辞書/事典
研究社のXのポストで初版品切れが続いていた本書が 重版出来したことを知った。 アプリで在庫を確認してBOOK 1st. 新宿本店にプチ遠征する。 研究社『コンパスローズ和英ライティング辞典』 (研究社辞書編集部編/崎村耕二・Laurel Seacord監修、2023)を購…
クリッピングから 讀賣新聞2023年11月27日朝刊 書籍広告『オタク用語辞典 大限界(だいげんかい)』(三省堂) 小出祥子編/名古屋短期大学小出ゼミ(2022-2023年度生)著 B6版/288頁/定価 1,540円(税込) オタク用語辞典 大限界作者:名古屋短期大学小出…
「ジャパンナレッジ」を愛用している。 各種辞典が使えるサブスクリプション・サービスだ。 小学館 オックスフォード 英語コロケーション辞典小学館Amazon 4月10日から 『小学館 オクスフォード 英語コロケーション辞典』が コンテンツに加わった。 コロケー…
クリッピングから NHKテキスト<ラジオ>「まいにちドイツ語」2022年11月号 「講師の独り言」(中山純先生) NHKラジオ まいにちドイツ語 2022年 11月号 [雑誌] (NHKテキスト)NHK出版Amazon Sachgruppe(事項群)という、 なじみのない言語学の用語…
クリッピングから あるコンビニの棚POPで見つけた言葉。 旨(うま)さ! つるみ! 冷し麺 ぞくぞく登場 つるっ さらっ (そば) つるっ こしっ (中華麺) つるっ もちっ (うどん) 「つるみ」って聞いたことないなぁ、 と思って国語辞書を調べたけれど、 …
クリッピングから 讀賣新聞2020年10月19日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週、僕が好きだった歌3首、 抜き書きしてみます。 懸命にグーチョキパーを繰り出して 何に勝ちたい線香花火 高島市 宮園佳代美 【評】線香花火の変化をジャンケンに見立てたところが面…
クリッピングから 讀賣新聞2020年10月5日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 好きな歌を抜き書きします。 今週は4首ありました。 青きまま椎の実ひとつ落ち来たり 小さき秋の速達のごと 狭山市 奥薗道昭 【評】熟すことなく、まるで生き急ぐように 落ちてきた椎(し…
クリッピングから 朝日新聞2020年10月5日朝刊 「ひと」一人で「俳句・短歌」辞典をつくった 阿部正子(あべ まさこ)さん(69) 世の中には凄い人がいらっしゃる。 出版社を定年退職後、4年間無報酬でデータベースを増やし続け、 一人で「俳句・短歌」辞典を…
クリッピングから 毎日新聞2020年9月12日 今週の本棚 改訂国語辞典をPR 辞書フェチとしては たとえ小さなベタ記事でも見逃せません。 三省堂が誇る辞書の一冊『新明解国語辞典第8版』が 11月19日に発売されることになりました。 さっそく公式サイトを覗きま…
スクラップブックから 讀賣新聞2018年11月21日朝刊 3段八つ割り書籍広告 「語のイメージ」で実践力をつける学習英和! 研究社『コンパスローズ英和辞典』 コンパスローズ英和辞典 [並装]作者: 赤須薫,「語のイメージ」,大西泰斗,ポール・マクベイ出版社/メー…
これは凄い仕事だな。 そもそもの辞典を作った人も デジタル版を完成させた人たちも。 大修館書店創業100周年記念企画 2018年11月28日発売 諸橋轍次 [著] 鎌田正・米山虎太郎 [修訂増補] 『大漢和辞典デジタル版』 構想から70年余りの歳月をかけて2000年に完…
Amazon.co.jpには信頼に足る在野の書評家がいる。 辞書マニアの僕が感心したのがingeのブックレビュー。 僕が買い求めてきた数々の英語の辞書・学習書に 的確かつ情報性の高いコメントを残してくれている。 新版 ニュー・アンカー英和辞典作者: 柴田徹士,小…
昨年10月から NHKラジオ講座「まいにちロシア語」で 勉強し始めて6ヶ月目。 入門編も応用編も6ヶ月が一単位なので、 最初のゴールが見えてきた。 (語学学習にゴールはありませんが) NHK ラジオロシア語講座 2008年 03月号 [雑誌]出版社/メーカー: 日本放送…
きょうのスクラップブックから。 朝日新聞2017年9月26日朝刊 語る—人生の贈りもの— 作家 浅田次郎 (第7回) 「あの一冊 逃していまだに後悔」 いい本を見つけたけど、 高くて買えない時は脚立持ってきてね、 次に買おうと棚の一番上に入れるんだよ。 それで…
製品背面を見ると20年近く前に購入したものらしい。 紀伊國屋書店新宿本店裏にあった文具店で相談。 英語電子辞書でその男性店員一押しだったのが SII(Seiko Instruments Inc.)製品だった。 僕は外国製のものを考えていたのだが、 その店員は使い勝手はセイ…
何語かを問わず、無類の辞書フェチ。 7月から始まる飯間浩明講師のNHKカルチャーラジオ 「国語辞典のゆくえ」(3ヶ月放送、全13回)が気になる。 各回のタイトルは以下の通り。 第1回 検索サイトがすべてを変えた 第2回 国語辞典はどのように生まれたか 第3…
国宝、世界遺産を修復する職人さんは どれほど神経を消耗して仕事をするんだろう。 『齋藤和英大辭典』の背表紙が外れ、 放っておくとバラバラになりそうだったので ニチバンカバーフィルムで修復作業に入った。 昭和三年六月二十日再版發行、定價金弐拾圓。…
先週一週間は仕事が立て込んでいて 新聞を開く気になれなかった。 散歩&買い物がてら、近所のK図書館に寄る。 バックナンバーを読みに来た。 きょうのスクラップブックから。 毎日新聞2017年5月14日朝刊。 「今週の本棚」(編集長:池澤夏樹)から。 持田叙…