賄いカレーで小宴準備


立春が過ぎ、関東地方に春一番も吹いたので
「なんとなく春近しごはん会(仮称)」を開くことになった。
賄いメシ担当の僕と違って
同居人の料理は本格的かつ独創的である。
実に旨い。



近所に暮らす副会長を招くごはん会を週末催すときは、
僕は買い出し兼食卓準備係を務める。
(プラス翌日の片付け係兼務)
もちろんその合間にMの湯コインランドリーで
一週間分の洗濯もする。
客人が訪れない週末より突然気ぜわしくなるが、
その分、時間配分に緊張感も生まれる。




昼は同居人、僕と別々のメニューで賄いメシ。
これは僕が担当。
同居人に食べさせた後は、
前日作っておいたポーク野菜カレー(らっきょう、福神漬け添え)
(我が家は定番野菜の他にセロリを使う。ごはんは青豆ごはん)、
デザートのとちおとめで僕の賄いメシ。
こんなときカレーは一皿で肉も野菜も取れて便利ですね。
18時開宴まで結構フル回転になる。



(七輪の炭火で暖を取りながら、あれこれ焼くのも愉しみ)