コロナウイルス

8月下旬まで「第9波」のピークが続く見込み(名古屋工業大)

クリッピングから 讀賣新聞2023年8月15日朝刊 都内感染者AI予測(名古屋工業大) コロナ 下旬までピークか 名古屋工業大の研究チームが、 人工知能(AI)を活用した都内の新型コロナウイルスの 感染者予測を発表した。 お盆期間中の帰省や旅行で人の動きが活…

マンガ家(時々ラーメン)屋台登場

クリッピングから 朝日新聞2023年4月15日朝刊別刷be 「コロコロ毛玉日記」(中川いさみ)121 今週は中川さんが主役でした。 ウィズ・コロナ時代にマンガ家(時々ラーメン)屋台登場。

何かが終わり、何かが始まる春

コロナ禍でお休みしていた ウォーター・ウォーキング(Water Walking)を再開しました。 自転車で10分ほどの公営C温水プールに行きます。 65歳以上は「ひまわり券」1時間80円。 商店街のスタンプで交換した1,500円分の磁気カードを 5枚持っているので当分タ…

<適切に> マスクの着用お願いします

毎週通っているご近所のK図書館。 地元キャラクター登場ポスターに いつの間にやら「適切に」の三文字が書き加えられていました。

心が少し軽くなるんだなぁ

システム移行・更新作業のため 12日間臨時休館していたS図書館。 借りていた本を返した後、東急S線に乗って8駅目。 有料試飲酒屋Kを覗く。 2020年以降、コロナ時代になってからは初めて。 飲み屋ではないので以前から満席になることはなかった。 透明の仕切…

村上陽一郎評:青野由利『ウイルスって何だろうーどこから来るのか?』(ちくまQブックス、2022)

クリッピングから 毎日新聞2022年8月6日朝刊 「今週の本棚」村上陽一郎(科学史家)評 『ウイルスって何だろうーどこから来るのか?』 青野由利著(ちくまQブックス・1210円) ウイルスって何だろう ――どこから来るのか? (ちくまQブックス)作者:青野 由利筑…

出汁巻きがうまくできました

三回目のワクチン接種で副反応に難儀する同居人から 大王弁当に注文が入りました。 いつでも好きなときに食べられるように、とのことです。 出汁巻きは必ず入れるように、とも。 大王食堂も最近は巻きすを使って カタチを整えた出汁巻きに挑戦しています。 …

発進! エヴァ迷彩帆布マスクケース(犬印鞄製作所)

浅草にある犬印鞄製作所のファンです。 2009年に初めて帽子を買って以来、 鞄、リュックサックを揃え、長いこと愛用しています。 メルマガを見ていて、「これは!」というものを見つけました。 エヴァンゲリオンとタイアップしたマスクケースです。 ネルフマ…

背後を通る私は忍者(小塚萌愛)

クリッピングから 朝日新聞2022年1月15日朝刊 一面コラム「天声人語」 「天声人語」が新年、東洋大学から届いた 「現代学生百人一首」入選作を紹介している。 <文化祭二年連続オンライン 慣らされていくこの空気感> 高2 石川胡桃(くるみ) <家の中授業を…

五輪・パラリンピック やってよかった?

クリッピングから 朝日新聞2021年10月2日別刷be 「be between 読者とつくる」 五輪・パラリンピック やってよかった? beが面白い調査をしている。 読者に「五輪・パラリンピック やってよかった?」と尋ね、 2174人が回答した結果をまとめた。 「はい41% …

台風接近と宣言解除

昨日は台風16号が伊豆諸島に接近して 関東地方も雨風の影響がありました。 我が町の商店街も 臨時休業、早じまいの店が目立ちました。 翌2日は台風も通り過ぎて秋晴れの一日。 10月1日から緊急事態宣言が解除され、 時間制限でアルコールを提供できるように…

……コロナの方をやってみよう(神様)

クリッピングから 讀賣新聞2021年9月27日朝刊 一面コラム「編集手帳」 この書き出しには笑いました。 「君の願いをかなえてあげよう」。 神様に言われた菅首相が 新型コロナウイルスの終息を頼むと、 神様は「それは無理だ」と断る◆ 「では、次の総選挙で圧…

でも、シャトルバスの行き先は…

クリッピングから 朝日新聞2021年9月4日朝刊別刷be 読者投稿欄「いわせてもらお」 今週もニヤリ、 顔の筋肉が緩みました。 期せずして醸し出される笑いが とってもありがたいです。 ◉ワクチン② コロナ禍で外出できず、気分転換に服を買った。 久々の夫とのお…

ワクチン2回接種で生ビール一杯無料(ミライザカ)

街で見かけた広告。 旨唐揚げと居酒メシ ミライザカ ワクチン2回接種で生ビール一杯無料 外食を元気に! 期間中なんどでも!(2021.11.30まで) ワタミグループの居酒屋、焼肉店、 レストラン全店で実施 「ご利用に際しての注意事項」にはこう書いてある。 …

朝の光を浴びて、よく笑い、心と体を動かす(鎌田實)

クリッピングから 毎日新聞2021年5月31日朝刊 鎌田實「さあ これからだ」第180回 巣ごもり老化を防ぐ 鎌田實さんの連載エッセイに きょうから取り入れたい行動変容のヒントがありました。 ご本人も実行しているようです。 (略) 内科外来をしていて、 ”巣ご…

まぼろしのトーキョーを見る映画館にて(犬口マズル)

クリッピングから 讀賣新聞2021年5月17日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 誰一人マスクをしないまぼろしの トーキョーを見る映画館にて 山梨市 犬口マズル 【評】かつては当たり前だった光景が、 今見ると異様な感じに見えて…

