現場にヒントが転がっている

本日は同居人が出社して仕事をする日です。
大王夜食弁当の注文を受けました。
同居人は食べ物の文句はさほど言わないのですが、
好きなものの範囲が結構限られています。
弁当の日が続くと、どうしても中味が似かよってきます。
こんなときは現場に出掛けてヒントをつかむに限ります。


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茹でたイカ、かまぼこはスーパーOで
枝豆浅漬けは茂蔵で選びました。
南瓜はカットしてあるものの量がちょうどよかったので、
それを仕入れて、我が家の出汁、薄口醤油、酒で炊いてみました。
蓮根は薄切りにしてきんぴらに。
こちらは濃口醤油で。
同居人ソウルフードのひとつである卵ベーコン炒めは
あえて卵を一個にして量を少なめにしました。
ごはんはおかかを敷いて、焼き海苔ごはん。


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おかずは全部で6種類。
出来合いが3種類、自家製が3種類。
翌朝、タッパーウェアを開けてみると、ほぼ完食でした。
まずまずの成果でしょう。


(最近、参考になった一冊。藤井さん愛用の卵焼き器、僕もひとつ欲しいな)