土曜日は洗濯&買い物の日。
我が家はコインランドリーに出掛ける。
小川さんちのチャリティ・ガレージセールを覗く。
焼きそば、炒飯を入れてみたくなる中華皿が単品で出ていた。
60円。
ポストにお金を入れていく。
駅前のスーパーS「アラコーナー」には
北海道産生鮭切り落としが1パックだけ出ていた。
購入。
400円(税別)。
(日光浴&お昼寝でビタミンDづくりに余念がない胡留さん)
胡留さんは大王用の青の座布団で居眠りしている。
気温がグッと下がって秋のような気候だから
よく眠れるのかしらん。
真夏もよく寝てたようだったけど。
僕は読みさしの本をあっちこっち移動しながら
読み進める。
秋の気配が近づくと
「古今集」「新古今集」の和歌を読みたくなる。
なんでだろね?
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やはり、この歌が
何処からか聞こえてくる気がするんでしょうね。
秋立つ日よめる
秋来(き)ぬと
目にはさやかに見えねども
風の音にぞ
おどろかれぬる
(藤原敏行朝臣)
(古今和歌集 巻第四 秋歌(あきのうた)上)
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