ドア越しに母の呼ぶ声おれは今(土居健悟)

クリッピングから 讀賣新聞2019年8月12日朝刊 読売歌(俳)壇 俵万智選 この歌(俳)壇では投稿時に選者を希望できるんですね。 俵万智さんの選歌・評を読んでみました。 空間にポンとはんこを押すように 輪ゴムを跳ばす君の指先 高島市 宮園佳代美 【評】よ…

余命賭けて年金博打?

クリッピングから 讀賣新聞2019年8月12日朝刊 年金開始 75歳も可能 選択幅拡大 受給額1.8倍に 厚労省検討 政府の年金施策改定案。 真っ先に朝刊一面を使って援護射撃をしたのはやはり讀賣でしたね。 (朝日同日一面にはこのニュースは未掲載。 他面にも掲載…

半藤一利・池上彰『令和を生きる—平成の失敗を越えて』(幻冬舎新書、2019)

単行本対談としては初顔合わせではないか。 半藤一利・池上彰『令和を生きる—平成の失敗を越えて』 (幻冬舎新書、2019)を読む。 令和を生きる 平成の失敗を越えて (幻冬舎新書)作者: 半藤一利,池上彰出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2019/05/30メディア: …

佐藤優『神学の思考—キリスト教とは何か』(平凡社、2015)

三連休最終日。 東京も35℃越えの猛暑日が続き、 身体にこたえる日々ですね。 同志社講座2019の教科書の一冊、 佐藤優『神学の思考—キリスト教とは何か』(平凡社、2015)を読み終えました。 神学の思考作者: 佐藤優出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2015/01/1…

何の民意が得られたのか、さっぱりわからない(公明党・山口代表)

クリッピングから 讀賣新聞2019年8月7日朝刊 首相「改憲論議 民意得た」▶ 山口氏「何の民意かさっぱり」 公明党の山口代表=似顔左=は6日、 広島市で記者会見し、参院選で憲法改正論議をすすめるべきだとの 「民意」を得たとする安倍首相=同右=の見方につ…

牟田和恵『部長、その恋愛はセクハラです!』(集英社新書、2013)

ほとんどの男性が自分や周囲のセクハラに気付けないのはなぜか。 牟田和恵『部長、その恋愛はセクハラです!』 (集英社新書、2013)を読む。 部長、その恋愛はセクハラです! (集英社新書)作者: 牟田和恵出版社/メーカー: 集英社発売日: 2013/06/14メディア:…

やりたくないことを、やらずにすませるたくらみを(京極夏彦)

クリッピングから 朝日新聞2019年8月7日夕刊 「語彙は武器 言葉を使いこなそう」 京極夏彦さん、10代に向けた「特別教室」 ミステリー作家の京極夏彦さんが、 10代を前に、言葉を使って生きることについて本気で語った。 「17歳の特別教室」と題した講談社の…

文徳・花岡、鳥取城北・志戸に投げ勝つ

クリッピングから 讀賣新聞2019年7月29日朝刊 文徳V 魂の投げ 熊本地震経験 感謝の大舞台 クレジットはなかったのですが、 讀賣新聞記者の写真が素晴らしくてクリッピングしました。 文徳・花岡真生が鳥取城北・志戸俊輔を破った一番です。 以下、熊本日日新…

金融庁報告書提言「本音が出ましたね」(池上彰)

この問題もやっぱり池上さんが掘り下げ、 分かりやすく解説してくれました。 クリッピングから 週刊文春2019年8月8日号 池上彰のそこからですか!? 連載395〘金融庁の報告書は何を書いたのか〙 参議院選挙前に突如として浮上した 「年金だけでは2000万円不足…

ジブリ美術館、正社員募集(28歳まで応募可)

クリッピングから 朝日新聞2019年8月5日朝刊 求人広告: 開館以来、多くのお客さまをお迎えしている 三鷹の森ジブリ美術館で、一緒に働きませんか! 求める人材はこう書いてある。 28歳までの方(若年層の長期キャリア形成のため)・ 明るく元気で人づきあい…

