2022-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花にもお福分けがあるんだな

同居人が近所に住む花友達の女性から クリスマスローズをいただいてきました。 玄関に飾ると、周りがぱぁっと明るくなりました。 お向かいのYさんも大の花好き。 同居人は数本まとめてお届けしました。 花にもお福分けがあるんだな。

いまの労働の成果がそこにある(根本紀江)

クリッピングから 毎日新聞2022年3月26日朝刊 読者投稿欄「女の気持ち」 楽しさ発見 若いころから掃除はおっくうな家事だった。 掃除機は重くて音も大きく、 必要以上に力が入り、疲れてしまう。 仕事や子育てに忙しい日々の中で、 優先されたのは食事作り。…

昼寝の名人たち

猫は昼寝の名人だな。 見習わなくちゃ、な。

いのちを弄(もてあそ)んだりするな(石垣りん)

クリッピングから 朝日新聞2022年3月26日朝刊 折々のことば(鷲田清一)2331 昔々 立身出世という言葉がありました。 それはどういうことですか 意味はさっぱりわかりません 石垣りん 「咲いている花が 尚(なお)その上にお化粧することを考えた/ そんな時…

ヨシタケシンスケ展…かもしれない

これ見てみたいなぁ。 「ヨシタケシンスケ展…かもしれない」。 2022年4月9日→7月3日 世田谷文学館

理由もないのにウキウキするよ

遠くまで行かなくたって 近所の桜スポットをチェックするだけで 充分楽しめるな、僕は。 今年もありがとね。 君たちが咲くと理由もないのにウキウキするよ。 どうしてなんだろうね。

納豆の賞味期限が切れる日が(近藤ゆみ)

クリッピングから 讀賣新聞2022年3月21日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週好きだった歌3首、抜き書きします。 かんざしのように桜が揺れている 今年も帰れないと留守電 東京都 藤木玲未 この街に不足している相槌の レパートリーとA型の血が 東京都 吉村おも…

当選! 『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』

なんだか当たる予感がしたんです、 応募メールを送ったときから。 阿佐ヶ谷姉妹『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』 (幻冬舎文庫、2020/単行本2018)。 祝日だったので大竹さんは番組お休み。 阿佐ヶ谷姉妹、石川真紀アナが留守を守ります。 家から在…

日本近代史の失敗事例は役にたつ(加藤陽子)

クリッピングから 毎日新聞2022年3月19日朝刊 「加藤陽子の近代史の扉」 武力をたのむ国は自滅する [露軍ウクライナ侵攻] 2年間続いた連載の最終回。 何が言いたいか端的に述べよう。 「現代の国際政治の専門家でもなく、 専門とする時代も異なる歴史家など…

日没後の野鳥大会議

日没からほどない時間に ウォーキングに出ました。 近所のあちこちの電線で トリたちが会議を開いています。 本会議あり、分科会あり、賑やかです。 「人間たちに地球の統治を任せるのはもう限界だな」 「我々がリーダーシップを取らなければ、 滅亡への道、…

<てまえどり>ということばも貢献しているでしょう(飯間浩明)

クリッピングから 朝日新聞2022年3月19日朝刊別刷be 街のB級言葉図鑑(飯間浩明) <てまえどり> 名詞はインパクトが大きい コンビニの棚に<てまえどり>という表示が現れたのは 2021年6月のことです。 棚の食品を奥から取ると、手前が売れ残り、食品ロス…

活躍するんだなぁ、蕗味噌が

同居人が駅向こうのK青果でフキノトウを見つけ、 いそいそと帰ってきました。 我が家では胡桃を擂って混ぜ 蕗味噌を作ります。 「たちのみ大王」の突き出しに、 「大王弁当」の脇役に、 活躍するんだなぁ、これが。

同居人の庭に春が来ています

同居人が世話する庭に春が来ています。 それぞれ咲き誇る花を眺めていると 心が安まりますね。

聞き手を納得させる言語化能力

クリッピングから NHKテキスト「ラジオビジネス英語」2022年3月号 (講師:柴田真一、パートナー:ジェニー・シルバー) 10月から3月までは再放送。 既に4〜9月に一通り勉強したのですが、 木金の上級編、各界で活躍する著名人のインタビューは 復習を兼ねて…

猫と暮らして諦観を学ぶ

美少女猫を自負する楽浪(ささなみ)さんから 一日に四五回、ナデナデを要求されます。 厳格なプロトコルがあり、その辺で撫でるのは一切禁止。 自分が先導して二階の寝室に連れて行き、 同居人の布団の上で、こちらに向けた背中を 「もういいよ」というまで…

自慢の息子が三つの骨片になって戻ってきた

クリッピングから 朝日新聞2022年3月12日朝刊別刷be 「編集部から」 3面「サザエさんをさがして」で取材した 西田充長崎大教授は実は大学の先輩。 外交官として長年、軍縮交渉の最前線にいました。 しかし「学生時代に核廃絶をやろうと決意した」 と知ったの…

「ここぞ」という日を選んで一気に咲きます

斜め向かいのK家ご夫人より、 「木蓮が咲きました」と蕾のついた枝木をいただきました。 植物は春になって気温が上がり、 「ここぞ」という日を選んで一気に咲きます。 その生命力を、自分も思い出したいなと思います。 後から、お祝いにと シーバル・リーガ…

25回目の挑戦で佳作をいただきました!

