2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

中川家と我が家の猫事情比較

クリッピングから 朝日新聞2021年8月28日朝刊別刷be 中川いさみ「コロコロ毛玉日記」43 クーちゃんが正式に家族の一員になった 中川家の続報です。 ネコ1匹だとこーだが… あそべ ネコ2匹だと ケダマ 新入りクーちゃん 2匹で遊ぶので ピ〜〜〜 仕事がはかどる…

それでも下半身を潜り込ませたい

真夏日が続く日々。 僕が使っているアプリでは 体感温度が40℃を超える日もあります。 そんな中、押し入れの貝型猫ベッドに 下半身を潜り込ませて昼寝する大王。 「暑さで煮えないか…」 同居人と心配しています。

12年前の今日、僕を生んでくれてありがとう

クリッピングから 朝日新聞2021年8月28日朝刊 読者投稿欄「ひととき」 おしゃべり通学路 毎朝、スクールバスのバス停まで、 小6の息子と一緒に歩いて行く。 知的障がいのある息子は特別支援学校に通っている。 息子はおしゃべりだ。 10分弱の道のりを歩く間…

「何それ」という違和感の中に自分があること

クリッピングから 朝日新聞2021年8月28日朝刊 折々のことば(鷲田清一)2128 第三者に話して「気持ちわかる〜!」って言われたら 絶対嘘(うそ)だってこと 本田(漫画家) 中学生がノートに綴(つづ)る架空の物語。 級友たちも加わりリレー小説のようにな…

斎藤美奈子が取り上げた老後生活指南書

クリッピングから 筑摩書房PR誌「ちくま」2021年9月号(No.606) 世の中ラボ137「人生の最晩年を明るく生きるシニア小説」 斎藤美奈子 ちくま 2021年9月号(No.606)作者:筑摩書房筑摩書房Amazon(表紙絵 ヒグチユウコ/表紙・本文デザイン 名久井直子) NHK…

神保町古書店街をバーチャルで散策しよう

クリッピングから 毎日新聞2021年8月23日朝刊 おうちで古書店巡りを 神保町130店紹介サイトリニューアル バーチャルで店内散策も 「世界一の本の街」をアピールする 千代田区神田神保町の古書店街。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で 国内外からの来訪者…

グレードアップ! 日清黄ニラ焼きそば

駅向こうのK青果に黄ニラが出てました。 一把108円(税込)です。 麺を炒めて、仕上げに投入。 日清黄ニラ焼きそばのできあがり。 ちょいとグレードアップした感じのランチになりますぜ。 お買い得の黄ニラを見つけたらお試しあれ。 もう一把はマルちゃん正…

ブルーインパルスが飛んだ

コインランドリーに洗濯に出掛けようとしたら 近所の人たちがスマホ片手で道路に出ています。 そうか、14時にブルーインパルスが飛ぶって、 ラジオ番組で言っていたっけ。 そのうち、爆音が聞こえてきました。 お、あれだ! 一瞬のことですが、なんだかうれ…

どこにも行けませんでした、夏(山形さなか)

クリッピングから 讀賣新聞2021年8月23日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 下書きに保存しましたそれ以上 どこにも行けませんでした、夏 東京都 山形さなか 【評】コロナと関係なく、恋のメールとも読める。 けれど今は、多く…

近衛は危機を予測できなかった面がある(加藤陽子)

クリッピングから 毎日新聞2021年8月21日朝刊 「加藤陽子の近代史の扉」 外部から調達される危機 [「人ごと感」漂う日本 ] 危機に際して「人ごと感」漂う日本人の意識の源流を 加藤は近代史を紐解きながら明らかにしていこうと試みる。 (略) 舞台は1919年…

お金で解決して〜(デイケアサービス利用者Kさん)

夏休みが明けて、3週間ぶりにbeが帰ってきました。 クリッピングから 朝日新聞2021年8月21日朝刊別刷be 「いわせてもらお」 しばらく掲載をお休みしていた S.OHYUKIさんのカエル一家のイラストレーションが 一緒に帰ってきました。 「体調不良かな……?」と気…

せいかいは うれしいからです(尾崎明里)

クリッピングから 讀賣新聞2021年8月17日朝刊 こどもの詩(平田俊子選) なぞなぞ 尾崎明里 たんじょうびに ケーキをたべて うたを うたうのは なぜでしょう? せいかいは うれしいからです (秋田市・聖園学園短大付属聖園幼稚園年中) 本当にそう。 祝うほ…

すれすれにゆく燕らの影(後藤進)

クリッピングから 讀賣新聞2021年8月17日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 読み切ってしまふに惜しき本ゆゑに どれコーヒーを落すとしやう 青梅市 諸井末男 【評】少しでも長くその本の世界にいたいという気分。 一呼吸おく感…

期間限定・モンブランときたか…

夕方、気温が下がってきて 風を心地良く感じる瞬間が時折あります。 自転車で買い物に出かける時間です。 駅前通りを数軒覗きます。 おかしのMで「期間限定・森永モンブランキャラメル」を見つけました。 大定番・ミルクキャラメルの変化球ですね。 モンブラ…