宮下奈都『静かな雨』(文藝春秋、2016)

この作家の文章を読んでいると 言葉によって頭がすっきり整理されるような気持ちになれる。 宮下奈都『静かな雨』(文藝春秋、2016)を読む。 静かな雨作者: 宮下奈都出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2016/12/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件…

箱入り大王の夏

気温が30℃を越え、35℃前後まで上がる猛暑の日々が続きます。 我が家の二匹の猫たち(大王、楽浪)は 少しでも居心地のいい場所を見つけようとします。 エアコンが作り出す人工的な冷気は歴代の猫たちと同様、好まないようです。 (人間どもはそんな悠長なこ…

70代日本赤軍、手配似顔絵

クリッピングから 朝日新聞2019年7月31日朝刊 日本赤軍 ”現在の似顔絵” 警視庁、手配写真古くなったので… 1972年にイスラエル・テルアビブの空港で 銃乱射事件を起こしたなどとして、 岡本公三容疑者(71)ら国際手配されている 日本赤軍のメンバー7人の現在…

自己責任論の行き着く果てを感じる(平野啓一郎)

クリッピングから 朝日新聞2019年7月31日夕刊 生きにくい社会へ メッセージ 小説家による、メッセージ性の強いエッセーが相次いだ。 中村文則さんの『自由思考』(河出書房新社)と、 平野啓一郎さんの『「カッコいい」とは何か』(講談社現代新書)。 どち…

古谷田奈月『神前酔狂宴』(河出書房新社、2019)

クリッピングから 朝日新聞2019年8月1日夕刊 「虚飾」に尽くす快感と危うさ 古谷田奈月さん「神前酔狂宴」 婚礼、軍神、国家。 厳かな言葉は、小説を読むとひっくり返る。 古谷田(こやた)奈月さんの『神前酔狂宴(しんぜんすいきょうえん)』 (河出書房新…

荻原博子『投資なんか、おやめなさい』(新潮新書、2017)

家計を切り盛りする際、荻原博子さんの著書は役立つ。 金融機関の側でなく、僕たち庶民の側に立っているからだ。 最新知識を背景にサバイバルの心構え、 対策のヒントを分かりやすく書いている。 荻原博子『投資なんか、おやめなさい』(新潮新書、2017)を…

ボリス・エリツィン『ボリス・エリツィン 最後の証言』(NSコミュニケーションズ、2004)

エリツィン三冊目の著書。 原題英訳は、"Midnight Diaries" (真夜中の日記)だ。 ボリス・エリツィン『ボリス・エリツィン 最後の証言』 (NSコミュニケーションズ、2004/網屋慎哉・桃井健司訳)を読む。 ボリス・エリツィン最後の証言作者: ボリス・ニコ…

池上彰『政界版 悪魔の辞典』(角川新書、2019)

テレビ東京選挙特番で話題になった企画。 その後、文春オンラインで池上彰「WEB 悪魔の辞典」として現在も連載中。 池上彰『政界版 悪魔の辞典』(角川新書、2019)を読む。 政界版 悪魔の辞典 (角川新書)作者: 池上彰出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2019…

池上彰 X 佐藤優『ロシアを知る』(東京堂出版、2019)

この二人の対談は中味が濃くてどれも読み落とせない。 ロシアに焦点を絞ったこの一冊も収穫でした。 池上彰 X 佐藤優『ロシアを知る』(東京堂出版、2019)を読む。 ロシアを知る。作者: 池上彰,佐藤優出版社/メーカー: 東京堂出版発売日: 2019/06/11メディ…

大澤真幸『社会学史』(講談社新書、2019)

全638頁。力のこもった一冊だ。 書店で見つけたときにも独特の存在感があった。 大澤真幸『社会学史』(講談社新書、2019)を読む。 社会学史 (講談社現代新書)作者: 大澤真幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/03/19メディア: 新書この商品を含むブログ…

