2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
10月のEテレ「100分de名著/ヘミングウェイ・スペシャル」を見て 案内役を務めた著者に興味を持った。 都甲幸治『狂喜の読み屋』(共和国、2014)を読む。 狂喜の読み屋 (散文の時間)作者:都甲 幸治共和国Amazon 「遅い読書 まえがきにかえて」から引用する…
「アシタノカレッジ」(TBSラジオ)金曜パーソナリティ 武田砂鉄とのやりとりを聴いて著書に興味を持った。 伊藤亜紗『記憶する体』(春秋社、2019)を読む。 記憶する体作者:伊藤 亜紗春秋社Amazon 「プロローグ:究極のローカル・ルール」から引用する。 …
11ヶ月ぶりに太極拳の稽古が再開した。 先生を含め8名+下見を兼ねて参加した1名の計9名。 公共施設の地下音楽室を使って、お互い十分距離を取りながら 不織布マスク着用で約90分(休憩時間含む)。 一年近く会っていなくても、 どうってことない会話を交わ…
クリッピングから Eテレ「100分de名著」サイト プロデューサーAのこぼれ話。 「新しいヘミングウェイ像に迫る」 10月の「100分de名著」は 案内役に都甲幸治さんを迎え、ヘミングウェイ・スペシャル。 都甲さんは番組のために 「老人と海」「敗れざる者」「移…
大竹まことさんが 番組パートナー、レポーターを務める9名の美女と混浴する どんぶりが発売されました。 その名も「ゴールデンラジオ出演者混浴どんぶり」。 タオルを巻いて、どんぶりの湯に集うのは 阿佐ヶ谷姉妹、はるな愛、壇蜜、いとうあさこ、 小島慶子…
雨が上がったら、庭を注意深く観察します。 いました、いました、カエルくん。 普段はどこでどう暮らしているのか、 僕にはさっぱり分かりませんが、 元気そうな姿を見ると安心します。 達者で暮らせよ、カエルくん。 また雨上がりに会おう。
クリッピングから 朝日新聞2021年10月23日朝刊別刷be 「悩みのるつぼ」回答者 社会学者 上野千鶴子 昇進格差に悩む50代女性の相談。 営業部門にいるため、どんなに頑張っても課長補佐止まり。 今後の人生に取り組む心構えは? 上野さんの回答から引用します…
お向かいのKさんから庭で収穫したみかんをいただきました。 そのまま食べると甘みが足りず、ちょいと酸っぱい。 一計を案じ、アプリの料理サイトを覗いて、 シロップ漬けを作ってみました。 湯を沸かして、重曹と筋を取った一粒ずつのみかんを投入。 その後…
クリッピングから 朝日新聞2021年10月16日朝刊別刷 be 読者投稿欄「いわせてもらお」 ◉点がなければ 娘から孫の学芸会の動画が送られてきたが、 皆マスク姿でどれが孫やらわからない。 LINEで娘に「どの子?」と尋ねると 「大役よ」というのでうれしくなり、…
久しぶりに紀伊國屋書店新宿本店を覗いたら こんなポスターが目に飛びこんできた。 『MONKEY(英語版)Vol.2 TRAVEL: A MONKEY'S DOZEN』 刊行記念オンラインイベント 柴田元幸トーク&朗読会 ポスターからボディコピーを引用する。 2021年10月2日に発売とな…
この20年間、日本の広告界を 牽引しつづけた岡康道の回顧展。 Oka Yasumichi 1956-2020 His walks words works 10月20日〜24日 青山スパイラルホール3F/1F。
クリッピングから 毎日新聞2021年10月18日朝刊 西原理恵子「りえさん手帖」 第208回 寒さにくじけたオヤジ 亀田のオヤジが出所してーー オウ オウ 昔の仲間はとっくにおらずずっと一匹 雨がふろうが 風が吹こうが ブイ ブイ いつもあき地でへそ天 どーにでも…
クリッピングから 讀賣新聞2021年10月18日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 まだ伸びるぐんぐん伸びる豆苗が 北斎の波のかたちに伸びる 京都市 袴田朱夏 【評】三回の「伸びる」が、 豆苗(とうみょう)の生命力を リズミカル…
夜のくつろぎのひとときには肩の凝らない読み物が欲しくなる。 久しぶりにこの人の作品に帰ってきた。 池井戸潤『民王(たみおう)』(ポプラ社、2010)を読む。 民王作者:池井戸 潤ポプラ社Amazon 腰巻の文句が笑えた。 国会騒然…… !! 日本の政治はいったい…
讀賣新聞「編集手帳」が紹介した小話が気に入って 同じ著者の前作を借りてきた。 名越健郎『ジョークで読む国際政治』(新潮新書、2008)を読む。 ジョークで読む国際政治(新潮新書)作者:名越健郎新潮社Amazon 「はじめに」から引用する。 アネクドートの…
霧雨で庭の土がしっとり濡れ、 またも現れました、カエルくん。 前回の茶色から黒っぽい色に戻り、 濡れた土と見分けがつきづらい。 これもカエル忍法か?
