2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

はてなブログに引っ越しします

2019年春で終了する「はてなダイアリー」から 「はてなブログ」への引っ越しを年末年始休暇を利用してやっております。 新しいブログを立ち上げ、これまでの記事・コメントを インポートするのに少々時間がかかるので、 仕事のあるときにはなかなか手を付け…

暮れである、つかだである

暮れである。 つかだである。 明日の年越し小宴に備え吉祥寺つかだに 買い出しに出掛ける。 同居人の助言で午前中に買い物することにしてから 行列で待つのはせいぜい15分から20分。 でも、みなさん、 「きょうはつかだで旨いおでん鍋、つくるぞぉ〜」オーラ…

地味な貢献に務める2018年暮れ

昨日から休暇に入っている。 土日は普段と変わらず、 土曜コインランドリー、日曜掃除のローテーション。 僕が通うランドリーは旧Mの湯経営。 銭湯のご主人だったTさんが管理している。 ちょいと穴場にあるので他と比べて混んでないし、 値段も実は二割ほど…

茨城Yさんから野菜、もちが届いた

茨城に住む同居人の知人Yさんから 今年も野菜(かぶ、人参、長ネギ)、 もち(白米、赤米、よもぎ入り、なまこ型)が届いた。 同居人が郷里のうどんを送っているので 吉例物々交換のようなものだ。 もちはかびやすいので新聞紙に広げて乾燥させるが その前に…

太極拳教室、2018年稽古納め

太極拳教室も本日で稽古納め。 隔週でMリーダー指導の下、自主練習に励む。 休憩を除く75分ほどのうち、2/3は基本ストレッチ。 週に一度だがこれが有難い。 寒くなってくると身体のあちこちが固くなっている。 この教室は、みなさん気さくな人たちが集まって…

全編前置詞、"Practical English Grammar" 第4巻

先日入手した Hidesaburo Saito "Practical English Grammar" (興文社、1898-99)を読み始める。 全4巻のうち、本書の特徴がもっとも出ている Prepositions(前置詞)を取り上げた第4巻から勉強し始めた。 200頁すべてが前置詞。 復刊された『実用英文典』…

東京メトロ「地下謎への招待状2018」

東京メトロが面白そうな遊びを仕掛けてますね。 「東京を、謎と旅する—地下謎への招待状2018」です。 駅貼りポスターによれば、 「シリーズ累計参加者25万人突破!! 東京メトロに乗って謎を解く体験型ゲーム大好評開催中!」とあります。 知る人ぞ知るイベント…

深井智朗『ヴァイマールの聖なる政治的精神』(岩波書店、2012)

深井智朗『ヴァイマールの聖なる政治的精神』 (岩波書店、2012)をH図書文化館で借りてきた。 著者に引用文献不正使用の疑いがあり、 院長として勤務する東洋英和女学院大学内に 調査委員会が設置されたと 朝日新聞が2018年11月10日付朝刊で報じた。 問題の…

読者の気持ちになって書いてほしい(池上彰)

スクラップブックから 朝日新聞2018年12月21日朝刊 池上彰の新聞ななめ読み 「あおり運転」裁判の判決 専門用語かみ砕く努力を 毎月1回、池上さんがどの記事を取り上げて 朝日他各紙をななめ読みするのか、いつも興味津々です。 12月は、昨年6月東名高速道路…

神保町ツアー18(続き)

金曜日の神保町ツアー18報告の続き。 古書店巡りで歩き疲れると 澤口書店2Fカフェで一休み。 100円と150円の飲料自動販売機、 テーブル、椅子完備。 澤口で500円以上買い物すると 一杯無料になるコインがもらえる。 きょうは買わなかったが、現金を払えば休…

H. Saito "Practical English Grammar" (全4巻/興文社、1898-99)

年末の仕事納めが近づいてくると、 小遣いを握りしめて神保町ツアーに出掛ける。 午前中で仕事を終え、午後半休。 地下鉄に乗って神保町駅で降りる。 まずはすずらん通り「スヰートポーヅ」で腹ごしらえ。 満州仕込みの餃子・包子が名物だ。 焼き餃子8ヶに味…

太極拳教室長老Kさんを翻意させられるか

同居人に勧められて、 定年退職後通い始めて早4年。 毎週木曜日は定時の17時30分で退社すると 地元のストレッチ&太極拳クラスに通う。 長年指導を続けるN先生、 同じ地域で暮らす教室のみなさんが楽しい。 雰囲気も、厳しくない内容も僕に合っていて、 そう…

10億円を夢想すれば行列も苦にならない?

見ておきたいセッションがあって 有楽町に足を運んだ。 年末と言えば宝くじ。 ああ、そうだったな、と眺めていたら 行列はずっと後ろまで続いていた。 (どこまで続く、行列ぞ) 1等前後賞合わせて10億円。 自分のお金をほぼ紙くず同然になるに違いないもの…

同志社講座は2021年まで続くらしい(ホッ)

月に一度、同志社講座に通う日。 講義で取り上げる箇所は事前に読んで予習しておく。 僕はキリスト教そのものにはなじまないままだが、 佐藤優講師の導きで学ぶうち、神学的思考は面白いと思えてきた。 今期は同志社大学神学部の学生たちと ライブ映像でつな…

かぶの瞬間漬け(料理指南:平松洋子)

スクラップブックから 週刊文春2018年12月20日号 平松洋子「この味」連載363回 うんとこしょ 平松さんのコラムには すぐ真似したくなる工夫が散りばめられている。 今回もそうだった。 ■瞬間漬け かぶを大きめの乱切りにし、 ボウルに入れて多めに塩を振り、…

運営費交付金傾斜配分拡大、文科省の見識は?

