ボウモア36年37年38年

今宵はE湯で汗を流した後、
中華料理屋Tでテイクアウトを注文し
我が家でモルトクラブ。
封を切ってあるピアレスシリーズを飲もうと
同居人が提案。無論秘湯会が反対するわけもない。
ボウモア36年37年38年を
ショットグラスでいただく
(写真の左から年代順)。
アイラ島シングルモルトウィスキーが
なぜかくも華やかでフルーティか。
一年ごとの熟成の違いが
なぜかくも味わいを異ならせるのか。
私は宇宙の一書生であり、
確固たる解答を持たない。
ただただうまいと感じることを
幸福と思うばかりなり。