今度はサンつがるのプリザーブ

プリザーブにハマっています。
琺瑯鍋に果実、水、グラニュー糖、蜂蜜、レモン果汁などを入れ
コンポート(果実を残す)よりは煮詰める時間を長くして
ジャムになるまでは煮詰めない。
それだけの準備で後は鍋が作ってくれます。
自家製カスピ海ヨーグルトにトッピングすると
朝食の美味しい一品になってくれます。



果実はそのとき旬で値段が高くないものを選びます。
今回はサンつがる。
ゴールデンデリシャスと紅玉の掛け合わせで
袋をかけず太陽の光をたっぷり浴びせて育てるので
名前に「サン」が付いてます。
駅向こうの、いつものK青果で大玉4ヶ480円(税別)でした。
近ごろはりんごにりっぱな値段が付いてますからお買い得でしょう。



完成しました。
サンつがる2個使って一瓶半。
グラニュー糖、蜂蜜は思い切って入れないといい甘さになりません。
一回ごとに使うプリザーブは少量なので、
このくらいの糖分はよし、と自分にも甘くしています。


カスピ海の種菌は地元の健康体操サークルU倶楽部のMさんにいただいたものを
二瓶のリレー方式でずっと使っています。
まだまだ元気で何の問題もありません。
フジッコ(種菌が素晴らしい!)が出していて、
サミットなど大手スーパーで探すと見つかります。



(この日のヨーグルト。いちじく果実とプルーンの彩りが楽しい)


料理とも呼べないほど簡単なレシピですが
自分でひと手間掛けるメニューは意外と楽しいです。
作ること自体が楽しいんでしょうね。
時々失敗するのもよし、です。


www.fujicco.co.jp

ワオ〜ワオ〜ワオ〜と現れるから、ワオ

黒猫二代目が我が家にご飯を食べに来るようになりました。
初代クロノスケはどこぞの旅の空の下です(寅さんみたい)。
最初はクロノスケ2と呼んでいたのですが、
来るたびにワオ〜ワオ〜ワオ〜と実にうるさい。
「ワオ」になりました。


(去勢手術済みの印、サクラカットが右耳にあり)


二階に居ても聞こえるくらいよく鳴きます。
あんなに鳴いたら敵がいたらすぐ見つかると思うのですが。
初代より若いようでいっぱい食べます。
三種類のごはんを重ねて出します。
ワオ丼と名付けました。
ペロリと食べてお代わりを要求するときもあります。


来るのはなぜか暗くなってからが多い。
昼間はどこか他の場所でご飯をもらっているのではないかと
同居人と話しています。
ごはんを出すとすぐに食べ始めるので
普段は下を向いた写真しか撮れないのですが、
この日は表情を捉えることができました。
(窓ガラスの掃除をサボっているので解像度低し)

地上へ伸びる稲光を捉えた

クリッピングから
讀賣新聞2026年8月31日朝刊
<読者のニュース写真> 7月入選作品
1席 「雷雨に荒れる都内」=7月30日、川崎市から
堂本英樹(川崎市)



川崎市のタワーマンションに住む堂本英樹さん(65)は
36階の自宅ベランダから雷を撮影しようと、
インターネットの「雷レーダー」で発生が予測される場所をチェック。
午後7時過ぎ、東京上空に現れた積乱雲を
ミラーレスカメラで4秒間露光撮影し、地上へ伸びる稲光を捉えた。


堂本さんは自宅から雷や花火、流れ星などの
「光りモノ」を撮影するのが趣味。
雷をうまく撮るには自宅付近で降雨がなく、
雷の発生場所が数㌔先であることが条件だという。
「ものすごい積乱雲だった。瞬間を『凍結』し、
こんな世界があると見せられるのが楽しい」と語る。

                   写真部長(東京)今井正俊


村上春樹は、ずっと事件で、ずっと日常だった(俵万智)

2027年1月から <村上春樹WORKS>(全16巻、新潮社)が刊行される。



(特設サイトより)


俵万智さんが文章を寄せている。
特設サイトから引用する。


  村上春樹は、ずっと事件で、ずっと日常だった。
  私自身も、装飾的でないのに魅力的な日本語
  (どうしたら、こんなことができるかは未だに謎)に、
  惹かれ続けてきた一人だ。


  元祖、考察されがちな人。
  それでも、考察されつくせない人。
  ヲタクにもミーハーにも愛される人。
  「村上春樹WORKS」はまた事件となり、日常となっていくだろう。


