菓子、花見、銭湯

年金振込用口座を以前作った、J信用金庫K支店に出掛けました。
誕生祝いのお菓子引換券を毎年送ってくれるのですが、
窓口の開いている時間にその支店まで行くことがめったにできません。
2枚貯まっていました。


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同居人は知人に会うためプチ里帰り中。
では、おむすびを握ってお弁当を作って
「ひとり花見」がてら出掛けることにしましょう。
目的地を決めてウォーキングするのもちょっと気分が変わって面白い。


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三択から選んでいただいたお菓子は
愛媛の別子羊羹金沢のHOKKA米蜜ビスケット。
おやおや、以前よりセレクションが凝ってますね。
担当の方のこだわりが面白い。


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帰りは隣町自慢の桜並木を散策し、
いつもの青空書斎Sこと都立S公園に寄ります。
ここの桜は見応えがあります。
ベンチに腰掛け、おむすび(銀鮭焼き漬け入り)を頬張っていると、
背後ではこどもたちが自作演劇の稽古中。
リーダー格の女子の指示がなかなかキビキビしています。


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日暮れまではまだ時間があります。
近所のS湯に寄っていきます。
リュックサックにはちゃんと銭湯用具一式、用意してあります。
65歳以上の区民がもらえる入浴券を初めて使って、ザブリ。


湯上がりでさっぱりした後は、
気になっていた餃子専門店D酒場の持ち帰りと、
最近読んだ文庫で紹介されていたセブンプレミアムのおつまみを買って
家飲みに備えますかね。


(テーマ・人選がよく、肩が凝らずに読めるエッセイ集)


おっと、その前に勉強も少し進めておかなくっちゃね。
本日はNHK実践ビジネス英語・佐藤昭弘先生
The Writers' Workshop4月号課題下調べの続きです。
今月は夏目漱石のロンドン修業時代に関する
「失敗の研究」が課題です。