2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

鳴門わかめと本わさびのペペロンチーノ

新橋駅ビル7坪のイタリア料理屋 「カリーナ・プリマベーラ」。 今週の二種類のランチパスタのひとつは、 鳴門わかめと本わさびのペペロンチーノ。 色味もいいし、面白い組み合わせだなぁと思って注文したら、 実はマスターも今週初めて創ったのだった。 マス…

ただいま一時休戦中

胡留さん(左)、大王、一時休戦。 右のまるいものは猫の爪研ぎを兼ねてます。

機内食に一風堂

ANA機内食二食目は、これが食べたかった。 一風堂とんこつラーメン。 暗い機内でムクムク起きてきて このラーメンを頼んでいたのは圧倒的に男性乗客でしたね。 麺の量はほどほどでよし。 身体を考えてスープは全部飲まずにおきました。 この前、広州のショッ…

シンガポールのミッション完了

スパイクスアジア終了の翌日、 アジアのクリエーティブ・ディレクター20数名とミーティングを開く。 東京からも数名が参加。 場所はシンガポール植物園会議室だ。 僕たちの業界も競争は激しく、 フェスティバル翌日から次の闘いが始まる。 とは言え、数字とだ…

福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(2007)

本には読み頃というのが恐らくあって、 この本も2007年発売直後に買って積ん読だった。 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』を読む。 生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)作者: 福岡伸一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/05/18メディア: 新書購入: 56人…

出口治明『仕事に効く教養としての「世界史」』(2014)

世界史の教科書ではない。 ある保険会社CEOを務める出口が、 これまでに読んできた本、訪れた遺跡などの記憶を元に 歴史の流れの要点を書き留めた本だ。 出口治明『仕事に効く教養としての「世界史」』を読む。 仕事に効く 教養としての「世界史」作者: 出口…

Courseraで三つ目のSOAを獲得した

2月から始めたCoursera(大規模公開オンライン講座)で 三つ目のStatement of Accomplishment(修了証)を獲得した。 今度は137億年の宇宙の歴史を 最新の量子力学の成果に基づき、ひもといていく講座。 Prof. Murayamaの "From the Big Bang to Dark Energy…

ハルピンビールと水餃子

シンガポールに赴任して3年少しになるJさんを誘って 晩ご飯に出かけた。 Jさんが3軒の店をリストアップしてくれて 僕は迷わず中国東北料理の店「東北人家」を選んだ。 なんせ安くてうまそうなたたずまいなのだ。 水餃子、焼き餃子、ニラ入り薄焼き、 豆苗炒…

コックをひねれば酒が出る

羽田のANAスカイラウンジを覗いたら、 石川の日本酒4種がこんな風に振る舞われている。 やっばいなぁ。 コックをひねってどんどん酒が出てくるなら、 呑兵衛にはキリがないですよね。 まだ午前中だったのでお酒はあきらめ、 写真だけ撮って、山菜蕎麦をいた…

白イカとブロッコリーのパスタ

魚卯で山口の白イカを買ったから ブロッコリーと和えてパスタを作ってみる。 日曜ランチ。 同居人にもまずまず好評でした。

夕焼け空に出会う

いい夕焼け空に出会うと、 ただそれだけで、 いい一日だったなぁ、と思える。 (ま、人間が単純ってことなんでしょうね)

茶色の疑惑―ある容疑猫を追う

こういうものを 玄関の小物入れから落とす人がいます。 こういうものを 風呂場の排水口から運んでくる人がいます。 犯人は人なのか。 それとも尻尾を持つ動物か。 容疑猫・写真その1です。 容疑猫・写真その2です。 容疑猫・写真その3です。 犯人は人なのか…

うどんで一服

お腹の調子が悪いときは、 お酒を休んでうどんが一番ですね。

Jay Rubin "Making Sense of Japanese" (2012)

Jay Rubin "Making Sense of Japanese - What the Textbooks Don't Tell You" を読む。 (「日本語の理解を助ける―教科書が教えてくれないこと」) Making Sense of Japanese: What the Textbooks Don't Tell You作者: Jay Rubin出版社/メーカー: Kodansha A…

未来のこどもたちに何を残せるか

僕の若き同僚・山田慶太さんが WWF(世界自然保護基金)のプロジェクトで 動画を企画制作しました。 ご紹介します。 未来のこどもたちに何を残せるか。 Gift for Childrenです。

火を熾したら、なにか炙ろう

胡留さんの食欲がない。 主治医O先生に診てもらったが血液検査の結果は問題なし。 大王ストレスも肝臓の数値を悪化させるには至っていない。 同居人が胡留さんに食べさせようと 新サンマ(250円也)を買ってきた。 台所で焼けば煙でボウボウになってしまう。…

