写真/絵画

わが子の作品は「1万円札」

クリッピングから 毎日新聞2023年6月24日朝刊 読者投稿欄「いわせてもらお」 ◉せんだんは双葉より…… 孫が小3のとき、母親が授業参観に。 教室の壁に「好きなもの」と題する絵が貼ってある。 おかあさん、おとうさん、ペットなどが並ぶ中、 さて、わが子の作…

ソール・ライターの原点/ニューヨークの色

クリッピングから 讀賣新聞2023年5月29日朝刊 ソール・ライターの原点 多数の未公開作品 2023年に生誕100周年を迎える写真家、 ソール・ライターの400点を超える作品が並ぶ展覧会 「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」が、 東京・渋谷ヒカリエのヒカ…

Eテレ <読書の森へ 本の道しるべ> ⑥ 堀川理万子

Eテレ読書の森へ 本の道しるべ を見る(全8回) (初回放送日: 2023年1月17日) (番組ホームページから) 「概要」を引用する。 たくさん入り口があって、だれでも自由に入れる「読書の森」。 各界の本好きが自身の本棚をたっぷり紹介し、 道しるべとなって…

ヨシタケシンスケ展…かもしれない

これ見てみたいなぁ。 「ヨシタケシンスケ展…かもしれない」。 2022年4月9日→7月3日 世田谷文学館

東京、2021冬:僕は「平凡な風景」をよく撮る。(秋山晶)

A KA RI作者:晶, 秋山発売日: 2005/04/01メディア: ペーパーバック秋山晶の仕事と周辺 (Artist,Designer and Director SCAN)作者:秋山 晶メディア: 単行本

初沢亜利『東京、コロナ禍。』(柏書房、2020)

バグダッド(『Baghdad2003』)や 平壌、その近郊(『隣人。38度線の北』)を撮影してきた初沢亜利が コロナ禍の東京をどう見たのか、気になった。 初沢亜利『東京、コロナ禍』(柏書房、2020)を眺める。 東京、コロナ禍。発売日: 2020/07/22メディア: 単行…

タイムマシンに乗って1967年の渋谷へ

クリッピングから 讀賣新聞2019年11月13日朝刊 秋山武雄の懐かし写真館 「昼下がりの飲食街」(1967年) 1967年の渋谷駅界隈の光景ですね。 半世紀経つと街の姿は何もかも変わってしまいます。 「こんな風景になんだか見覚えがあるなぁ」と 懐かしくなります…

うなぎ弁当と写真力

週末、祝日、年休、 インプットホリデー(毎月一回)をつなげて5日間の秋休み。 4日目は沿線の公営ケアハウスで暮らしている母に 久しぶりにうなぎ弁当を出前に行く。 到来物の貴重な国産うなぎを使う。 我が家の惣菜、近所の八百屋のおばさんが作る惣菜を持…

とろる(さく・え)『おしりたんてい』(ポプラ社、2012)

こどもたちに大人気のシリーズ。 図書館に予約して待ちに待ちました! トロル(さく・え)『おしりたんてい』(ポプラ社、2012)を読む。 おしりたんてい (単行本)作者: トロル出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2012/10/06メディア: 単行本 クリック: 6回こ…

篠山紀信『ATOKATA』(日経BP社、2011)

日常生活を突然破壊されることがどんなものか。 収録された写真一枚一枚が静かに丁寧に伝えてくれる。 篠山紀信『ATOKATA』(日経BP社、2011)を見る。 2011年3月の東日本大震災直後に篠山が現地を訪れ フィルムに収めた作品集。 朝日新聞連載インタビュー記…

撮って撮って見えることがある(篠山紀信)

スクラップブックから 朝日新聞2019年4月25日朝刊 語る—人生の贈りもの— 写真家 篠山紀信(第15回) 震災を撮って撮って見えたこと 東京の事務所で写真を選んでいるときに、 東日本大震災が起きました。 すごいことになった、怖いことになったと思っていまし…