スタディサプリ(月額税込898円)、申し込みました!

以前から自分のカリキュラムに取り入れたいと思い
無料トライアルコースで試していた「スタディサプリ」
突然、メールが飛び込んできた。


f:id:yukionakayama:20200123110142p:plain:w600
(受験生諸君、おじさんも仲間に入れてくれたまえ)


2020年2月18日正午以降に申し込むと、
現在の月額980円(税抜)が1,980円(税抜)に値上げされるという。
一年分一括して受講料を支払うと2ヶ月分無料。
つまり年間で11,000円負担が増えることになる。
これはタイヘン、すぐ申し込まなくっちゃ。



スタディサプリ」は
リクルートリクルートマーケティングパートナーズが
2012年に開始したサービスだ。
メールから引用する。


  スタディサプリは、2012年よりオンライン予備校サービスとして
  有名予備校で活躍している実力派講師陣による
  高品質な授業動画の提供を開始しました。
  2013年3月からは、月額980円という価格で
  7年間サービス提供してまいりました。


  サービス開始当初は高校生・大学受験生向けに
  約2,000本の授業を提供しておりましたが、年々アップデートを重ね、
  現在では小学4年生~大学受験生を対象とした
  約40,000本の授業を提供しております。
  また、皆様の学習をサポートする機能を随時実装してまいりました。


さっそく申し込み(こういう時は迅速!)、
村山先生の高校3年生向け世界史講座を覗いてみる。
佐藤優さんも見ているとメルマガに書いていたな。


面白いなぁ。分かりやすいなぁ。語りに勢いがあるなぁ。
予備校で人気があるのがよく分かる。
40,000講座視聴できて(全部は見ないけど)、
月額898円(税込)だもんね。
ノマドライフが一段と豊かになりそうで、うれしいよ。

佐藤優講師・同志社神学講座全50回、修了

京橋の同志社大学東京オフィスで開講されてきた
佐藤優講師・神学講座が本日で修了。
2015年5月から4年8ヶ月続いた。
僕は全50回、一度も欠かさず出席した。


f:id:yukionakayama:20200123100240j:plain:w500


全プログラムは以下の通り。


  「ナショナリズムと国家」(2015年度)
  「キリスト教ナショナリズム—民族の底流にあるもの」(2016年度)
  「神学的思考とは何か?」(2017年度)
  「宗教改革とは何か?」(2018年度)
  「現代に生きるキリスト教—神学を学ぶと世界がよくわかる」(2019年度)


最終回、佐藤さんの著書『神学の技法』、
最後の部分の音読が回ってきた。
柄谷行人さんと佐藤さんの対話
(『現代思想』2015年1月臨時増刊号掲載)のラストである。
ドイツの「赤い牧師」ブルームハルトが説いた「急ぎつつ、待つ」
という考えについて二人が意見を述べている。


神学の技法: キリスト教は役に立つ

神学の技法: キリスト教は役に立つ


その部分を引用する。


    柄谷 そうです。
       最近、思うのは、これこそが終末論的な考えだということです。
       すなわち、能動的におこなうとしても、
       究極的に受動的でなければならない。
       急ぎつつ、待つ、ということですね。


    佐藤 賛成します。
       私も、急ぎつつ、待っているのです。


  教会は、終末の時まで、人々が「急ぎつつ、待っている」場所なのです。
                              (p.146)


神学生、神学者でない社会人が
チューターに付いて勉強するプロテスタント神学としては
これで卒業ということだろう。
聖書など基本書リストも、その読み方も佐藤さんに教わった。
学ぶ意欲は同志社大学神学部学生たち(遠隔画像システムによる)、
本講座受講生のみなさんと共有できた。
世界を読み解き、日々「急ぎつつ、待ちながら」生きるための
貴重な道具、方法を得ることができた。
佐藤さん、同志社東京オフィスのみなさんに感謝したい。


城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

城―カフカ・コレクション (白水uブックス)

(講座では池内紀さんの翻訳を使っている)


東京オフィスでは昨年10月から
佐藤さんと作家・中村うさぎさんのカフカ講座が開講されている。
未完の長編『城』を読み解く内容だ。
4月以降も続くと聞いているので
引き続き月一回、京橋に通おうと決めている。

同居人謹製柚子マーマレード完成せり

我が家の庭の柚子の木が
今年、沢山の実を付けました。
同居人が収穫して果皮を丁寧に洗い、
自家製マーマレードを作りました。


f:id:yukionakayama:20200119150149j:plain:w400
f:id:yukionakayama:20200120095455j:plain:w400


