家事を終えて、yoasobiナイト

同居人が月一度の
東京コピーライターズプロジェクト収録に出掛けました。
ゼロ円プロジェクトなのでオフィスで録音します。
収録中はノイズが入らないようにエアコンを消します。
なので、猛暑の7月8月はお休み。
3ヶ月ぶりの収録です。


僕は家事、猫たちのお世話を終え、
深夜に帰宅する同居人に大王夜食弁当を作ります。
今夜は久々にyoasobiナイトにしました。
と言っても行くのは町内限定。
近隣で唯一残っている銭湯M湯につかり、
(地元自治体の優待券を使用して、
シャンプー&ボディシャンプーの代金70円のみ支払い)
その後徒歩でインド料理店Hへ。


(ハートランドが置いてあります)


(今夜のアチャールは青パパイヤ(左)と新生姜を選びました。どちらも初)


ここは南インド風の前菜アチャールが売りです。
野菜、果物、魚、肉、
それぞれにスパイシーな味付けをして小皿で提供するのがアチャール。
ビールにはもちろん合いますが、
ラム、ジン、焼酎など個性の強い酒のおつまみになかなかよろしいのです。
平たいパン、パラタを付けてもらって、
最後のソースまでしっかり胃袋に収めます。
海老のココナツカレー、
豆カレーのSサイズ(ちびですがちょうどいい)をもらって仕上げ。
堪能しました。



Hはカウンター6席、テーブル6席、計12席の小さな店。
常連の方たち、女性スタッフの会話を聞いていると
どうやらマスターは地元出身のようです。

「ろうそくに火をつけて」と言うのでつけたら

クリッピングから
朝日新聞2026年9月20日朝刊 <be>
読者投稿欄 <いわせてもらお>


  ◉ろうそくに火をつけて

  2歳になったばかりの孫娘。
  仏壇に手を合わせて目を閉じ、頭を下げて、
  とても上手にお参りする。
  「ろうそくに火をつけて」と言うのでつけたら、
  「ハッピーバースデー・トゥーユー」と歌いだした。
  2歳の誕生会をしたばかりだった!

       (横浜市・仏様も苦笑いかな・71歳)


読者と記者のbe会議 <自分に甘いですか?>

クリッピングから
朝日新聞2026年9月20日朝刊 <be>
読者と記者のbe会議<自分に甘いですか?>
(回答者数:2332人)



  「自分に甘い」と思う人が約7割。この結果には驚いた! 
  beモニターの皆さんがお答えくださるアンケートには
  花も嵐も踏み越えてこその金玉良言が輝いて、
  さぞや己を厳しく律してこられた方が多いのだろうと、
  勝手に想像していたものだから。
  (略)


  そして、いるものですね、
  全てに恵まれているからこそ、己に甘くいられる方も!
   「子どもの頃から努力しなくても成績トップ、見た目も良かった。
  学校でも職場でも注目され、自分に厳しくある必要がなかった」
  (東京・66歳女性)。


  この方のスゴいのは、ここからです! 
  「年齢を重ね仕事もリタイアした今では、
  頭の良さを評価される機会がなく見た目も老けてイマイチに。
  その状況が新鮮で、これもまた楽しい」。
  究極のポジティブシンキング! 


  ちなみに人生で幸せなのは甘い人か厳しい人か、
  との問いには彼女を含め65%が「甘い人」と回答。
  順境も逆境も前向きに、
  これぞ「甘くて幸せ」な人生の極意かもしれません。
  (略)


  埼玉の女性(68)は
  「自分に厳しく他人には優しく、頑張ってきた。
  親に虐待されて育ち、それでやっと自分は生きていていい、
  と許しをもらっていた」と振り返ります。
  

  親が亡くなり年齢も重ね、むなしさを抱いた彼女はある日、
  「生まれて初めて」お弁当を買いました。
  「こんなことしてと自分を責めながら一口食べたら、
  不覚にも涙がポロポロこぼれた。こんな世界もあるんだ、と」。
  心の「鎧(よろい)」が崩れるのを感じ
  「自分が鎧を脱がなかっただけだった」と気付き、
  「これからは少しずつ自分を許してあげようと思いました」。


  この3人は「他人にも厳しいか」との問いに
  「いいえ」と答えました。
  厳しさを刃に人生を切り開いてきた人は、
  その鋭い痛みを知るが故、他者には優しく寛容になれる。
  しみじみそう思います。


  <記者から>

  自分に甘い私ですが、己に厳しい姉がいます。
  大病をすると生活を律し好物も絶ち心身を鍛えて
  克服した姿に感服しました。
  同じ家で育ち、なぜこうも違うのか。
  でもこうした例、実は多いのかもしれません。


  「妹は子供の頃から勉強を頑張り、仕事でも出世。
  私は頑張っているつもりだったが今思えば妹の半分以下、
  仕事も嫌になりやめた」と兵庫の女性(52)。
  「でも姉妹の仲は良い」。ほっこりしました。


  私も、厳しい姉と仲良しなんですよ。
  凸と凹があるから世界はうまくいく、
  だから私は、このままでいい。
  あ、また甘くなっちゃった!