マイナーノートで /#01 不要不急(上野千鶴子)

クリッピングから NHK出版サイト「本がひらく」 2021年4月13日 読者からの人生相談(朝日新聞)でズバッと答えを出す上野さんとは 違う顔が見えた気がした。 新連載のエッセイだ。 (写真:筆者/同上サイトより引用) #01 不要不急 (略) リモートワークで…

古市憲寿評:佐藤優『新世紀「コロナ後」を生き抜く』(新潮社、2021)

クリッピングから 新潮社PR誌「波」2021年2月号(通巻第614号) 最強の先達・佐藤優と読む「コロナ」 ー佐藤優『新世紀「コロナ後」を生き抜く』 古市憲寿(ふるいち・のりとし 社会学者・作家) 新世紀「コロナ後」を生き抜く作者:佐藤 優発売日: 2021/01/2…

西村秀一『新型コロナ「正しく恐れる」』(藤原書店、2020)

クリッピングから 藤原書店PR誌月刊「機」2021年1月号(No.346) 新型コロナの行方とワクチン接種 西村秀一(国立病院機構仙台医療センター/ウイルスセンター長) (「朝日新聞アピタル」サイトより) 『新型コロナ「正しく恐れる」』(藤原書店、2020) 著…

副島隆彦/佐藤優『ウイルスが変えた世界の構造』(日本文芸社、2021)

年一冊のペースで出版される二人の対論を楽しみにしている。 考え方の違いは明瞭にあるが、 二人とも己の持つ全知見を背景に語っていることが伝わってくる。 副島隆彦/佐藤優『ウイルスが変えた世界の構造』 (日本文芸社、2021)を読む。 ウイルスが変えた…

せめて22:00まで営業できる日まで…(店主)

1都3県で二度目の緊急事態宣言発令。 期間は1月8日から2月7日までと決定された。 近所のおでん居酒屋の店頭に貼り出された ポスターの文面を引用する。 せめて22:00まで 営業できる日まで… しばらくの間 休業 致します。 また、再開につきましては、店頭やSN…

年越し小宴、中止しました

例年の大晦日は友人が集まって年越し小宴を開きます。 今年はコロナ感染を警戒してやむなく中止としました。 自分を含め無症状の人がひとりでもいれば、 クラスターを発生させる恐れがあります。 (それでも同居人が腕を振るっておせちが揃いました) みなさ…

「密」な世界へのノスタルジーを捨てて(五木寛之)

クリッピングから 朝日新聞2020年12月25日朝刊 寄稿/夜の世界には もどれないから 五木寛之(作家) コロナ禍で昼夜が逆転して 常人と同じ時間を過ごすようになった作家のエピソード。 たくまざるユーモアにニヤリとした。 この原稿を、冬日のさす窓際の机…

人間的な不透明さを簡単に手放してはならない(東畑開人)

クリッピングから 朝日新聞2020年12月17日朝刊 社会季評 忘年会中止と官僚の退職 透明になって、失うもの 東畑開人(とうはた・かいと) (臨床心理士。十文字学園女子大学准教授) 社会が要請する透明さと 人間が必要とする不透明さ。 その対比によるアプロ…

なぜ古書店だけが休業を要請されたのか(花井敏夫)

クリッピングから 「えぽっく」2020年9月1日発行(第21巻3号通刊106号) 「えぽっく」は、古書を取り扱う目白・金井書店が 不定期刊行する情報誌(創刊20年、年平均5回発行)。 広げると展示販売のカタログになっている。 巻頭に代表社員・花井敏夫さんのエ…

ウイルスが自然界に存在する意義とは何でしょうか(多和田葉子)

クリッピングから 朝日新聞2020年11月4日朝刊 朝日地球会議2020報告(10月12日) 科学と文学が結びついて創る未来 (中村桂子/多和田葉子/吉村千彰) オンラインで開催された今年の朝日地球会議で 僕がライブ視聴したセッション。 コーディネーターを務め…

マジで歌舞伎町が死ぬと思った(マリモこと巻田隆之)

クリッピングから 讀賣新聞2020年10月26日朝刊 医療ルネサンス No7394 「夜の街」とよばれて 4⃣/8 ライバル同士 情報共有 小池都知事の、歌舞伎町など「夜の街」だけが コロナ感染拡大の「主犯」であるかのような主張に違和感を持っていた。 讀賣記事はホス…

松重豊『空洞のなかみ』(毎日新聞出版、2020)

クリッピングから 毎日新聞2020年10月24日朝刊 「今週の本棚」 松重豊(まつしげ ゆたか)さん 『空洞のなかみ』(毎日新聞出版・1650円) 空洞のなかみ作者:松重 豊発売日: 2020/10/24メディア: Kindle版 エッセイを書く役者は多いけれど、 短編小説に挑む…

初沢亜利『東京、コロナ禍。』(柏書房、2020)

バグダッド(『Baghdad2003』)や 平壌、その近郊(『隣人。38度線の北』)を撮影してきた初沢亜利が コロナ禍の東京をどう見たのか、気になった。 初沢亜利『東京、コロナ禍』(柏書房、2020)を眺める。 東京、コロナ禍。発売日: 2020/07/22メディア: 単行…

60%はもうできるようになっていた(当社独自調査による)

参加6年目になる太極拳教室。 感染予防対策をしながら7月から隔週(通常は毎週)で再開した。 N先生にこれまで習ってきたストレッチを 自宅でも日々続けている。 でも、仲間たちの顔を見ながら90分ほど一緒にやる練習は なかなかいいものだ。 開始前、休憩時…