とろる(さく・え)『おしりたんてい』(ポプラ社、2012)

こどもたちに大人気のシリーズ。 図書館に予約して待ちに待ちました! トロル(さく・え)『おしりたんてい』(ポプラ社、2012)を読む。 おしりたんてい (単行本)作者: トロル出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2012/10/06メディア: 単行本 クリック: 6回こ…

100%盗聴保証、北朝鮮スマホ事情

クリッピングから 朝日新聞2019年7月23日夕刊 世界発2019 世界とつながらない北朝鮮スマホ 北朝鮮のスマホを入手した。 携帯電話は北朝鮮では高額で、 当局に厳しく管理されているが、 それでも普及率が2割を超えているという。 (編集委員・牧野愛博) 北朝…

改憲問題世論調査、3%と66%って?

クリッピングから 朝日新聞・讀賣新聞2019年7月24日朝刊 朝日新聞・世論調査によれば 「安倍首相に一番望む政策」改憲3%。 讀賣新聞・世論調査によれば 改憲議論「期待」66% どちらもこの日の朝刊一面の見出しです。 それぞれの新聞社に主張があり、 その…

現代の日本的ミコシならなんとか……(ぐら ぐら)

クリッピングから 朝日新聞2019年7月23日夕刊 地球防衛家のヒトビト(しりあがり寿) 男1 今年の夏祭りだけど… 地球防衛家 ミコシはかつぐ若手が足りません… 男1 しかしミコシがない祭りなんて!! 男2 なんとかならないものか!! 男1・2 日本の伝統を大切にす…

テレビ東京「池上彰の参院選ライブ」

昨日はテレビに齧り付いて テレビ東京選挙スペシャル「池上彰の参院選ライブ」を見る。 ちょっと毒のあるキャラクター、Vチューバー・イケガミ君が新登場して 番組がさらに進化しているのがうれしい。 (テレビ東京・番組ホームページより。パートナー大江ア…

雀と百合

庭に餌をやると常連の鳩二羽にほとんど全部食べられてしまいます。 雀たちにもごはんをやりたくて、別の場所にSuzume Barを設置。 臆病だけどお腹が空いた雀が鳩の目を掠めて時々食べに来ます。 頑張れ。 庭の隅に百合が咲いていました。 同居人がずいぶん前…

お隣同士でお昼寝の巻

楽浪さんが我が家に来たときは 大王がしょっちゅう追いかけ回していました。 楽浪さんは逃げる一方。 ところが、一年ちょっと経ったいま、 こんな光景も見られるようになりました。 左が大王、右が楽浪さんです。 廊下で二匹がそれぞれを舐め合っていること…

池上彰 x 佐藤優『希望の資本論』(朝日新聞出版、2015)(再読)

マルクス『資本論』を読む現代的意義を読者に伝えようと、 論客ふたりががっつり取り組んだ一冊。 池上彰 x 佐藤優『希望の資本論—私たちは資本主義の限界に どう向き合うか』(朝日新聞出版、2015)を再読する。 希望の資本論 ― 私たちは資本主義の限界にど…

朱野帰子『真実への盗聴』(講談社、2012)

朱野帰子の作品が気に入って連読している。 頁を繰るうちにぐいぐい引き込まれていく作品だった。 『真実への盗聴』(講談社、2012)を読む。 真実への盗聴作者: 朱野帰子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/03メディア: 単行本(ソフトカバー) クリッ…

佐藤優・片山杜秀『平成史』(小学館文庫、2019)

二人の相性がよほどいいのだろう。 読み進むほどに楽しくなってくる一冊だ。 佐藤優・片山杜秀『平成史』(小学館文庫、2019)を読む。 平成史 (小学館文庫)作者: 佐藤優,片山杜秀出版社/メーカー: 小学館発売日: 2019/05/02メディア: 文庫この商品を含むブ…