ダンス・パフォーマンスを目撃した


Spikes17第三日。
朝から激しい雨。昼過ぎから会場に行く。



セミナーを三つハシゴ。


   ●Kate Stanners (Saatchi & Saatchi)
   "The Difference Difference Can Make"


   ●Miguel de Andres-Clavera (Google APAC)
   "Machine Learning: Moving Beyond Buzwords
   to Applied Creativity"


   ●Jo de Fina (The OTTO Empire)
   "Craft Schmaft?! Isn't It All About the Idea?"


どれもレベルが高くて感心する。
今年のSpikesはセミナーの質がいい。
Kate, Joは女性審査委員長。
CannesLions17から基調になってきた
ジェンダー・イクォリティの象徴的存在でもあろうが、
話の内容自体が性別に関係なく素晴らしかった。



会場を後にすると10代女性で溢れていた。
中心に女性10数名のダンシングユニット。
予告なしのパフォーマンスだったらしく
係員が制止しようとしたが、
若者たちのブーイングで引き下がっていった。



ユニット名を聞きそびれたが、
若さのエネルギーを全身で切れよく表現していて
見ていてすっかりうれしくなった。
Spikes会場SunTecセンターを後にすると、
青空が広がっていた。