村上春樹『騎士団長殺し 第2部遷ろうメタファー編(下)』(新潮文庫、2019)

村上春樹騎士団長殺し』、文庫4冊で再読しました。
今度は図書館で借りた本ではないので、
自分が気に入った文章、気になった文章に
シャープペンシルで線を引いて読みました。
作者や登場人物と対話しているようでとても新鮮です。



さて、この文章をピーター・ガブリエル
どんな英語に翻訳しているのだろう?
今度はそんな興味が涌いてきました。


Killing Commendatore: A novel (English Edition)

Killing Commendatore: A novel (English Edition)


僕が線を引いた村上春樹の原文と
ピーター・ガブリエルの英訳を比較対照できるような
ワークブックを作ってみたいと思いました。
間違いなく英語の勉強にもなりますしね。


Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち

Haruki Murakamiを読んでいるときに我々が読んでいる者たち

村上春樹と、米国編集者・翻訳者との協同作業が分かる一冊)