25回目の挑戦でした。 佐藤昭弘先生の「The Writers' Workshop」 (「NHKラジオビジネス英語」テキスト連載)で 18人の佳作の一人に選ばれました。 NHKラジオ ラジオビジネス英語 2022年 4月号 [雑誌] (NHKテキスト)NHK出版Amazon 課題は「恐竜」で…

本城雅人『崩壊の森』(文春文庫、2022)

『傍流の記者』『ノーバディノウズ』に続いて読む。 本城雅人『崩壊の森』(文春文庫、2022/単行本:文藝春秋、2019)。 崩壊の森 (文春文庫 ほ 18-5)作者:本城 雅人文藝春秋Amazon 佐藤優・解説から引用する。 『崩壊の森』は小説の言葉で チェシュコ氏(…

ケダマが本当の毛玉に…

クリッピングから 朝日新聞2022年3月12日朝刊別刷be 中川いさみ「コロコロ毛玉日記」69 土曜日だ。 今週の中川家の様子を覗きに行ってみよう。

大豊作の柚子に大感謝

同居人の庭の柚子が今年は大豊作でした。 冬の間中、柚子湯を楽しませてくれました。 残った実を収穫し、ジャム、塩柚子を同居人が作ります。 塩柚子は二三ヶ月、ガラス瓶で熟成させます。 ウォッカや焼酎に入れると抜群に美味しいです。

まだ恋じゃないけど抱きしめて(木村槿)

クリッピングから 讀賣新聞2022年3月7日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週好きだった歌3首、抜き書きします。 花よりも先に花瓶を買うように まだ恋じゃないけど抱きしめて 名古屋市 木村槿 亡き友とバスターミナルにてめぐり逢ひ 行き先の違ふバスに乗りたり …

10,000歩+を記録しました

歯の治療に出掛けます。 以前の勤務先のそばに通っているので、 我が家からは1時間15分前後みておきます。 きょうは夕方からの診療で時間がかかると言われていたので 同居人と自分の分の「大王留守番弁当」を作ります。 共通メニュー=黒胡麻ごはん。菜の花…

ヤマシャクヤクが出てきた

同居人の庭でヤマシャクヤクが土を割って ぐんぐん出てきました。 春だなあ。 力強いなあ。 今年もりっぱな花を咲かせてくれますように。

切手の謎を解く

母の暮らすケアハウスへ訪問治療をお願いしているY歯科。 請求書、領収書を送ってくれる事務担当スタッフの方が 切手マニアであることに気づいた。 以来、ノートにスクラップしておいて、 いつ発行され、どのシリーズの一枚か、謎解きのように調べている。 …

『「その他の外国文学」の翻訳者』(白水社、2022)

クリッピングから 毎日新聞2022年3月5日朝刊 書籍広告『「その他の外国文学」の翻訳者』 白水社編集部 編 「その他の外国文学」の翻訳者白水社Amazon 話題沸騰、刊行忽ち3刷! 日本では学習者が少なく、「その他」とくくられる言語による文学を 熱意をもって…

出汁巻きがうまくできました

三回目のワクチン接種で副反応に難儀する同居人から 大王弁当に注文が入りました。 いつでも好きなときに食べられるように、とのことです。 出汁巻きは必ず入れるように、とも。 大王食堂も最近は巻きすを使って カタチを整えた出汁巻きに挑戦しています。 …

神宮外苑 危うし

クリッピングから 毎日新聞2022年2月7日 「風知草」(特別編集委員 山田孝男) 神宮外苑 危うし 国民の献金・献木・奉仕で造営された 明治神宮外苑の樹木約1000本が、 外苑南側の再開発で切り倒されるーーと聞いた。 (略) 再開発エリアの古木1900本の52%…

朝ドラの回転焼きが食べたくて(山田知明)

クリッピングから 讀賣新聞2022年2月28日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週好きだった歌3首、抜き書きします。 ウイルスがなんども変異するせいで なんの変化もない私生活 上尾市 関根裕治 「変異」と「変化」を対比する歌。 「うまいなぁ」と苦笑い。 聞き役…

続報「混浴どんぶり」使用体験レポート

「大竹まことのゴールデンラジオ!出演者混浴どんぶり」の 使用体験レポート続報です。 生姜だけ炒飯。 『魔女の宅急便』の著者・角野栄子さんが Eテレ特番で紹介していたレシピを我流アレンジしました。 オリーブオイルで冷やごはんを炒め、塩少々。 炒め終…