環境/自然

雲のアート 050623

運がいいと富士山が見えます

地元K線の線路沿い。 運がいいとくっきり富士山が見えます。 本日は夕焼けにシルエット。 山の形がはっきり分かります。 誰かがスマホで写真を撮っていると、 「なんだ、なんだ」と次の人がまた気づいて シャッターボタンを押す。 連鎖反応が起きるのが面白…

小さな虹、見つけました

我が家の自転車置き場で 小さな虹、見つけました。 見えますかね?

月食と虹

11月8日は皆既月食と天王星食が 442年ぶりに同時観測できる日でした。 月食をスマホで撮影する人あり、 まったく気づかない人あり、人それぞれ。 天王星食は気づきませんでしたが、 赤くなった月は観察できました。 翌日のこと。 我が家で宴会部屋の椅子に腰…

ブナハリタケをいただきました

ご近所に住むマダム山野草から ブナハリタケをいただきました。 マダムはキノコ類にも博識です。 ご自分の故郷である会津が原産のようですが、 子どもの頃から生えているのを見たことがないそうです。 新潟から送ってもらった野生のものを 我が家にもお裾分…

空を眺める日々

カエルくん忍法 <変色の術>

カエルくんが登場しました。 深緑色が焦茶色に変わっています。 気温や環境等の影響で変色することはあるそうです。 土の色に紛れて忍者みたいだな。 前回現れたときはこんな色でした。 この日は忍法 <瞬殺・虫取りの術>を披露してくれました。 (2021年9…

どうやら秘密の抜け道を使っているらしい

9月に入った途端、 あんなに暑かった日々が一変しました。 雨もよく降ります。 しばらく見かけなかったカエルくんが現れました。 どうも秘密の抜け道を使って 隣家と我が家の庭を往来している様子です。 いったい普段どこに暮らして、どんなものを食べている…

「雲の言葉」を理解できるか

未知の言語を学ぶように 「雲の言葉」を理解することは可能なんだろうか。 雲の語彙、文法を習得していけば、 その意味や味わいに近づくことができるのだろうか。

温室効果ガス、どうやってゼロにするのだろう(池上彰)

池上彰さんが朝日に月イチ連載している「新聞ななめ読み」。 さて、10月はどのトピックを取り上げるか、注目です。 クリッピングから 朝日新聞2020年10月30日朝刊 温室効果ガス実質ゼロの「解説」 専門用語クイズですか? 日本もついに地球温暖化対策で世界…

同居人の庭にはカエルもトカゲも棲んでいる

同居人が世話をしている庭にやってくる トリたちの面倒を見るのは僕の日課になっている。 水を替え、その日によって数種の「とりごはん」を置いてやる。 いまはハト、雀くらいが常連客だが、 寒い時期にはシジュウカラ、メジロも食べに来る。 季節が動いてい…

今は危機なんだ、と揺さぶりたい気分だ(多和田葉子)

クリッピングから 朝日新聞2020年9月2日朝刊 朝日地球会議2020(10月11〜15日)予告(主な登壇者とプログラム) 朝日新聞が毎年秋に実施している「朝日地球会議」。 今年は新型コロナウイルスの影響ですべてオンラインでの開催になった。 この会議の趣旨や、…

ダイヤモンド・カレーになっちゃうよ

僕の暮らす町では、 日本列島各地の豪雨、長雨の影響で野菜の値段が高騰している。 八百屋Sのおかみさんの話では ジャガイモの値段は5倍近くまではね上がり、 人参、玉ねぎも値上がり。 品不足が深刻になっている。 「カレーライスを作ろうとしたら、 ダイヤ…

青空書斎に出掛けます

ウォーキングを兼ねて青空書斎に出掛けます。 普段より人が多いし、戸外でもそれほど寒くなくなってきたので なかなかいいアイデアです。 勉強に疲れたらストレッチもできます。 普段使いのリュックサックに勉強道具(テキストブック、筆記具)、 お茶のポッ…

基本に戻って、地上ウォーキング

新型コロナウイルス感染拡大予防措置の一環で 公営温水プールの休館が3月15日まで延びることになりました。 ノマドライフで身に付きつつある運動の習慣を中断しないよう、 基本に戻って地上ウォーキングに努めます。 20年前くらいから開発した近隣コースで、…

雲のアルバム(2020年1月篇)

