2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

カンヌ・フェスティバル報告会

今日明日はカンヌ・フェスティバルの 審査員報告会である。 連日休憩をはさんで4時間半。 カンヌに行くよかカンヌが分かる、 と僕は欠かさず出席している。 他の打ち合わせ、出張の予定もすべて調整してきた。 初日のきょうは弊社が誇る同僚たちが次々と登壇…

猫は永遠の謎である

僕が入浴していると、 大王がやってくる。 浴槽のふちに座ってなにやら湯を眺めている。 お湯を抜いたら抜いたで、 排水口をジッと眺めている。 故郷浪江町でよほど水に縁のある暮らしをしてきたのか。 はたまた、単なる好奇心か。 一緒に暮らしていても猫は…

大連仕込みの水餃子

S駅徒歩30秒の中華料理店「一味玲玲」に出かける。 ランチメニューを一新していた。 新登場、大連仕込みの水餃子(5ヶ)セットは ご飯、かき玉汁、中華風サラダ、搾菜、 ミニ麻婆豆腐が付いて700円。 汗をかきかき食べると、氷を浮かべた冷茶がうまいね。 あ…

ついミニ麻婆ご飯を頼んじゃうな

会社のビル地下1階にある 「湘坊(シャンファン)」の野菜たっぷり塩そば。 チャンポンに似た麺、スープですね。 ときどき麻薬のように食べたくなります。 これだけでも確かにたっぷり野菜が取れるんだけど、 ついついミニ麻婆ご飯を注文しちゃいます。 みん…

人生、結構、飽きないなぁ

空を見てると、飽きないなぁ。 猫を見てると、飽きないなぁ。 弁当づくりも、飽きないなぁ。 (写真は同居人の夜食弁当)

その名もD269

食通の先輩Aさんが 休日に愛車で届けに来てくれました。 奥出雲のどぶろく。 その名もD269です。 どぶろく、って読めるでしょ? Aさんは現代の芭蕉か、 はたまたフーテンの寅さんか。 愛車はひとり用に改造したキッチン&ベッド内蔵 超コンパクトキャンピン…

頑張りすぎずに頑張ってきてね

2013年6月から11月まで 石倉洋子教授「グローバル・アジェンダ・セミナー」で 苦労をともにしたCチームの仲間5人が集まった。 最年少メンバー、大学生のEさんが 8月にミネアポリスの大学に編入し2年半の留学に出発する。 その壮行会で久しぶりに集結したのだ…

猫たちと暮らしていてよかった

本日、ちと重ための仕事があって 三日ほどお酒を休んで準備に取り組んでいました。 家に帰ってくると、 胡留さん、大王のこんな寝姿に癒やされます。 猫たちと暮らしていて、ああ、よかった!

「椿」のだし奴

週に一度はランチで行きたくなるのが S駅駅ビル地下「椿」である。 築地市場仲買人だったご主人の仕入れが なかなかたいしたものなのだ。 副菜に冷奴(100円)を注文したら 山形のだしが乗せてあった! 胡瓜、茄子、茗荷などを細かく刻んだ浅漬けだ。 猛暑の…

奥の細道を行脚する

この書き出しが実にいい。 李白の詩に基づく文章です。 月日は百代の過客にして、 行きかふ年も又旅人也。 芭蕉自筆奥の細道作者: 松尾芭蕉,上野洋三,桜井武次郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/01メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る…

共存のための妥協

大王が仕掛けて、 日に何べんも胡留さんと小競り合いが起きます。 それなのに、この停戦状態はなんでしょう。 人間よりよほど共存のための妥協を知っているようです。 ちなみに頭に足を乗せられているのが大王。 足を乗せているのが胡留さんです。

銭湯のある町に住みたい

我が町にはそもそも銭湯が5軒ありました。 1軒は長期休業、井戸水銭湯は廃業、 そして不吉なことにS湯にも貼り紙が出ました。 「都合によりしばらく休みます」。 都内銭湯の多くは家族経営で 労働集約型の大変な商売です。 半分はその町の公的使命を担ってい…

「カフェ大王」のフレッシュジュース

お酒を飲んだ翌朝、同居人から真っ先に入る注文は フレッシュジュース、アイスコーヒー。 週末臨時営業「カフェ大王」開店です。 (店主は寝てるか遊んでるかで店の経営に一切関心がない) 夫婦で経営している近所の八百屋「なかむら」で グレープフルーツ、…

熱中症対策にソルベ、ゼリーはいかがです

キリン「世界のKitchenから」シリーズのソルティライチ。 飲料としては甘さが気になったけど、 ソルベ、ゼリーにするアイデアはいいかもしれない。 すかさず写真でメモ代わりに撮りますが、 電車の中でシャッター音をさせるのはちょっと勇気が要りますね。 …

セールだ、40%割引きだ

セールが始まりました。 僕は有楽町、新宿ルミネのUnited Arrowsに出かけます。 スタイリストの友人Mちゃん推薦のブランドです。 「60代も仕事を続けるなら、服装と人望が肝腎だよ」 と同居人に言われて、ドキッとしました。 確かにどちらも僕の弱点です。 …

