小野不由美『月の影 影の海(下)十二国記』(新潮文庫、1992)

小野不由美『月の影 影の海(下)十二国記』 (新潮文庫、1992)を読む。 月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)作者:小野 不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/06/27メディア: 文庫 (神保町・三省堂書店。シリーズ最新刊刊行キャンペーン) 巻…

村山秀太郎『中学生から大人まで よくわかる中東の世界史』(新人物文庫、2011)

スタディサプリ世界史講師・村山秀太郎先生の 初期の作品を借りてきた。 『中学生から大人まで よくわかる中東の世界史』 (新人物文庫、2011)を読む。 中学生から大人まで よくわかる中東の世界史 (新人物往来社文庫)作者:村山 秀太郎出版社/メーカー: 新…

町が動いているのを眺めている

土曜日は洗濯(コインランドリー)と買い物の日。 洗濯機、乾燥機を回している間を利用して 珈琲豆屋、パン屋、八百屋、総菜屋、スーパー、肉屋等、 ひいきの店を一渡り流す。 地元K図書館に寄って予約していた本を借りてきたり、 借りていた本を返したり、 …

小野不由美『月の影 影の海(上)十二国記』(新潮文庫、1992)

昨年11月のある休日、近所のK図書館で 「小説新潮」を読んでいたら なにやら大特集が組まれているのに気づいた。 「小野不由美「十二国記」最新刊刊行記念特集」。 辻村深月、萩尾望都が熱い特別エッセイを寄せている。 「いまさらガイド「十二国記」」に詳…

魔法にかける「今年最後の」(小林真希子)

クリッピングから 讀賣新聞2020年2月12日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週、僕が一番気になったのはこの句でした。 十二月の何もかもを愛おしむ 魔法にかける「今年最後の」 平塚市 小林真希子 「今年最後の」。 かぎかっこに入れたこの言葉で 句を終えること…

佐藤優さん、中村うさぎさんと『城』を読んでいる

汐留で打合せを済ませ京橋に向かう。 同志社東京オフィス「佐藤優さん・中村うさぎさんと読む フランツ・カフカ『城』」に参加する。 カフカの未完長編『城』を50人前後の参加者とともに 月1回、1年半かけて読み解いていく講座だ。 城―カフカ・コレクション …

温水プール・スタンプラリー、ゴールイン!

僕が通うS区総合運動場温水プールでは 1月6日から2月14日までスタンプラリーを実施。 この期間中にスタンプ10ケ貯めると、 一回券(2時間)1枚、もしくは一時間券2枚がもらえる。 一ヶ月少々の間に10回通うのはハードルが高いと思っていたら、 初回、毎週金…

歩いたことのない道がある(…そりゃ、そうか)

汐留で用事を済ませた後、海岸通りを歩く。 M区スポーツセンターに向かう。 区内で社員として勤務していた頃に登録を済ませておいたので 2022年11月まで3年間は500円で2時間使える(プール利用の場合)。 (一般区外者は800円、区内在住65歳以上は無料) ス…

鶏ポタラーメンを食べそこなった

金曜日は大門にちょいと用事があって、 やれやれ無事に済んだわい、と遅めの昼食を取ることにした。 そうそう、以前、勤務先の社員食堂で 旨そうな出前のつけ麺を食べていた中国人女子社員がいた。 思わず、店の名前を尋ねた。 その店を覗いてみよう。 路地…

副島隆彦『米中激突 恐慌—板挟みで絞め殺される日本』(祥伝社、2019)

副島さんの講談調文体は読み始めるとクセになる。 師匠の小室直樹さんの著作を彷彿とさせる。 副島隆彦『米中激突 恐慌—板挟みで絞め殺される日本』 (祥伝社、2019)を読む。 米中激突 恐慌-板挟みで絞め殺される日本 (Econo-Globalists 22)作者:副島隆彦出…

佐藤優・富岡幸一郎『<危機>の正体』(講談社、2019)

