神宮観戦ツアー2019、対ドラゴンズの巻

夏吉例、秘湯会副会長が同居人と僕を招待してくれる
神宮観戦ツアー2019。
都心では日中35℃まで気温が上がり、「暑い、暑い」。
言っても栓のない言葉がつい出てしまう一日。
本日の相手は中日ドラゴンズである。


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ヤクルト応援の一塁側内野スタンドに陣取る。
球場での生ビール、副会長持参の枝豆(サヤを入れる袋付き)に始まり、
お手製観戦弁当、その場で作るウィスキーソーダが振る舞われる。


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(副会長謹製・豪華観戦弁当。毎年、楽しみ


副会長は大学生の娘ともども根っからのスワローズファンである。
今シーズンの戦績はいまひとつだが、
個別の選手、プレーの一挙手一投足、応援のネタは尽きないようだ。
さまざまな応援グッズもリュックに装備されており、
チャンスが巡ってくるたびに僕にも渡される。


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(スワローズ・ユニフォームのグリーンが少し明るくなった)


投手戦となり、いつになく試合が早く進む。
満員の帰り客を避け、8回裏ヤクルトの攻撃が終わり、
2対0でリードしているのを見届け、一足早く帰り支度。
ところが、9回表、ドラゴンズに2点を入れられ
楽勝とはいかず、辛勝で逃げ切った。
8回裏、代打で登場した荒木選手適時打で1点追加しておいたのが
最後になって効いたのだった。