井筒俊彦『言語と呪術』(慶應義塾大学出版会、2018)

年末、吉例神保町ツアーに出掛けたとき、
三省堂書店でふと目に留まった本。
何度通り過ぎても、パラパラ頁を繰っても、
「読め」と僕を誘います。
新刊学術書にしては買いやすい価格は
慶應大学が出版しているからでしょうか。


言語と呪術 (井筒俊彦英文著作翻訳コレクション)

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井筒俊彦の著書に
ここしばらくハマりそうな予感がしています。


井筒俊彦―叡知の哲学

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井筒俊彦の学問遍路:同行二人半

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(さっそく図書館から井筒関連書籍を借りてきました)