こんなところにも万智さん登場して神出鬼没……と思っていたら
ご自身がXにポストしていた。


  ふつつかながら、コメントを寄せております☺️
  村上春樹は、ずっと事件で、ずっと日常だった…
  「村上春樹WORKS」特設サイト | 新潮社
  
            (2026年9月1日19時41分)


「ふつつか」という言葉の使い方が味わい深い。
大辞林を引いてみた。


  ふつつか【不束】

  ① 思慮や能力が足りず、行き届かないさま。未熟。
   「ーーながら精一杯努めます」

  ② 教養がないさま。たしなみがないさま。また、野暮。
   「さても恋も情もないーーなお方/歌舞伎・けいせい壬生大念仏」


「村上春樹WORKS」は全巻揃えると20万円!くらいか(豪華おまけ付き)。
最終予定の第16巻2029年7月刊行。
刊行開始後の最新作を収録する予定。


www.shinchosha.co.jp

M歯科、PASSAGE、しんぱち食堂

西新橋M歯科での治療を終え、神保町へ。
貸棚共同書店 PASSAGE(パサージュ)1号店
<大王グループ> の棚のプチメンテです。



3Fの2号店&カフェ bis! に向かう
<たぬき>さんの後ろ姿を見かけたので
すかさず和菓子屋Mの差し入れを渡します。
重鎮<たぬき>さんに託せば
スタッフのみなさんに間違いなく行き渡ります。




棚の本が少し売れると、
次に入れようと温めていた本を置きます。
今回は小島ゆかり&さくらももこ(キャラクター原案)の
『ちびまる子ちゃんの短歌教室』。
<満点ゲットシリーズ> の一冊です。



こどもに独占させるにはもったいなさすぎる短歌の入門書。
歌人ゆかりさんが万葉集から現代まで超厳選100首を解説。
まる子とその仲間たちが縦横無尽に活躍して賑やかしてくれます。
さくらももこさんが生んだキャラクターに
台詞・作画担当の菊池真理子、菊池朋子のお二人が
命を吹き込みます。
みんな、イキイキしてるなあ。



帰りに <しんぱち食堂> に寄って同居人と僕のお弁当を買いました。
先日、副会長に連れて行ってもらった人形町店が素晴らしかったので
神保町店に初めて入ってみました。
大きめの弁当二つを地下鉄で運ぶのは少々難儀でしたが
皮まで食べられるシャケは久しぶり!と同居人に好評でした。


www.shinpachi-shokudo.com

仲直りするのはここと決めていた(玉井洋介)

クリッピングから
讀賣新聞2026年8月31日朝刊
読売歌壇(俵万智選)
今週の好きな歌3首、抜き書きします。


  仲直りするのはここと決めていた
  寿司屋の閉店告げる貼り紙

        東京都 玉井洋介


    【評】閉店によって、仲直りのチャンスは奪われたのだろうか。
      気勢を削(そ)がれたようでいて、
      かっこうの言い訳ができたようでもある。
      本来なら自分が決断することが、外的要因で揺らぐ……
      人生の一面を考えさせられる。


  水底に映るアメンボのシルエット
  水とう文字がすいすい泳ぐ

       岡崎市 みかみただし


    【評】「とう」は「という」の古い表現。
      昆虫だが四本足に見えるアメンボは、
      まさに「水」という文字のよう。
      直喩に説得力がある。


  みやことう妻の名のつく南瓜の
  少し固めのほくほくが好き

       神戸市 末永拓男


    【評】弾むような下の句が魅力。
      カボチャが好きという歌なのだが、
      同時に妻が好きという気持ちも伝わってくる。
      ごちそうさま。


今週のもう2首。


  幾つもの日傘の上に乗っかって
  猛暑が出荷されてゆく夏

      高島市 宮園佳代美


  トーストのバターが溶ける絶景に
  小麦畑を走る犬みる

        西宮市 秋津しま


空だから「空」と書いてあるんだね

クリッピングから
朝日新聞2026年8月30日朝刊 <be>
読者投稿欄 <いわせてもらお>


  ◉「そら」じゃない

  保育園からの帰り道。
  4歳の孫娘が突然、上空を指さして
  「何で『そら』って書いてあるの?」。
  見上げると、駐車場の「空車」のマークだった。
  「空だから『空』と書いてあるんだね」。
  う〜ん、そうじゃないんだけどねぇ〜。

   (京都府綾部市・大きくなれば分かるよ・69歳)


大きくなっても、
空だから『空』と書いてあると思ってほしいなあ。