トーストしたマフィン、
大王食堂謹製カスピ海ヨーグルト等に載せると
柚子のいい香りがします。


f:id:yukionakayama:20200122104911j:plain:w300


近所に住む副会長もときどき収穫しにきて
料理に使っています。

池上彰・増田ユリヤ『現場レポート・世界のニュースを読む力』(プレジデント社、2019)

人と人の化学反応から創造性が生まれる。
その現場を目撃しつつ、その対話に自分自身も入っていくのが楽しい。
池上彰増田ユリヤ『現場レポート・世界のニュースを読む力
—2020年激変する各国の情勢』(プレジデント社、2019)を読む。


現場レポート 世界のニュースを読む力

現場レポート 世界のニュースを読む力

  • 作者:池上 彰,増田 ユリヤ
  • 出版社/メーカー: プレジデント社
  • 発売日: 2019/11/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


池上さんの「はじめに—世界は驚きに満ちている」から引用する。


  この本は ”野生の勘” に導かれて
  世界のさまざまな現場に足を運んでしまう増田ユリヤさんが、
  現場で撮影してきた写真を見ながら世界のことを語ろうというものです。
  国際ニュースを論じる本は多数ありますが、
  実際に現地に足を運び、
  そこに生活する人たちの話をじっくり聞いて伝えるというのは、
  なかなかあるものではありません。


  増田さんは、大きなニュースが伝えられると、
  「本当だろうか」と疑問に思い、
  そこに行きたくてたまらなくなり、飛んで行ってしまうそうです。
  本人は「何の計画もなく現場に行く」と言っていますが、
  そこで出会った人たちの情報から、また新たな取材先が見つかり、
  情報源が拡大していきます。
                          (p.10)


一方、増田さんは
「おわりに—国境を越え、壁を乗り越えて」でこう書いている。


  世界の政治についても、現地に赴いて取材を重ねていくと、
  日本にいるだけでは知りえない新たな発見があります。
  なぜ、アメリカではトランプ大統領が支持されるのか、
  なぜ、イギリスはEU離脱で混迷を極めているのか、
  なぜ、ドイツでは極右政党の支持率が伸びてきたのか……。


  こうした現象に対して、
  そもそも私自身が先入観のかたまりだからこそ、
  自分の持っている価値観と相いれないものがあるからこそ、
  疑問を持ち、その理由を知りたくなる、事実を確かめたくなる。
  だから取材に行くのかもしれません。
  もっとも、取材に出るときには、
  ただ ”野生の勘” だけを頼りに飛び出して行くのですけれどね(笑)。


  そんな私の粗削りな取材の成果を、
  一緒に話をすることによって、
  整理し、補強し、理解を深めてくださるのが、
  私の大先輩である池上彰さんです。
  長年にわたる取材経験に裏打ちされた、豊富な情報と確かな知識、
  誰も真似できない解説力によって、
  私がとってきた情報を「ニュースを読む力」に転化しているのが
  この本なのです。
                         (pp.220-221)



二人とも一匹狼のジャーナリストでありながら、
記者とデスクの理想的関係を築いているように思えた。
本書は雑誌『プレジデント』2018.6.18号から2019.8.30号までの
掲載記事を加筆・修正した内容。
池上・増田の「師弟関係」による著書を
今後も一読者として楽しみにしたい。


増田さんの経歴は以下の通り。


  1964年、神奈川県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。
  27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、
  NHKラジオ・テレビのリポーター兼ディレクターを務めた。
  現在コメンテーターとして活躍中。


  主な著書に『揺れる移民大国フランス』(ポプラ新書)、
  『新しい「教育格差」』(講談社現代新書)、
  『教育立国フィンランド流教師の育て方』(岩波書店)などがある。
                            (p.223)


新しい「教育格差」 (講談社現代新書)

新しい「教育格差」 (講談社現代新書)

(088)揺れる移民大国フランス (ポプラ新書)

(088)揺れる移民大国フランス (ポプラ新書)

ニュースがわかる高校世界史 (ポプラ新書)

ニュースがわかる高校世界史 (ポプラ新書)

佐藤優・文/西原理恵子・絵『12歳からはじめよう 学びのカタチ』(NHK出版、2019)

