まで 取り置きになっている本を借りに出掛けた。 何度も通わなくても済むように8冊まとめて借りてくる。 犬印製作所のリュックサックを背負っていく。 帰りに地元駅でポスターを見かけた。 ショーン・タンの世界展—どこでもないど…

補助金どころか罰金だぞ…(タコ焼き嫌いの区長)

クリッピングから 朝日新聞2019年10月1日夕刊 地球防衛家のヒトビト(しりあがり寿) 町内会のおじさん1 町内のお祭りのタコ焼きに補助金がでなくなった… 地球防衛家のおじさん え〜 いまさら!? 町内会のおじさん1 手続きに問題があったらしいんだけど… 地…

後ろ姿でも 分かるわけ

後ろ姿がチャーミングで目に止まりました。 スクラップブックから 朝日新聞2019年3月5日夕刊 美の履歴書590 後ろ姿でも 分かるわけ 降りしきる雨のなか、 木の枝に蜂蜜のつぼを並べて背中を向けるあなたはー。 正面を見ずとも、一目でクマのプーさんと分かる…

11月のどんぐりカレンダー

近所のK図書館に本を2冊返却し、 取り置きの本1冊を借りてくる。 毎週末の習慣になりました。 カウンターの11月どんぐりカレンダーが 目に留まりました。 「可愛いですねぇ」 「職員が作ったんです」 ちょっとした工夫が、その場の空気を和ませますねぇ。 落…

冷え込む朝のアート作品

今週は22日月曜日の大雪に始まって 冷え込んだ一週間でした。 「寒い、寒い」がつい口癖になりますね。 自然はこんなアートも見せてくれます。 外猫用に用意している水飲み食器の水が 氷ってできた作品です。 一日経っても溶けていませんでした。

なぜだろう、アラビアに惹かれる

スクラップブックから 朝日新聞2018年1月23日夕刊 「アラビアの道」展開始 アラビア半島出土の文化財約400点を集めた 「アラビアの道—サウジアラビア王国の至宝」展 (朝日新聞社など主催)が23日、 東京・上野の東京国立博物館表慶館で始まった。 交易やイ…