             (西本ゆか)



この4月から別刷りだった土曜版beが
日曜本紙に組み込まれました。
気のせいか、自由で伸び伸びしている感じが
ちょっと減ったかなあと気になっていました。
さて治外法権だったbeが朝日の型に嵌められたか。


でも、この記事の担当・西本ゆか記者は大丈夫でした。
相変わらずマイペースの自由闊達な感じが文章から伝わってきます。
西本さんは中川いさみさんのbe連載マンガ「コロコロ毛玉日記」も担当
(ときどきマンガにも登場する)。
僕は西本&中川ファンです。

午前六時の風すこし秋(金尾洵子)

クリッピングから
讀賣新聞2026年9月21日朝刊
読売歌壇(小池光・栗木京子・黒瀬珂瀾選)
今週の好きな歌3首、抜き書きします。


  「また来年帰ってきます つばめより」
  整骨院の貼り紙ゆれる

         横浜市 梅川さりい


    【評】なかなかしゃれた貼り紙をする整骨院である。
      つばめと整骨院の取りあわせが新鮮で、めずらしく、おもしろい。
      きっと治療も上手な整骨院だろう。(小池 光)


  歌壇への投函終えて帰りくる
  午前六時の風すこし秋

      福山市 金尾洵子

          (栗木京子選)


  炎熱の高速路行くトラックの
  牛の尿(ゆばり)は虹となり飛ぶ

       福島県 黒沢正行

           (黒瀬珂瀾選)


6滴飲ませるんだが、5滴くらい頭にたらす

クリッピングから
朝日新聞2026年9月20日朝刊 <be>
「コロコロ毛玉日記」282(中川いさみ)


(台風25号の影響による大雨のため、コンビニに新聞を買いに出られませんでした。
 後日、近所のK図書館でコピー。バックナンバーだったら自由にコピーできます。
 白黒コピー1枚10円也。原画はカラーです)


わかるなあ…。
我が家でも猫に薬を飲ませるのは一苦労でした。
でも、喜んで薬を飲む猫がいたら、それはそれで問題だと思うけど。

余白の目立つ詩に変えてみる(友常甘酢)

クリッピングから
讀賣新聞2026年9月21日朝刊
読売歌壇(俵万智選)
今週の好きな歌3首、抜き書きします。


  取説のような旅の計画を
  余白の目立つ詩に変えてみる

      横浜市 友常甘酢


    【評】旅のありようを、書かれた文字でたとえたところが面白い。
      客観的で安全第一の保証付きの旅(取説)から、
      豊かに想像が広がる旅(詩)へ。
      私も、詩に一票。


  通らなくなった道からしてみれば 
   通らなくなった人間である

         東京都 方解石


    【評】「そういえば、あの道、最近通らないな」と思うとき、
      道のほうでも同様かもしれない。
      当たり前のことなのだが、視点の切り替えがユニークで、
      不思議な読後感がある。


  ねむるのを待って切る爪やわらかく
  きみがわたしを親にしてゆく

         朝霞市 桐島あお


    【評】上の句の具体的な動作と下の句の心情が、
      うまく溶け合っている。
      「やわらかく」が上下両方にかかっているところも魅力だ。


今週のもう1首。


  桜並木の落葉しめらせ雨の降る
  ほどよき雨に庭仕事せり

        市原市 井原茂明



(神保町PASSAGE <俵万智の本棚>にサイン本入荷するの待ってます!)

NHKドラマ「団地のふたり」(初回放送2024、再放送2026)

セレンディピティで鉱脈を見つけることもあれば
一方、Xやフェイスブックで作品に出会うこともある。
この人が推すなら見てみたい読んでみたいと、推す人つながりもある。



NHKドラマ『団地のふたり』(全10話、地上波で再放送中)が面白い。
番組ホームページから引用する。


  50代、独身、実家暮らし。
  団地で生まれた幼なじみのふたり。
  心がざわつくことがあっても、ふたりなら大丈夫。
  小泉今日子×小林聡美の名コンビで送る、
  温かくユーモラスな友情の物語。


  【あらすじ】

  団地で生まれた幼なじみのノエチと奈津子。
  結婚したり羽振り良く仕事したり、若い頃は色々あったけれど、
  わけあって昭和な団地に戻ってきた。
  

  小さな恥も誇りも、本気だった初恋のゆくえも
  お互いよく知っているから、
  今さらなにかを取り繕う必要もない。
  一緒にご飯を食べてバカなことを言い合いながら、
   日々へこんだ心をぷーぷー膨らませている。


  古くなった団地では、50代でも十分若手。
  子どもの頃から知っている
  おじちゃん・おばちゃんの家の網戸を張り替えてあげたり、
  昭和な品をネットで売ってあげたり。
  時代遅れの「ガラクタ」でも、
  どこかにいる誰かにとっては、きっと「宝物」。
  運よく高値で売れたら、その日のご飯はちょっとだけ贅沢にする。
  

  一方、新たに越してくる住人たちもそれぞれにワケありで。
  助け合いながら、変わらないようで変わっていく
  コミュニティがそこにある。


  まったり、さらり、時々ほろり。
  幸せってなんだろう。
  今日もなんとか生きていく。


    【原作】藤野千夜
    【脚本】吉田紀子
    【音楽】澤田かおり
    【出演】小泉今日子 小林聡美 /
       丘みつ子 由紀さおり 名取裕子 杉本哲太 塚本高史 ベンガル / 橋爪功

    <第3回ゲスト>仲村トオル 島かおり

    <第4回ゲスト>ムロツヨシ

    <第5回から登場>田辺桃子 前田旺志郎

    <第7回ゲスト>眞島秀和 市毛良枝

    【制作統括】八木康夫(テレパック) 勝田夏子 尾崎裕和(NHK)

    【演出】松本佳奈/金澤友也(テレパック)

    【初回放送】
    2024年9月1日〜11月3日(全10話)
    BS プレミアムドラマとして放送


配信等で一気見できるスタイルもアリだけど、
毎週一回分ずつ配信するやり方も悪くない。
好きなテレビ番組をリアルタイムで待っていた時代を思い出す。
(今はリアルタイムではほとんど見ないけど)


www.nhk.jp