文房具

色鉛筆市場に一撃、クーピー誕生50周年

クリッピングから 讀賣新聞2023年6月19日朝刊 「定番物語」斬新な色鉛筆 50年の支持 (イラスト・友田威) 全部が芯の色鉛筆といえば、 サクラクレパスの「クーピーペンシル(クーピー)」だ。 従来の色鉛筆とは一線を画す、 斬新なデザインと機能でロングセ…

iro-utsushi、iroshizuku

明石町での用事を済ませ、 隅田川沿いを歩き銀座に向かう。 三越の角を右に曲がってitoyaへ。 文房具フェチなのでいつ来てもここは楽しい。 メールマガジンで気になっていた商品を手に取ってみる。 本日の収穫。 1. 万年筆のペン先が付いたつけペンタイプの…

商店街夏の福引きで、金券2,400円獲得!

我が町は商店街スタンプ発祥の地。 個人店、家族経営の店が生き残るためにはみんなで協力しなきゃ、 と「共通通貨」であるスタンプを発行し始めたのです。 そして、7月と12月は吉例の福引き大会。 普段はスタンプ400枚で500円相当で使えます。 換算率:スタ…

北星鉛筆・日本式鉛筆削り634(税別980円)

北星鉛筆「大人の鉛筆」の使い心地が気に入って、 今度は「日本式鉛筆削り634」を購入しました。 634は六角形、三角形、四角形、 どんな形の鉛筆もこれひとつで削れることから名付けられました。 でも、製作者によれば、 もうひとつ隠れた意味があります。 6…

東京下町 北星鉛筆 発案文具「大人の鉛筆」(税込748円)

昨日の続きです。 銀座itoyaで僕がときめいたもの。 外から見たパッケージにこう書いてありました。 東京下町 北星鉛筆 発案文具 大人の鉛筆 2mm芯 B芯入り 使い込むほど手に馴染む 大人の「芯削り器」付 えっ!と驚く秘密はこの中です↓ 北星鉛筆株式会社 Ma…

そうだ! itoyaに寄っていこう!

ちょいと用事ができて明石町まで出掛けた。 思っていたより早めに済んだので、 隅田川沿いを歩いて、銀座に向かった。 そうだ! itoyaに寄っていこう! メルマガは愛読しているけれど、 お店はもう長いこと覗いていない。 銀座もずいぶん人が戻っていました…

ファイルボックスに潜り込むのは大王

猫二匹(大王、楽浪)は、 日当たり、気温、湿度などによって 刻々と居場所を変えていきます。 僕が勉強部屋にいるときに ファイルボックスに潜り込むのは大王です。 中が涼しいかどうかは不明。

2020年文房具総選挙大賞・エアイン富士山消しゴム、2ケ購入

クリッピングから 伊東屋メールマガジン 2020.6.11号 はかどり文具のナンバーワンが決定! 2020年文房具総選挙 文房具好きとしては 銀座伊東屋のメールマガジンのチェックは欠かせません。 「文房具総選挙」って、なんなんだ? 文房具総選挙とは、 アイテム…

福引き商品券でジェットストリームを買った

地元の吉例福引きに出掛けた。 スタンプ台紙5冊(30枚で1冊)。 通常なら商店街で37.5x5=187.5円の買い物ができる。 2等1,000円、3等500円が出て約9倍、1,700円に化けた。 係の女性二人が「おっ」と注目してくれた。 二度目に3冊持って行って引いたら、 今度…

1万円クラスに負けない書き味、「マイ・ファースト万年筆」(税別1千円)

クリッピングから 朝日新聞2019年9月2日夕刊 発創カンパニー パイロットコーポレーション キッズ万年筆 大人もつかむ ペン先には笑顔のマーク。 オレンジやライトグリーンのポップな色使い。 子どもが自然と正しく握れる、緩やかな三角形のグリップ。 1千円…

一回押すだけで、新元号に訂正できます

スクラップブックから 讀賣新聞2019年4月2日朝刊 前日の新元号発表から派生して、 さまざまなニュースが飛び交いました。 これもそのひとつ。 豊島区「吉報堂」謹製の元号訂正印。 新元号と二重線がひとつになっていて、 一回押すだけで訂正が完了。 何百枚…

猫のしおり2019(単行本用ちょっと大きめ)

元同僚アートディレクターKさんに 毎年年賀状のデザインをお願いしている。 紙質、色彩、レイアウトにこだわった仕上がりが毎年楽しみ。 残ってしまった分を破棄するのが惜しくて、あれこれ考えてみた。 ①「年賀」「あけましておめでとうございます」「2019…

透明軸のkakunoを買ったよ

金曜日。 仕事を終えて銀座・伊東屋に向かう。 行き交う人たちは中国語を話す観光客が多数で、 ときおりフランス語や別の言語が混じる。 長年使ってきた財布がボロボロになってしまって、 さすがに買い換えの時期だと思った。 あらかじめ伊東屋ウェブサイト…

理性が負けて、SMASH0.5mmを買った

本と並んで 僕のフェティシズムがくすぐられるのが文房具。 勤務しているビル地下一階にMDaysがあって、 危険地帯のひとつです。 世界で初めてノック式シャープペンシルを開発したぺんてるが 主力商品を揃えて店頭販売しています。 うっかりMDaysサイトを覗…

年の瀬、名前入りボールペン

毎年この時期になると ちょっとだけ贅沢します。 勤めている会社が入っているビル地下1階の文房具店Mで 多機能ボールペン&シャープペンシルの 当日無料名入れサービスイベントを一日だけ開催するのです。 今年も昨年に続いて三菱鉛筆が出店。 製品はジェッ…

浪費したぜ、PURE MALT

家計再生コンサルタント・横山光昭さんによれば すべての支出を3種に分類するのがいいんですね。 「消費」「投資」「浪費」です。 その分類から家計分析が始まります。 (再生紙使用のケースがシブい) ……とすると、僕のこの支出は「浪費」ですね。 勤務する…

仕事ノート(No.86)

いまは亡き盟友F亭がノートの使い方を教えてくれた。 「どんな案件も別々のノートに書くのでなく、 全部一冊に書けばいいんですよ」 Fは剛胆というかずぼらなところもあった男だから ホントかな、とずいぶん長い間疑っていた。 それまで僕は重要案件ごとに何…

万年筆のインクが染みている

大人になって再び万年筆を使うようになって17年になる。 ボールペンとは書き味が違う。 ただ困ることがある。 ポケットにさして電車に揺られて あるいはポケットから出したり入れたりしているうちに ふと気づくとフタが外れている。 「あ、また、やってしま…

僕の伊東屋オリジナルノート

文房具ファンなら銀座伊東屋は見過ごせない。 この日(6月17日)もちょっと欲しいものがあったので立ち寄ったら 一階でオリジナルノートの制作販売という珍しい企画をやっていた。 店員のみなさんが 「こんなノートがあったら自分がうれしい」と企画して 数…