鈴木宗男参院議員、10年ぶりの国会質問

クリッピングから 讀賣新聞2019年11月8日朝刊 鈴木宗男氏が10年ぶり質問 健在アピール 先の参院選で国政に復帰した 日本維新の会の鈴木宗男参院議員が7日、 10年ぶりに国会で質問に立った。 長年取り組んでいる北方領土問題を取り上げ、 健在ぶりをアピール…

社会の問題は構造的に考えなければならない(斎藤幸平)

クリッピングから 朝日新聞2019年10月31日朝刊 オピニオン&フォーラム 再びマルクスに学ぶ 大坂市立大学准教授 斎藤幸平(さいとう・こうへい)さん —「生態系が崩壊しようとしている」 「行動を怠る大人は悪だ」と訴えた16歳の環境活動家、 グレタ・トゥン…

カエルくん、庭に遊びにやってくる

同居人の庭にカエルくんが遊びにやってきました。 新顔ですね。 横腹に緑の縞がありました。 さて、どこに潜んでいるか、分かりますか? 庭にはトカゲ、蝶、鳩、雀、メジロ、シジュウカラ、 ヒヨドリ、ムクドリなどがやってきます。 カエルくんはときおり訪…

佐藤優『人生のサバイバル力—17歳の特別教室』(講談社、2019)

沖縄県立久米島(くめじま)高等学校生徒を対象に 2018年6月2日〜3日に行われた特別授業の内容を元に再構成した本。 久米島は著者の母親の生まれ故郷である。 佐藤優『人生のサバイバル力—17歳の特別教室』(講談社、2019)を読む。 人生のサバイバル力 17歳…

ストックホルムで水俣病の娘を見せた母

クリッピングから 讀賣新聞2019年10月14日朝刊 訃報 坂本フジエさん 94歳 (さかもと・ふじえ=胎児性水俣病患者・坂本しのぶさんの母) 水俣病 悲劇訴え (mainichi.jpより引用) 水俣病で4歳の長女を亡くし、 次女・しのぶさん(63)も胎児性水俣病患者とし…

朱野帰子『海に降る』(幻冬舎、2012)

2009年、『マタタビ潔子の猫魂』でデビュー。 第4回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞第一作。 まったく異なるジャンルに挑戦した創作意欲に驚く。 朱野帰子『海に降る』(幻冬舎、2012)を読む。 海に降る作者: 朱野帰子出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/01/1…

11月のどんぐりカレンダー

近所のK図書館に本を2冊返却し、 取り置きの本1冊を借りてくる。 毎週末の習慣になりました。 カウンターの11月どんぐりカレンダーが 目に留まりました。 「可愛いですねぇ」 「職員が作ったんです」 ちょっとした工夫が、その場の空気を和ませますねぇ。 落…

水俣がエチオピアの現在につながる(松村圭一郎)

スクラップブックから 朝日新聞2018年8月28日朝刊 松村圭一郎のフィールド手帳 エチオピアと水俣 つなぐ線 今春、岡山の本屋で 石牟礼道子の『苦界浄土』を読む会をはじめた。 いまこの作品に向き合うべきだという直感があった。 先日、帰省の折にはじめて水…

石牟礼道子『魂の秘境から』(朝日新聞出版、2018)

僕たち日本人が喪失した不知火海と人々の暮らしが 目に浮かび、音に聞こえるようだった。 石牟礼道子『魂の秘境から』(朝日新聞出版、2018)を読む。 魂の秘境から作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2018/04/20メディア: 単行本この商…

石牟礼道子「生死(しょうじ)の奥から」(2010)

池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 III-04 石牟礼道子『苦海浄土』をK図書館から借りてきた。 苦海浄土 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 第3集)作者: 石牟礼道子出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2011/01/08メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 78回…

南会津に48坪の土地を所有している

会長である僕と副会長の二人で構成する、 山の出で湯をこよなく愛する世界最小「秘湯会」は、 南会津郡只見町に48坪の土地を持つ地主でもある。 山の傾斜地にある土地なので 住むことも、恐らく訪れることすらできない。 (只見町公式ホームページより) 不…

希少サンゴ、移植させずに工事開始

きょうのスクラップブックから。 朝日新聞2017年11月6日夕刊 辺野古新たな護岸工事 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の 名護市辺野古への移設計画で、 政府は6日、埋め立て予定海域の南側で 新たな護岸工事を始めた。 県に許可を申請中の希少サンゴの移植…