賄いメシ担当です

お客さんが来るときのご飯は同居人。 ふたりだけのときの賄いメシは僕。 食事の担当はそうなっている。 週末はお互い自分の仕事をしたり、勉強したり、 猫の世話をしたり、掃除をしたり、洗濯したり、草木の面倒を見る。 なので、弁当や丼が活躍する。 なる…

渡辺京二『無名の人生』(2014)

街の本屋の面白さはフラリ入って棚を覗くと、 個性のようなものが品揃え、並べ方でうかがえることだ。 この本は虎ノ門の小さな書店で、ふと手に取った。 渡辺京二『無名の人生』を読む。 無名の人生 (文春新書)作者: 渡辺京二出版社/メーカー: 文藝春秋発売…

諫山創『進撃の巨人』(1-3) (2010)

大勢の人たちが支持するものには必ずなにかある。 のべ4,000万部が売れている 諫山創(いさやまつくる)『進撃の巨人』(1-3巻)を読む。 最初の3巻を読んだだけで凄い作品であることが分かった。 2,000年後の人類の物語である。 僕にはやはり、 『風の谷の…

第5回グローバル・クリエーティブ・セミナー開催

ベイルート、上海の同僚に講師を引き受けてもらって 第5回グローバル・クリエーティブ・セミナー。 毎回100名ほどの仲間たちが参加してくれる。 グルガオン(インド)の同僚も講師として招待したが、 空港に向かう1時間前に腎臓結石もしくは盲腸炎で激痛が発生…

てんてこ舞いしている

昨日きょうと朝から晩までてんてこ舞いで 写真を撮るのもすっかり忘れてしまった。 こういった状況を表現するのに 「てんてこ舞い」って言葉は本当にぴったりくるなぁ。

ああ秋なんだなぁ

覗きに行ってみたい展覧会がちらほら現れてくると、 ああ秋なんだなぁと僕は思う。

「ポンヌッフ」のハンバーグがうまい

時間をずらしてランチに出かけた。 いつもは行列のS駅駅ビル1F「ポンヌッフ」の座席が空いている。 ポンヌッフ・バーグを注文。久しぶりだね。 ナポリタン、ハンバーグ、ミニサラダ、ロールパン。780円。 昔ながらのナポリタンで人気の店なのだ。 僕は脇役の…

現実逃避にサンマで一献

大王(写真下の右)は日増しに体重が増える。 その大王につきまとわれる胡留さんは ストレスが原因か、食が細くなる。 困っている。 僕は日曜日だけれど、 午後から夕方まで自宅仕事に追われる。 現実逃避がしたくて、副会長に声をかけてみる。 七輪で新サン…

アメッシュで雨雲の動きを見る

アメッシュで雨雲の動きを確かめながら コインランドリーに出かける。 この頃の天気予測はとても精確だ。 今宵は近所の居酒屋で息抜きしたいな、と思う。 副会長、同居人を誘ってぼんやり酒を飲んでいる。

新宿ベルクに滑り込んだ!

この頃はめったに残業しない。 せいぜい19時頃には店じまいする。 来週は重たい案件が3つ並んでいる。 火曜日のセッション準備は今日中にメドをつけておく必要がある。 昨日と今日で11時間。 スクリプトを書き、キーノートでスライドを作り、 さらにスクリプ…

ダル、ナン、チャイ、ビッグバン

来週火曜日のセッションのために 一日中原稿を書き、素材を選び、スライドを作っている。 ちょいと息抜きがしたくて 銀座の端っこにあるカレー料理店「ラージマハール」に出かける。 僕はいつもダル(豆カレー)とナン。 食後にチャイ。 自分の専門領域に関…

すきまのような空間で

この数ヶ月気がかりだった問題が なんとか解決に向かいそうなことが分かった。 少しホッとした。 仕事はやろうと思えばまだ残っていたが、 こんな日は早めに切り上げて「立ち飲み竜馬」を覗く。 週の半ばだけど、既に超満員。 そんなときは、店の外で ビール…

ガチャポンで「キー坊主」を買った

我が社のサマーインターン、 アートスクールのみなさん16人の作品が受け付けに一週間並ぶ。 ガチャポンで作品を100円で購入し、人気投票のシールを貼る。 どれどれ、今年の出来はどうかな。 3作品ほどショートリストに残し、グランプリを選ぶ。 小銭入れには…

長い名前のパスタを注文した

食いしん坊の同僚Eさんに 「どこかランチでパスタのうまい店ない?」と尋ねて 教えてもらったのがS駅駅ビル地下の店CP。 週替わりで2種類のパスタ(ミニサラダ付き)を 1,000円で食べさせる。 さっそく、覗いた。 カウンター7席。マスターひとりで客をさばく…