責任が自分を遠くに連れて行く(場合もある)


昨日から社の海外ネットワークで働く同僚8名、
香港の社外パートナー1名を東京に招いて実施する
クリエーティブ作品選考会がスタートした。
年二回実施していて、今回も5ヶ月前から準備を重ね、
幾多の条件変更の困難にもチームで柔軟に対応して実現の運びとなった。
僕がリードするようになってから、13回目になる。



(朝食はバタールトーストに切り落としハムをのせて)


シニア社員の僕にも予算と責任を与えてくれる
社の幹部たちに感謝しつつ、
「この一週間はおちおち風邪を引いたり
腹をこわしたりもできないなぁ」と思う。


何歳になろうと、どんな立場であろうと、
仕事の責任の重さを痛感する。
同時に責任の重さが、普段の生活ではできないこと、
到達できない場所に到達させてくれる可能性を生むことも実感する。


どうか、自分の持てる力を、
仲間たちとともに最後まで使えますように。