カンヌでせっせと小セッションに通った


今年のカンヌライオンズでは
小会場でのセッション、プレゼンテーションに通った。



(スタートアップCEOは全員女性。顧客をつかむ、15分真剣勝負)


審査の内幕を教えてくれるInside The Jury Room、
Amazon主催ハッカソン(マニラ・東京の若者合同チームが見事優勝! 
このチーム編成の実現に僕も協力した)、
R/GA主催スタートアップ・アカデミー。


Saatchi & Saatchiが1991年から続けている
New Directors' Showcaseも力が入っていた。
(当時のWorldwide CD、Bob Isherwoodが企画・創設・実施)
リドリー・スコット監督をキュレーターに迎え、冒頭にインタビュー。
その後、リドリーのキュレーションで
世界の若き才能ある映像作家たちの作品が紹介された。



(友人Yang Yeoが新設インダストリー・クラフト部門審査委員長)


カテゴリーのコンペティション部門では
新興国の課題を解決するキャンペーン、イノベーション
数多く受賞していたのが印象的だった。



(Inside The Jury Roomイノベーション部門。
中央の女性審査員の解説が明晰で勉強になった)