2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

自転車前輪の空気を抜かれた

同居人が駅そばの駐輪場に停めていた 自転車前輪の空気が抜かれてしまった。 いたずらされたか、とSサイクルまで持って行く。 自転車は走るのでなく持ち歩きすると意外に重たい。 Sサイクルご主人の診断では、 いたずらでなく強い力がかかり前輪ごと歪んだよ…

自画自賛ポテトサラダトースト

僕はポテトサラダはそのまま食べるより パンにはさんだ方がうまいと思う。 近所の総菜屋キャロットハウスで買ったポテトサラダを 近所のパン屋Puku-gariの角食トーストにはさむ。 動物性タンパク質もちっとは欲しいから ロースハム、粒辛子を少々。 いやぁ、…

定時で失礼する勇気

同居人の薦めもあって ある習いごとを始めた。 最初の2回はお試しで無料である。 毎週木曜日、僕たちが暮らす地元でやっている教室だ。 その教室は19時開始だから、 会社が引ける17時30分にとっとと失礼する必要がある。 30年以上勤めてきて 終業チャイムを…

銀座の景色が変わってゆく

ちと用事があって銀座に出かけた。 目抜き通りもあちこち工事中。 これがみんな完成すると 銀座の景色もずいぶん変わるんだろうなぁ。 僕の好きだったご飯屋も本屋もなくなったし、 30代のとき初めて出向した会社もとっくに存在していない。 街の記憶は結局…

日々の食事をあきらめない

使える小遣いが少なくなれば、 外で飲み食いする回数は減る。 でも、身体のためになる食事も、 日々の愉しみである食事もあきらめるつもりはない。 黒胡麻ごはん。つぼ漬け。なめこ・わかめ・青菜の味噌汁。 近所の吉見園の鶏が産んだ生卵。焼き紅鮭。阿波番…

胡留さんや

胡留さんや 夢でどこまで 飛んだやら

山形の秘伝ハッピー豆はいかがです?

乾燥した山形の枝豆を水に一晩つけてふっくら戻す。 戻した水を沸騰寸前にして豆をつけアクを救う。 再び沸騰させて柔らかくなりすぎないうちに出して冷ます。 冷ました豆に塩を振ると、まぁ、なんと素敵な一品に。 一袋250円で何度も楽しめますぜ。 山形秘…

一合飯ごうで週末仕事メシ

同居人、副会長は 月一回の「東京コピーライターズストリート」収録に出かけた。 掃除やら洗濯、買い物やらの用事がある週末の ひとりご飯をどうしよう。 社の先輩A亭からいただいたアルミニウム製一合飯ごうの出番だ。 雑穀ごはんを炊く。 おかずはフライパ…

お楽しみは、これからだ

作曲家のSさんご夫妻が 僕の定年をお祝いして夕食をご馳走してくださった。 旨いイタリアンを食べるのと、 アジアカップUAE戦を観るのに忙しく写真を撮り忘れた。 メインディッシュ、店の名物「トマト鍋」は、 同居人ブログ「もるとゆらじお」をご覧ください…

悪の中に悪がいる。『Law&Order 性犯罪特捜班』

TSUTAYAで行き当たりばったりで借りたアメリカのドラマ 『Law & Order 性犯罪特捜班』が面白い。 ニューヨークにはこんなに性犯罪が多いのかと思うが、 脚本、配役が毎回絶妙。 池波正太郎『鬼平犯科帳』に登場する悪党たちと違って 悪の中に善がなく、悪の…

社内の才人を見つける

僕の勤める会社には隠れた才人があちこちにいます。 それを見つけるのが面白い。 環境や人権ポスターを社内で募集すると、 僕の部署の総務部長Mさんが入賞していたりする。 本職のコピーライターではないけれど、 視点が新鮮だ。 このイラストレーションも気…

38階から東京湾を眺める

38階からこの風景を見られるだけで 会社に通う価値があると思える日があります。

秘密の会話、傍受しました

胡留「おまえさぁ、身体がでかくなったからってさ、 態度まででかいとあたしにも考えがあるんだよ」 大王「……」 胡留「あたしが目力(めぢから)、本気で出したらさぁ、 あんたなんか、一瞬でコロンチョなんだよ」 大王「……」 胡留「分かってる?」 大王「………

再挑戦!みょうがの皮甘酢漬け

出ましたっ! 僕が通う近所の八百屋の一軒、M青果で 高知産みょうがの皮。 皮と言っても実もあるんです。 肉で言えば細切れ、魚で言えばアラと表現した方が精確。 おばちゃんの助言で甘酢漬けに再挑戦。 前回は砂糖を入れずに作ったら酸っぱくなりすぎた。 …

お湯が使えるって素晴らしい

文明に飼い慣らされた現代人はひ弱なものである。 この数日、湯沸かし器が故障してお湯が使えないだけで、 気分は「おしん」である。 先日、ガスコンロの修繕で同居人の注文に見事応えた リンナイHさんに同居人が再度依頼した。 運良く必要な製品の在庫があ…

宮部みゆき『ソロモンの偽証(3)』(2012/2014文庫版)