佐藤・西原コンビが「とりあたま」シリーズに続いて
少年少女に向けて面白い本を出した。
佐藤優・文/西原理恵子・絵
『12歳からはじめよう 学びのカタチ
—優くん式「成績アップ」5つの秘密』(NHK出版、2019)を読む。


12歳からはじめよう学びのカタチ: 優くん式「成績アップ」5つの秘密

12歳からはじめよう学びのカタチ: 優くん式「成績アップ」5つの秘密

  • 作者:佐藤 優
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2019/10/25
  • メディア: 単行本


「はじめに」からサイバラおばちゃんの漫画を引用する。


f:id:yukionakayama:20200120120700j:plain:w450


  サイバラおばちゃん
  「優くんはね かしこいけど 大人になって
   いろいろやらかした人だよ」
  「生きてるとやっぱね天災みたいな事が何回もあるんだ」
  「そんな人生でド派手にすっころんだ時どうやって立ち上がるか
   そこに優くん式勉強が役に立つんだって」


  優くん
  「Yes」


  サイバラおばちゃん
  「勉強ちょー出来ないサイバラおばさんも読んでみよう」
                       (p.004)


優くんの言葉も引用してみよう。


  だからこそぼくは、
  状況がどう変わっても影響(えいきょう)をうけないような、
  「学びのカタチ」を、この本できみたちに伝えたいと思っているんだ。
  ここでぼくが言うカタチとは、


  「ものごとを学ぶ姿勢」


  のこと。 「型(かた)」と言ってもいいかもしれないね。


  具体的な知識のことではないよ。
  どんな勉強にも応用できるし、
  きみがこの先、受験をしたり、
  おとなになって仕事をしたりするときにも
  かならず役に立つものなんだ。


  学びのカタチは、わずか5つ。


  ①「ワザありの時間管理術」
  ②「90分間、机にむかって集中するコツ」
  ③「苦手なところ・弱いところを自覚する方法」
  ④「スイスイ暗記するための奥の手」


  この4つはいずれも基本的なことだよ。
  でも、おとなでもきちんとできていないことが多いんだ。


  そして、もっとも重要なのが、


  ⑤「インプットとアウトプットの方法」


  いま、アクティブ・ラーニングの話をしただろう。
  インプットとアウトプット、
  この2つをじょうずにこなすことさえできれば、
  アクティブ・ラーニングだってコワくはない。
  他人の意見にふりまわされることなく、
  自分で考えて判断することができるんだ。
                 (pp.007-009)



この本を読み、勉強の型を身に付け、
自分で考え判断できる日本の12歳が次々出てくることを期待したい。
巻末に、本書で取り上げた本とWEBサイトを
目的別にまとめたリストを付けているのも行き届いている。


とりあたま大学: 世界一ブラックな授業!編

とりあたま大学: 世界一ブラックな授業!編

とりあたま炎上 忖度無用のチキンレース! 編

とりあたま炎上 忖度無用のチキンレース! 編

とりあたま元年: 最凶コンビよ永遠に!編

とりあたま元年: 最凶コンビよ永遠に!編

(時事問題に二人がズバズバ斬り込む「とりあたま」シリーズもオススメ。
 文庫版でなく大型本で読んだ方が漫画、台詞の細部まで楽しめる)

庵治石(あじいし)のブックエンドをいただいた

元同僚・友人のUさんから
退職祝いに石のブックエンドをいただいた。


f:id:yukionakayama:20200118103102j:plain:w550


香川県高松市牟礼町(むれちょう)、庵治町あじちょう)で産する
庵治石(あじいし)を使っている。
ずっしり重くて、石の手触りが楽しい。
ぶ厚い本を並べても、ご覧の通りしっかり受け止めてくれる。
(下線部クリックで庵治石製品を紹介したAJI-PROJECTのページに飛びます)

太極拳が休みだから、水中を歩いてこよう

太極拳教室の日だが
Mリーダー出張のため自主練習中止。
ベテラン揃いの教室だが
リーダー不在だと練習が成り立たないのだ。


f:id:yukionakayama:20200110164914j:plain:w550


自転車でS区総合運動場温水プールに出掛ける。
堂々50mプール、ウォーキング専用コース完備。
ひまわり1時間券80円(65歳以上適用)、
30分延長ごとにプラス40円。
ジャグジーまで付いている。
水中ウォーカーにこれ以上の環境は望めない。


団体コースでは水泳教室のこどもたちがレッスンを受けている。
身体障碍のある方をコーチしている女性もいる。