胡留さんの、尻尾

上海出張を終えて我が家に帰ると、 こんな光景を目撃することがあるんですねぇ。 障子の向こう側で涼みながら 外を眺める胡留さんの、尻尾。

二つ目のSOA with Distinctionを獲得

プログラミング講座を修了した。 Coursera(コーセラ。大規模公開オンライン講座)の "Programming for Everybody (Python)" である。 二つ目のStatement of Accomplishment (SOA) with Distinction をもらった。 今回はポイントを122.2%獲得。 90%以上でDis…

仕事を終えたら足つぼマッサージ

仕事で上海に来ている。 このところ中国との縁が復活して、 2013年11月以来、4回目の上海だ。 ほとんど一日中オフィスで仕事をしている。 仕事を終えたら同世代の同僚Eさんと 足つぼマッサージに出かけるのが愉しみだ。 技術によって星の数がひとつからみっ…

Kindle Paperwhite試用中

30日間全額返金キャンペーンに申し込んで、 Kindle Paperwhiteを使っている。 2009年から第二世代のKindle(英語版)を使っていたから、 僕にとっては5年ぶりの新型だ。 本体206g、レザーカバー907g。 セットで使うと1kgを少々越える。 電子文庫本を持ってい…

神宮球場に出かける

副会長が同居人と僕を接待してくれて 年に一度のナイター見物。 神宮球場に出かける。 前売り券を買っていると もれなくヤクルトスワローズ・ユニフォームTシャツをもらえる。 今年は昨年より生地がいい。 試合は横浜DeNAベイスターズに7対1でやられていいと…

金曜日の残業ざるそば

頼まれていた原稿や資料を作成して 21時過ぎまで残業。 日曜からの出張前にできることは済ませておきたい。 21時まで営業している社内蕎麦屋「通」で ざるそば(知らずに大盛りになっていた)、 ミニ竹の子ご飯の夜食。計420円。

Azzurraでシチリアを味わう

古くからの友人Mさんが声をかけてくれて イタリア居酒屋「Azzurra」にやってきた。 店の名前の通り、内装にはイタリアのブルーを使っている。 レストランを経営するご夫妻は2週間のシチリア研修旅行 (愉しみながらレストランを回り味の研究をする旅)を終え…

気づかれにくい東京ラーメン「八景」

朝はトースト卵サンドイッチをしっかり食べたから 昼は軽めにしてみようと久しぶりに「八景」を覗く。 新橋駅ビル1Fコーナーにあって見過ごされがちな店だ。 年配のおかみさんがカウンター6席でやっていて、 夕方にはさっさと閉めてしまうから気づかれにくい…

気持ちのいい夕暮れ、「鈴傳」

なんだか気持ちのいい夕暮れで 普段より身体も軽い気がして四谷で途中下車した。 (本当は理由はなんでもよい) 老舗立ち飲み「鈴傳」を覗く。 おおお、今宵もスペースがない。 カウンターに常連を見つけて 15cmくらい割り込ませてもらう。 はみ出た客はお酒…

なにやらりりしい大王

寄生虫マンソン駆除も無事終わって なにやらりりしい大王。 虫たちに回していた栄養分を自分を使って 秋くらいまでに体重が増えると飼い主はうれしいです。 でも、増えた体重で調子に乗って 胡留さんを追い回すのはやめていただきたい。 本日は七夕。 雨が上…

休肝日のシュークリーム

週末の休肝日。 いつものウォーキングコースの足を少し延ばして、 S駅前の老舗洋菓子屋Sに寄る。 僕はこの店ではシュークリーム(280円)が一番好き。 (実はお値段も一番安い) 同居人は甘い物は食べないので、 一個だけ買って箱に入れてもらうがいつもなん…

新橋玉木屋・世界のふりかけ

創業が1782年だから、商売を始めて232年。 越後・玉木村から江戸にやってきた七兵衛さんが 郷里に伝わる煮豆「座禅豆」を売ったのが始まりだ。 創業の地、新橋一丁目の玉木屋本店で「世界のふりかけ」を買う。 半生タイプにこだわって10種類。一箱1,080円也…

チョコレートと塩せんべい

小説の執筆と翻訳は チョコレートと塩せんべいの関係だと村上春樹は言った。 チョコレートを食べたら塩せんべいが食べたくなり、 その逆も真実だ。 自分にとって小説を書くことと翻訳することは そのように両立していると村上は言う。 どれだけ書くことが好…

木曜日のちらし寿司

木曜日の社員食堂Sは「寿司の日」である。 木曜日は13時から定例会議があるので、 遅メシができない。 そんな日は、社員食堂が重宝だ。 ちらし寿司、味噌汁付き。600円。 ま、特にうまくもなく、まずくもない。 野菜小鉢(各100円)をふたつ取る。

胡瓜漬けと集団的自衛権

ツイッターを始めたばかりのOさんの 「つばめグリル」ハンバーグ定食写真のインパクトが 脳裏に残っていたのか。 S駅を越え、駅ビルに入っていった。 13時を回って昼時のピークは過ぎているにも関わらず、 7、8人が行列している。 「むさしや」である。 そも…