同志社講座・佐藤優講師「キリスト教神学」シリーズを 復習するための副読本として最適の一冊となった。 佐藤優・富岡幸一郎『<危機>の正体』(講談社、2019)を読む。 〈危機〉の正体作者:佐藤 優,富岡 幸一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/10/30…

村山秀太郎『これ1冊! 世界各国史』(アーク出版、2019)

クリッピングから 朝日新聞2020年2月5日朝刊 アーク出版・書籍広告 歴史の面白さが堪能できる<村山世界史>の2冊! 「スタディサプリ」で世界史を勉強中の 村山秀太郎先生の著作が目に留まりました。 これ1冊! 世界各国史作者:村山 秀太郎出版社/メーカー: …

イアン・カーショー『地獄の淵から—ヨーロッパ史 1914-1949』(白水社、2017)

本文二段組み474頁、大部の歴史書であるのに読みやすい。 著者の思考が明晰であり、原文・翻訳が明快だからだろう。 イアン・カーショー/三浦元博・竹田保孝訳 『地獄の淵から—ヨーロッパ史 1914-1949』(白水社、2017)を読む。 地獄の淵から:ヨーロッパ史…

秘湯会ミニミニツアー、完了

水上温泉宿Mの送迎マイクロバス運転手のおじさん、 仲居さんの話を総合すると、今年は暖冬。 例年この時期は自分が停めたクルマがどれだか判別できないくらい 雪に埋もれるとのことだ。 数日ぶりに雪を被った谷川岳がくっきり見渡せる。 朝は粉雪が風に舞い…

秘湯会SP <水上温泉の巻>

同居人からもらったギフトカタログに 温泉宿一泊券(二食付/2名)を見つけた。 祝祭日前日以外の平日のみ利用できる。 副会長をお誘いし、宿とJR乗車券を予約。 1年4ヶ月ぶりの秘湯会SP(スペシャル)と相成った。 めざすは水上温泉・源泉掛け流しの宿M。 …

柄谷行人『哲学の起源』(岩波現代文庫、2020)

柄谷行人さんの新しい文庫が出た。 書籍広告を引用する。 まったく新しい哲学史が見えてくる! 『哲学の起源』柄谷行人 アテネの直接民主制は、 古代イオニアのイソノミア(無支配)再建の企てであった。 社会構成体の歴史を刷新する野心的試み。英語版を更…

アウシュビッツは空から降ってくる

クリッピングから 朝日新聞2020年1月29日朝刊 政府の行動に無関心になったら アウシュビッツは空から降ってくる ポーランド南部オシフィエンチムで27日、 ナチス・ドイツが第2次大戦中につくった アウシュビッツ強制収容所が解放されて75年の式典が開かれた…

下関で安倍派に逆らうと生きていけない(自民党中間派関係者)

クリッピングから 朝日新聞2020年1月31日朝刊 池上彰の新聞ななめ読み 「桜を見る会」の深部へ 足で稼ぐ これぞ記者だ 安倍晋三首相主催の「桜を見る会」。 池上さんが取り上げるからには表層では留まらず 「深部」へと向かいます。 毎日のスクープを取り上…

東京大地塾に行く(2回目)

永田町の参議院会館に出掛ける。 月一回東京大地塾が開催されている。 僕が参加するのは二度目だ。 講師は鈴木宗男さん、佐藤優さん。 党員、後援会員でなくても誰でも参加できる無料の勉強会だ。 宗男さんから国会報告が10分、 続いて佐藤さんの世界情勢分…

冬菫ほどの記憶の君なれば(岩元秀人)

クリッピングから 讀賣新聞2020年1月27日 読売歌壇(俵万智選) 今週は優秀作から 印象に残った句を引用してみます。 木枯らしに落ち葉がざざーっと飛んでいく うさぎのパン屋がありそうな道 仙台市 石川初子 うさぎが経営している 個人店のパン屋なんですか…