落ち葉のアートミュージアム

同居人が庭掃除のついでになにやら拾ってきました。 どうやら雨で落ちた葉っぱのようです。 水気を飛ばして乾燥させたら、 アートミュージアムの展示作品になりました。

落ち葉の手紙が届いていました

雨上がりに郵便ポストを覗いたら、 落ち葉の手紙が届いていました。 さて、どれから読もうかな。

「英語術」がABCニュースを取り上げる一週間

「NHK NEWSLINE」を素材に 最新の時事英語表現を学ぶ5分間の語学番組「ニュースで英語術」。 8月16日週はアメリカABCのニュース特集。 ホームページから引用する。 今週は、アメリカのABCニュースを取り上げます。 臨場感を出すため、ときに一般的な文法規則…

裾野からピラミッドを造る方法で英語を学ぶ

クリッピングから 朝日新聞2021年8月14日朝刊 連載小説「また会う日まで」(池澤夏樹・作/影山徹・画) 作者の池澤さんは 数ヵ国語を使いこなす語学の達人である。 その極意を掴むヒントを 連載小説の一節に見つけた。 戦争の日常 14 海軍兵学校の校長にな…

魔法がつなぐ縁だったのだろうか(さくまゆみこ)

クリッピングから 毎日新聞2021年8月7日朝刊 「なつかしい一冊」 さくまゆみこ(翻訳家)選 『影との戦い ゲド戦記1』(アーシュラ・K. ル=グウィン作/清水真砂子訳) 岩波少年文庫 792円 さくまさんの思い出そのものが まるで短編小説のような味わいだっ…

池上彰/佐藤優『真説日本左翼史ー戦後左派の源流 1945-1960』(講談社現代新書、2021)

この二人の共著はほぼすべて読んでいる。 「なぜ、いま、二人がこのテーマを」と気になった。 池上彰/佐藤優『真説日本左翼史ー戦後左派の源流 1945-1960』 (講談社現代新書、2021)を読む。 真説 日本左翼史 戦後左派の源流 1945-1960 (講談社現…

イアン・カーショー/福永美和子訳『ヒトラー 下 1936-1945 天罰』(白水社、2016)

下巻を読むのに1年半近くかかった。 上下二巻の翻訳には足掛け7年を要した仕事だ。 イアン・カーショー/福永美和子訳・石田勇治監修 『ヒトラー 下 1936-1945 天罰』(白水社、2016)を読む。 ヒトラー(下):1936-1945 天罰作者:イアン・カーショー白水社Ama…

パン生地すこし長めにねかす(玖嶋さくら)

クリッピングから 讀賣新聞2021年8月9日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 後輩に押し付けられた残業で 最上級の夜景を作る 東京都 吉村おもち 【評】上司でも先輩でもなく 「後輩」というところが切ない。 だからこそ、悔しさ…

佐藤優『「悪」の進化論 <同志社大学講義録>』(集英社インターナショナル、2021)

佐藤優さんの講義録はどれも面白い。 テーマ設定、アプローチの仕方が独特だ。 佐藤優『「悪」の進化論ーダーウィニズムはいかに悪用されてきたか』 <同志社大学講義録>(集英社インターナショナル、2021)を読む。 「悪」の進化論 ダーウィニズムはいかに…

家族経営のお店は、そろそろ夏休み

僕が通っている家族経営の店が そろそろ夏休みに入る時期になりました。 (映画の舞台にもなったパン屋K。物語に焼きそばパンが登場) (90円のあじフライが抜群に旨い総菜屋CH) (地元では知る人ぞ知る、お値打ち商品揃いのK青果) (昼時は客が店内に入り…

カエルくん、その後

カエルくんは庭の水道がある辺りにいる確率が高いです。 姿を見かけたときはその周辺に水を蒔いておきます。 いざとなると結構速歩で歩くことが判明しました。

真夏日のヘソ天大王

猫たちのこんな姿を目撃するということは つまり、真夏日・猛暑日が続いてるってことですね。 フゥ〜…… 写真はヘソ天名人・大王です。

13歳の提案に耳を傾ける教職員がいてほしい

クリッピングから 讀賣新聞2021年8月2日朝刊 読者投稿欄「気流」 制服 安価で男女兼用に 中学生 福原愛理 13(千葉県松戸市) 学校の制服は、今のままなら必要ないと思う。 まず、値段が高いので、体が大きくなり 買い替える負担が大きい。 また、制服は男女…

木琴の音高く鳴る午後からは晴(瀬川幸子)

クリッピングから 讀賣新聞2021年8月2日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 出せぬ間に季節は移りあじさいの カードを文箱の底にしまひぬ 松江市 犬山純子 そうなんですよ。 季節の移ろいが、葉書を使うタイミングを 追い越して…

池上彰『知らないと恥をかく世界の大問題』(角川新書、2021)

直近一年に起きた国際問題を整理し直すのに 毎年重宝している。 池上彰の「知ら恥」シリーズ 『知らないと恥をかく世界の大問題12ー世界のリーダー、決断の行方』 (角川新書)を読む。 知らないと恥をかく世界の大問題12 世界のリーダー、決断の行方 (角川…

シッポを振ってケダマが誘う

クリッピングから 朝日新聞2021年7月31日朝刊別刷be 中川いさみ「コロコロ毛玉日記」(第41回) ケダマとクーちゃんの猫関係に さらに変化が生じています。 読者として目が離せません! すぐクーちゃんにかみつくケダマだったが… ミギャ〜〜〜 だんだんじゃ…