村上春樹『騎士団長殺し』、文庫4冊で再読しました。
今度は図書館で借りた本ではないので、
自分が気に入った文章、気になった文章に
シャープペンシルで線を引いて読みました。
作者や登場人物と対話しているようでとても新鮮です。
騎士団長殺し 第2部: 遷ろうメタファー編(下) (新潮文庫)
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2019/03/28
- メディア: 文庫
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さて、この文章をピーター・ガブリエルは
どんな英語に翻訳しているのだろう?
今度はそんな興味が涌いてきました。
Killing Commendatore: A novel (English Edition)
- 作者: Haruki Murakami
- 出版社/メーカー: Knopf
- 発売日: 2018/10/09
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僕が線を引いた村上春樹の原文と
ピーター・ガブリエルの英訳を比較対照できるような
ワークブックを作ってみたいと思いました。
間違いなく英語の勉強にもなりますしね。
Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち
- 作者: 辛島デイヴィッド
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 2018/10/05
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