スクラップブックから 朝日新聞2018年12月14日朝刊 国立大 vs. 財務省 運営費交付金 傾斜配分拡大巡り 教育界が特別との考えやめて 国立大学の運営費交付金をめぐって 財務省と国立大学の対立が激しさを増している。 財務省は改革を促すため、 傾斜配分をす…

「わからない」と恐れずに言ってみる(仲村颯悟)

スクラップブックから 朝日新聞2018年12月14日朝刊 「沖縄」を考える 土砂投入を前に 僕らの世代 わりきれない 大学生の映画監督 仲村颯悟(りゅうご)さん(22) 米国普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)返還で日米が合意した 1966年に生まれました。 「一日も…

年末年始の資源・ごみ収集ポスター

他の方のことは存じ上げませんが、 僕はこの貼り紙を見ると 「ああ、今年も終わるんだなぁ…」としみじみ実感します。 「年末年始の資源・ごみ収集」のポスターです。 清掃員のみなさんの献身的な仕事なしには 一週間だって気持ちよく過ごせない。 あのパリな…

西原理恵子/佐藤優『とりあたま炎上』(新潮社、2018)

世の中で起きる怪事件、珍事件を 大好きな二人がバッサリ斬り込みます。 いやぁ、愉快痛快。 西原理恵子/佐藤優『とりあたま炎上 —忖度無用のチキンレース!編』(新潮社、2018)を読む。 とりあたま炎上 忖度無用のチキンレース! 編作者: 西原理恵子,佐藤…

うなぎ二段弁当、出前してきました

本日インプット・ホリデーで会社は一斉休業。 沿線H駅そばのケアハウスで暮らす母に うなぎ二段弁当をお届けすることにしました。 友人Mさんの会社から いまどき貴重な国産鰻白焼きをいただいていたので この機会に冷凍庫から「蔵出し」です。 (上から見る…

最所フミ『日英語表現辞典』『英語類義語活用辞典』(ちくま学芸文庫)

仕事が終わって、なんとなくまっすぐ帰りたくない。 プチ寄り道に本屋に行くことがあります。 本日は紀伊國屋書店新宿本店。 帯の「緊急復刊」の文字に惹かれて中味をパラパラ。 寄り道ついでにいい本に巡り会いました。 最所フミ編著『日英語表現辞典』『英…

寒くなると、おでん鍋が登場します

朝晩の気温が下がってきて冬らしくなってきました。 この季節、我が家の定番のひとつ、おでん鍋。 煮干しと昆布でたっぷり出汁をひいておきます。 ご飯を炊いておけば、便利なファーストフード。 大根、がんもどき、白滝、 具に使っているゴボウ、キャベツ等…

松岡正剛『千夜千冊ー本から本へ』(角川ソフィア文庫、2018)

初出ウェブ版、再編集全7巻に続き、 文庫での再々編集、松岡正剛「千夜千冊エディション」が面白い。 今年5月に立ち上がったシリーズ一冊目 『本から本へ』(角川ソフィア文庫、2018)を読む。 千夜千冊エディション 本から本へ (角川ソフィア文庫)作者: 松…

トルコ産松茸ご飯を炊きました

我が家から歩いて30秒の中村青果店に トルコ産の松茸が出ていました。 くんくん、香りもあります。 親父さんに尋ねると、今年はトルコ産が市場に出ていて ぼちぼち入荷もおしまいだと言うことでした。 気づかなかったなぁ。 一箱1,100円を1,000円におまけし…

北方領土「2島返還プラスα」を期待する

スクラップブックから 讀賣新聞2018年12月7日朝刊 語る 2島プラスαしかない 新党大地代表 鈴木宗男氏 産経新聞に続いて讀賣が4面政治欄で 鈴木宗男さんのインタビューを掲載。 安部内閣が、北方領土返還2島プラスαで 勝負を賭けてきたことが分かります。 「2…

『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』(2011-16)

米テレビドラマ『PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット』 (2011-16)5シーズン103エピソードを見終わった。 とにかく面白かった! さよなら未来――エディターズ・クロニクル 2010-2017作者: 若林恵出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2018/04/20メディア: 単行…

日比谷でカプチーノを頼んで一服

ACC入賞作品発表会をイイノホールで見て、 日比谷図書文化館に取り置きの本を借りに行く。 併設の喫茶プロントでカプチーノを頼んで一服。 この店は全面ガラス張りで眺めがよく 店内中央に本を展示するレイアウトが気に入っている。 60年近く前、母に連れら…

松岡正剛『情報の歴史を読む』(NTT出版、1997)

仕事にちょいと疲れると サイト「日本の古本屋」「アマゾンマーケットプレイス」で 自分が狙っている古書の出品、値動きを見て逍遙します。 出ました、出ました! めったに市場に出ず、 出ても10,000円は下らない本が半値で出ています。 即購入のクリック。 …

一日中、ボォ〜っとしています

本日年休。 先週一週間続いた クリエーティブ会議、ワークショップを無事完了。 モナコから紅葉を楽しみにやってきた友人Sさんとの ごはん会も昨夜楽しく終了。 一日中、ボォ〜っとしています。 どちらもできることはやれたから、 完璧にはほど遠いけれど、…

美々卯のうどんすき

モナコに住む20年来の友人が 都心近郊の紅葉目当てに東京にやってきています。 なんでもテレビでちゃんこ鍋の特集を見たらしく、 鍋料理を食べてみたいと言います。 同居人と相談し美々卯京橋店にご案内しました。 (京橋店は外観に風格があります) 美々卯…