宮部みゆき『ソロモンの偽証(3)第二部決意(上)』を読む。 この物語の面白さは、主要登場人物のひとり柏木卓也の死が 自殺であることをほぼ前提にしながら、 家族、級友、教師、警察官、テレビ局員など周辺人物が その死に振り回されることだ。 殺人事件の…

新元良一『英語で読む村上春樹ーThe Dancing Dwarf』(2014)

「英語で読む村上春樹ー世界のなかの日本文学」 2014年4月号テキストブックを読む。 14年度から講師が沼野充義先生から新元良一先生に交替。 4月から9月まで前期は「踊る小人ーThe Dancing Dwarf」を読む。 英訳は沼野講座と同じJay Rubin。 NHK ラジオ 英語…

あれもこれも一斉に壊れる

モノが壊れるときは続くもんだ。 7年間愛用していたメガネのフレームが折れ、 AM/FMラジオ録音機能付きプレーヤーが変調を起こし、 ガス湯沸かし器がエラーメッセージ140(加熱を止める)を発し続けた。 この季節にお湯が使えないのは「おしん」並みにつらい…

妖怪ウォッチ、Law&Order

時間ができたのをいいことに 久しぶりに近所のTSUTAYAを覗く。 気になっていた作品、山勘で選んだ作品を見る。 (テレビ東京アニメ公式サイト「あにてれ」トップページより引用) 国民的ヒットとなった『妖怪ウォッチ』第1巻を借りる。 へぇ、面白いじゃない…

シニア契約社員の家計簿

60歳で定年退職し、 シニア社員として一年契約を勤務先と交わせたのはまずはよかった。 でなければ、今頃あちこちウロウロ動き回っていたかもしれない。 一方、新入社員の時の年俸を下回るのが現実だから、 社会人になって以来、最少の収入で生活を切り盛り…

大王、怪しい物体と化す

怪しい、長い物体になってますぜ、大王。

iPhoneを忘れてセールを覗いた

会社にiPhoneを忘れてきた。 三連休中これがないとなにかと不自由なので、 取りに行く。 せっかく休日に遠出したので、 有楽町ルミネのセールを覗く。 三連休最終日の12日までなのだ。 僕が仕事着に採用しているUnited Arrowsで シャツ2枚買った。 50%割引き…

お刺身を食べるときは「さかな亭」

S駅駅ビル地下で人気の店「さかな亭」。 行列せずに入れることはまずない。 カウンター10席。 最大の売り物は 毎朝さばくさかなの刺身盛り合わせ。 数種が入り普通盛り750円、大盛り900円。 ごはん(お代わり自由)、味噌汁、漬け物が付く。 刺身以外に焼き…

お隣で解体工事が始まった

お隣のE家の解体工事が始まった。 土地売却が決まったのだ。 Eさんはピアノも唄も達者な女性で (歌劇団のプロフェッショナルだった) 同居人も僕もミニコンサートにお呼ばれしたことがある。 工事現場で働いていたのは、 僕の知らない外国語を話す男二人。 …

「富士屋本店」で元気をもらった

仕事で心配事ができてしまって、 なんだかまっすぐ家に帰る気になれなかった。 定年してもシニア契約社員になっても 仕事は仕事だから心配事はついてまわる。 久しぶりに渋谷で地下に潜って 「富士屋本店」にたどり着いた。 ほぼ満員の店内にさらにお客が次…

プーアール茶で一服

中国と日本のハーフで 上海と東京に家を持つ同僚Eさんに頼んで プーアール茶を買ってきてもらった。 ひとつ190元。ふたつで380元。 「円安だからちょっと割高になったわね」 とEさんは言う。 人民元が残っていたからちょうどよかった。 円盤を少しずつ壊して…

谷内六郎/岩崎俊一「昭和というたからもの」

新年最初の出社日。 そして、こちらは最終日だったから 夕方には会社を出て池袋に向かった。 「谷内六郎の絵と岩崎俊一のコピーで綴る昭和展」を見に行った。 コピーライターらしき若者たちと 「昭和というたからもの」の引力に惹かれたのか、 年配の方たち…

同居人の不思議な誕生会

時間も決めていないし、 どなたをお呼びすることもない。 来たい人が自然にやってくる同居人の不思議な誕生会。 そのために同居人は前日から準備している。 「なんで誕生日のワシが料理をしなくちゃいけないんだ」 と毎年口癖のように文句を言っている。 Tさ…

スーパー幕の内弁当で一献

三が日のお楽しみは同居人が作ったおせちを詰めて スーパー幕の内弁当。 おかずで一杯飲めて、仕上げもできる。 こんな駅弁があったら僕は真っ先に買いますぜ。 採算度外視、大王弁当謹製でございます。

アルマーニ・ジーンズを見に行く

休暇中は徒歩・自転車圏内で棲息しているが、 同居人に誘われセールに出かけることにした。 シニアになると体型がゆるむので、 見場のいいジーンズが要ると言う。 こんなことでもなければ一生買わなかったかもしれない アルマーニ・ジーンズを六本木、銀座に…