池上彰『イギリスとEU』(2019)(佐藤優「知を磨く読書」)

「週刊ダイヤモンド」2020年2月1号掲載 佐藤優「知を磨く読書」が 池上さんの新著『イギリスとEU』を取り上げました。 池上彰の世界の見方 イギリスとEU: 揺れる連合王国作者:池上 彰出版社/メーカー: 小学館発売日: 2019/11/28メディア: 単行本 引用します…

池上彰『池上彰の世界の見方 イギリスとEU—揺れる連合王国』(小学館、2019)

都立富士高校のみなさんに行った講義をまとめた。 池上さんは名教師だなぁ、といつも感心する。 『池上彰の世界の見方 イギリスとEU—揺れる連合王国』 (小学館、2019)を読む。 池上彰の世界の見方 イギリスとEU: 揺れる連合王国作者:池上 彰出版社/メーカ…

副島隆彦『日本人が知らない真実の世界史—覆される定説』(日本文芸社、2019)

副島版・世界史が登場した。 『日本人が知らない真実の世界史—覆される定説』 (日本文芸社、2019)を読む。 日本人が知らない 真実の世界史作者:副島 隆彦出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2018/10/27メディア: 単行本(ソフトカバー) 本書は「世界の先…

ロバート・キャンベル『井上陽水英訳詩集』(講談社、2019)

この企画を耳にしたとき、「あ、それはいい」と直感した。 図書館で予約し、手元にやってくるのを待っていた。 ロバート・キャンベル『井上陽水英訳詩集』(講談社、2019)を読む。 井上陽水英訳詞集作者:ロバート キャンベル出版社/メーカー: 講談社発売日:…

又吉直樹『人間』(毎日新聞出版、2019)

毎日新聞で連載小説で始まると聞いたとき、 タイトルがいいなぁと思った。 又吉直樹『人間』(毎日新聞出版、2019)を読む。 人間作者:又吉 直樹出版社/メーカー: 毎日新聞出版発売日: 2019/10/10メディア: 単行本 僕が一番好きなのは、この場面だ。 ガール…

オリオンを数秒見てからシャッターを(岩瀬悦子)

クリッピングから 讀賣新聞2020年1月20日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週はこの一句が心に残りました。 オリオンを数秒見てからシャッターを 下ろすいつもの冬のあいさつ つくば市 岩瀬悦子 個人商店を営んでいる方なのでしょうか。 本日の店仕舞いにシャッ…

スタディサプリ(月額税込898円)、申し込みました!

以前から自分のカリキュラムに取り入れたいと思い 無料トライアルコースで試していた「スタディサプリ」。 突然、メールが飛び込んできた。 (受験生諸君、おじさんも仲間に入れてくれたまえ) 2020年2月18日正午以降に申し込むと、 現在の月額980円(税抜)…

佐藤優講師・同志社神学講座全50回、修了

京橋の同志社大学東京オフィスで開講されてきた 佐藤優講師・神学講座が本日で修了。 2015年5月から4年8ヶ月続いた。 僕は全50回、一度も欠かさず出席した。 全プログラムは以下の通り。 「ナショナリズムと国家」(2015年度) 「キリスト教とナショナリズム…

同居人謹製柚子マーマレード完成せり

我が家の庭の柚子の木が 今年、沢山の実を付けました。 同居人が収穫して果皮を丁寧に洗い、 自家製マーマレードを作りました。 トーストしたマフィン、 大王食堂謹製カスピ海ヨーグルト等に載せると 柚子のいい香りがします。 近所に住む副会長もときどき収…

池上彰・増田ユリヤ『現場レポート・世界のニュースを読む力』(プレジデント社、2019)

人と人の化学反応から創造性が生まれる。 その現場を目撃しつつ、その対話に自分自身も入っていくのが楽しい。 池上彰・増田ユリヤ『現場レポート・世界のニュースを読む力 —2020年激変する各国の情勢』(プレジデント社、2019)を読む。 現場レポート 世界…