動く

「五本指ソックス」を試しています

履き心地を試してみたくて 「五本指ソックス」を買ってきました。 指が一本ずつ動くのは気持ちがいいですね。 太極拳仲間Aさんは一本ずつ色が違った しましまソックスを履いてました。 UNIQLOの男物は黒、ダークグレーの2色のみ。 (390円。ヒートテックは59…

ピアノをクレーンで運び出す?

「ピアノクレーン」の文字が目に入りました。 お、2階からピアノを運び出す様子が見られるかな、 と買い物帰りの自転車を脇に止めました。 現れたのはピアノではなく、ベッド。 残念。 もう少し待ってたら、ピアノが出てきたのかな。 僕の他にも野次馬カップ…

家庭内ノマドしています

イトーキのリモートワーク家具UBIQ(ユビック)を動かしては 家庭内ノマドしています(M・S使用)。 足元を温めるのに湯たんぽを使います。 「ノマド大王」と名付けて、看板を掲げて遊んでます。 ちょっとしたことが気分転換になるもんだね。 ハハハ…… (デ…

水切りのように転職くりかえし(月館桜夜子)

クリッピングから 讀賣新聞2021年6月15日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 水切りのように転職くりかえし 私は遠くへ行けるだろうか 東大和市 月館桜夜子 【評】いきなりは遠くへ行けない。 けれど途中でしくじったら、 その…

ひだまりを見つける達人(猫ですが…)

時間帯によって刻々と動くひだまりを求めて 居場所を変えていく大王。 「ポジショニングの達人」 と我が家で呼ばれています。

浮上を拒む一つ見ている(宮園佳代美)

クリッピングから 讀賣新聞2020年7月6日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週の掲載作品から 僕の好きな、独断ベスト3の発表です。 蟻の巣に内線電話がもしあれば 卵の部屋は002番 東京都 武藤義哉 【評】絵本の世界に迷い込んだような想像が楽しい。 001番は女王…

町が動いているのを眺めている

土曜日は洗濯(コインランドリー)と買い物の日。 洗濯機、乾燥機を回している間を利用して 珈琲豆屋、パン屋、八百屋、総菜屋、スーパー、肉屋等、 ひいきの店を一渡り流す。 地元K図書館に寄って予約していた本を借りてきたり、 借りていた本を返したり、 …

朱野帰子『わたし、定時で帰ります—ハイパー』(新潮社、2019)

夜が更けてくると、哲学書や思想書より 肩の凝らない小説がいいな、と思う。 朱野帰子『わたし、定時で帰ります—ハイパー』(新潮社、2019)を読む。 わたし、定時で帰ります。 :ハイバー作者: 朱野帰子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2019/03/29メディア: …

人間ヤドカリ、移動の季節

僕が勤務する海外部門は組織改編、人事異動のスピードが 国内部門に比べて激しいです。 それだけ国際化の荒波にさらされている現れかもしれません。 座席の移動は全部自分たちでやります。 コンピュータの配線を間違えるととたんに困るので 移動前にiPhoneで…

7月からの居場所へ、引越完了

41Fの新しい場所に引越完了。 ブーメラン型の執務フロアで 今度は中央に近い位置になりました。 僕のデスクに近い窓際からは 浜離宮庭園がこんな角度で見えます。 一方浜離宮庭園から勤務先のビルはこう見えます。 昼食後のエクササイズにときどきおじゃまし…

明日は部署内民族大移動日

明日は僕が働く部署で ほぼ全員が場所を動く民族大移動日。 同一フロア内は業者に頼まず全部で自分で動かすのがルール。 共通スペースを創り出すために個人スペースは縮小。 必要最低限のもので仕事をしているので その分、引っ越しはラクチンだ。 ひとつだ…

育児のこぼれ球を、誰かがすかさず拾う

スクラップブックから 朝日新聞2018年5月1日朝刊 松村圭一郎のフィールド手帳 家事も育児も 芸術的な連係 エチオピアの村の朝。 農家の女性たちがコーヒー豆の選別作業をしていた。 親戚の女性も手伝いに加わる。 生後8ヶ月の娘のいる母親が忙しそうに動き回…

いま生きる「資本論」—清水屋酒店篇

3月いっぱいで閉店した 近所の清水屋酒店の解体工事が進んでいる。 古くなったとは言え、直しながら住めばまだ住める家を 人間同士の売買契約に基づいて予定通り壊していく。 上ものは0円と言うより 壊し賃がかかるからマイナス価値なんだな。 まだ住める家…

身辺がざわついている

4月からの組織改編に備えて 身辺がざわついている。 退社する人あり、出向する人あり、異動する人あり。 昇格人事がある。 かつて一緒に仕事をした人、 いま仕事をしている人にはお祝いメールを送る。 たいがいあっという間に返事が返ってくるのは お祝いご…