賄いメシ担当です


お客さんが来るときのご飯は同居人。
ふたりだけのときの賄いメシは僕。
食事の担当はそうなっている。



週末はお互い自分の仕事をしたり、勉強したり、
猫の世話をしたり、掃除をしたり、洗濯したり、草木の面倒を見る。
なので、弁当や丼が活躍する。



なるべく一食で緑のものや
根菜・豆類、海藻などが取れるように工夫する。
野菜が足りないと思えば季節の果物を添える。



野菜、肉、魚など買い出しも主に僕の担当だ。
どの店がどんな特徴を持ち、どの季節にどんなものが並ぶか。
そうした日々の観察が面白い。
通っている店のご主人、奥さん、従業員は
みんな顔見知りになっている。