テクノロジー

空母「赤城」映像捉えた

クリッピングから 毎日新聞2023年9月18日朝刊 空母「赤城」映像捉えた 日米専門家ら ミッドウェー海戦で沈没 日米の専門家らが参加する国際的な研究チームは15日、 太平洋戦争のミッドウェー海戦で沈没した旧日本海軍の空母「赤城」を 映像で捉えることに成…

HeySiri, 生まれた意味を教えて(田村幸慈)

クリッピングから 讀賣新聞2021年4月13日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 全員で選手宣誓するように 園児の群れがわたる十字路 東京都 カラスノ 【評】横断歩道を渡るとき、そろって手をあげる園児たち。 選手宣誓の比喩が、…

ぽこぽこ画面に生徒現わる(矢島佳奈)

クリッピングから 讀賣新聞2020年7月27日朝刊 読売歌壇(俵万智選)今週も好きな歌3首、 独断で選んでみました。 オンライン授業開始の二分前 ぽこぽこ画面に生徒現わる 船橋市 矢島佳奈 「あ、わかる」と今なら通じる人が多い光景ですね。 オンラインでも教…

山本康正『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』(講談社現代新書、2020)

クリッピングから 週刊ダイヤモンド2020年2月22日号 知を磨く読書(佐藤優/第333回) テクノロジー大国という幻想 山本康正著『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』は、 日本の近未来を予測するための必読書だ。 <テクノロジーに関して 日本は世界を…

体の中に灯がともった気がした(白鬚萌)

クリッピングから 讀賣新聞2019年10月7日朝刊 カフェ店員ロボ 私の分身 難病患者らが遠隔操作 「人の役にたてる」喜び 障害や難病で寝たきりなどの人がロボットを遠隔操作して接客する 「分身ロボットカフェ」が7日、千代田区大手町にオープンする。 ロボッ…

2020年完成予定、中国の「社会信用システム」

スクラップブックから 讀賣新聞2019年5月13日朝刊 70年の中国 大国の現実(5) 信用度で国民管理 「点数気になって仕方ない」 上海中心部にある上海市第一中級人民法院(地裁)前の 公告用電光掲示板に、企業名や個人名がいくつも表示されている。 ローン未…

15年間、火星を探査したオポチュニティー

スクラップブックから 朝日新聞2019年2月14日夕刊 米探査車 火星観測15年で幕 オポチュニティー 砂嵐で音信不通 米航空宇宙局(NASA)は13日、 2004年1月の火星着陸以来、 約15年にわたり火星表面を観測してきた 探査車オポチュニティーの運用を終了すると発…

エストニアの仮想住民になりました

今朝は神宮前のエストニア共和国大使館に立ち寄る。 昨年10月に頼んでいた e-ResidencyのスマートIDカードを受け取りに行くのだ。 日本で言えばマイナンバーカードだ。 バルト三国のひとつエストニアは16年かけて 電子立国e-Estoniaに取り組んでいる。 その…

21世紀初頭に生きる特権

5月末にニューヨークに赴任した同僚Kさんが 定例の部会に参加した。 Skype参加である。 こちらの映像はモザイクになって 誰が誰やら分からなかったようだが、 なんだかいつもと同じ感じで部会が進行できた。 (写真上は昼間の部会とは関係なく 今宵の「立ち…