クリッピングから 朝日新聞2021年10月12日朝刊 菊池寛賞に小川洋子さんら 幅広い文化活動の業績に贈られる第69回菊池寛賞 (日本文学振興会主催)が11日発表され、 作家の小川洋子さんらが選ばれた。 賞金100万円。 僕は以下のお二人の受賞に注目しました。 …
同居人から夜食弁当の発注がありました。 知人から丹波黒大豆枝豆をいただいたので、 黒枝豆ごはんに挑戦。 大粒でしっかりした豆です。 黒枝豆ごはん。根三つ葉おかか和え。イカ焼き。 ピリ辛こんにゃく。蓮根きんぴら。阿波竹輪。煮卵。 同居人の常備菜や…
クリッピングから 讀賣新聞2021年10月12日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、書き留めます。 半額を見つけて買った本当は どのパンが食べたかったんだっけ 甲府市 村田一広 【評】つい値段につられてしまったパン。 買い物あるあるだが、 「本当…
クリッピングから 讀賣新聞2021年10月13日朝刊 こどもの詩(平田俊子選) ママへ 岡部美月 せっかく ててつないでたのに あさになったら おとなは どうやって にげだしてるの? (鹿児島県姶良市・かずみ保育園5歳) ほどけてて寂しかったね。 でも夜にはま…
クリッピングから 朝日新聞2021年10月9日朝刊別刷be 「編集部から」 毎週楽しみにしている「コロコロ毛玉日記」。 beを開いたら、ケダマとクーちゃんの写真が 掲載されてるじゃありませんか。 中川いさみさんの漫画「コロコロ毛玉日記」(2面)が 10月で連載…
カエルくんが登場しました。 深緑色が焦茶色に変わっています。 気温や環境等の影響で変色することはあるそうです。 土の色に紛れて忍者みたいだな。 前回現れたときはこんな色でした。 この日は忍法 <瞬殺・虫取りの術>を披露してくれました。 (2021年9…
本日は同居人が台所を占有している。 昼食は近所の「魚久」で弁当を買ってくることにした。 この魚屋は惣菜の数がめくるめくあって、 好きなおかずで弁当を作ってくれる。 すべて手作りでバランスがいいので、 近所にある学校の教職員、 工事などで近所にや…
2週間の貸出期間中には読み切れなかったけれども、 ここだけはメモしておきたいな、というページを見つけた。 メアリ・ノリス/有好 宏文訳 『カンマの女王 「ニューヨーカー」校正係のここだけの話』(柏書房、2020)。 英語ネイティブの作家、校正者でもと…
クリッピングから 朝日新聞2021年10月2日別刷be 「be between 読者とつくる」 五輪・パラリンピック やってよかった? beが面白い調査をしている。 読者に「五輪・パラリンピック やってよかった?」と尋ね、 2174人が回答した結果をまとめた。 「はい41% …
同居人が仕事で外出する際、 21時頃までに帰れるときは定食大王、 それ以降になりそうなときは大王弁当が対応します。 前夜は弁当屋の出番でした。 黒胡麻ごはん。鯖塩焼き。 グリーンアスパラと江戸川しんとり菜おかか和え。 焼きウインナー(粒辛子添え)…
今年も無事に徳島のN農園からスダチが届きました。 働いているご家族がお年を召してきて、 「もう続けられないかも…」と毎年おっしゃっているのです。 後を継ぐ人もいないようです。 貴重なスダチを100%味わいたくて、 「たちのみ大王」はアブサルートを仕入…
クリッピングから 讀賣新聞2021年10月4日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週も好きな歌3首、抜き書きします。 退院後なに食べたい?と皆が聞く まず欲しいのは口紅なのに ふじみ野市 古田つむぎ 【評】何を入院生活の不自由と思うかは、人それぞれだ。 多くの人…
クリッピングから 毎日新聞2021年10月2日朝刊 読者投稿欄「みんなの広場」 オンブバッタの大きい方 パート 村田一恵 53 (神奈川県) 自宅庭で育てているダリアに待望のつぼみを見つけたが、 葉が随分と虫に食われていることに気づいた。 水やりをしながら目…
昨日は台風16号が伊豆諸島に接近して 関東地方も雨風の影響がありました。 我が町の商店街も 臨時休業、早じまいの店が目立ちました。 翌2日は台風も通り過ぎて秋晴れの一日。 10月1日から緊急事態宣言が解除され、 時間制限でアルコールを提供できるように…