2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
タマゴサンドが食べたくなりました。 近所のスーパーSに入っている大阪岸和田・タマヤパンの コッペパンプレーンを買ってきます。 卵を茹でて、マヨネーズ・塩・黒胡椒。 少しくらいはみ出たって構わないや、とパンにたっぷり挟みます。 シンプルだけど、旨…
新型コロナウイルス感染拡大予防措置の一環で 公営温水プールの休館が3月15日まで延びることになりました。 ノマドライフで身に付きつつある運動の習慣を中断しないよう、 基本に戻って地上ウォーキングに努めます。 20年前くらいから開発した近隣コースで、…
三連休の週末、自転車で駅前商店街で買い物をしていると アナウンスが流れてきます。 我が町で流通しているDスタンプが 地元C温泉プール限定利用回数券に交換できるという内容です。 これは聞き逃せません。 C温泉プールと言えば、2月末まで改修工事中で 僕…
クリッピングから 讀賣新聞2月24日朝刊 読者投稿欄 感染予防に手洗い有効 医師 岩室紳也 64(横浜市) 新型コロナウイルスの感染拡大で マスクの品薄状態が続いています。 不安な気持ちも分かりますが、 このような状況だからこそ、冷静な対応が必要です。 …
クリッピングから 讀賣新聞2020年2月24日朝刊 読売歌壇(俵万智選) ささやかな楽しみとして眠る手に 薔薇か柚子の香迷うクリーム 平塚市 小林真希子 今週のこの一句、 ほっこり伝わってくるものがありました。 一日働いた手をクリームでいたわる就寝前、 ど…
村山秀太郎先生の『10時間で歴史に強くなる 東大の世界史ワークショップ』 (かんき出版、2016)を古書店で購入。 東大の世界史入試論述問題11問の解法のヒント、 5箇所の穴埋め問題形式の解説が工夫があって面白い。 10時間で歴史に強くなる 東大の世界史ワ…
クリッピングから 毎日新聞2020年2月19日朝刊 松坂「悪あがきしてやろうと」 39歳 反骨心より野球愛 —14年ぶりの西武キャンプには、もう慣れたか。 ◆自分の中ではなじんでいるつもり。 他の選手と一緒だったら、話に入って、いじっている。 —一緒に練習した…
クリッピングから 書籍広告 三上智恵(ジャーナリスト・映画監督)『証言 沖縄スパイ戦史』 陸軍中野学校「秘密戦」の真相 青年将校の苦悩、巻き込まれた少年兵と住民の悲劇… 沖縄戦、最暗部の記録! 敗戦後も続いた米軍相手のゲリラ戦と、 スパイリストに基…
クリッピングから 讀賣新聞2020年2月17日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 万智さんが評を添える最優秀3作と それ以外の優秀7作の差はどこにあるのか。 その境界線を意識して10句を読んでみる。 電柱に誰かがもたれている時の 誰かのためのやさしい電柱 守口市 小…
クリッピングから 讀賣新聞2020年2月17日朝刊 「こどもの詩」 おきなわの空 原 瑞季 空がいっぱい なんか 海みたい 空の海だよ 空の海だよ (那覇市・2歳) すべり台をすべり降りた先で寝転んで。 沖縄のきれいな空と海を思い浮かべました。 (平田俊子) 瑞…
月一回ペースで続けているケアハウスの母親訪問。 本人の要望をあらかじめ聞いておき、 穴子鮨、にぎり寿司を届けます。 我が家の家系は鰻、穴子など長いものがどうも好物のようです。 深夜のテレビで大河ドラマ「おしん」を熱心に視ています。 木曜に掃除に…
クリッピングから 週刊ダイヤモンド2020年2月22日号 知を磨く読書(佐藤優/第333回) テクノロジー大国という幻想 山本康正著『次のテクノロジーで世界はどう変わるのか』は、 日本の近未来を予測するための必読書だ。 <テクノロジーに関して 日本は世界を…
小野不由美『月の影 影の海(下)十二国記』 (新潮文庫、1992)を読む。 月の影 影の海 (下) 十二国記 1 (新潮文庫)作者:小野 不由美出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/06/27メディア: 文庫 (神保町・三省堂書店で目撃したシリーズ最新刊刊行キャンペー…
スタディサプリ世界史講師・村山秀太郎先生の 初期の作品を借りてきた。 『中学生から大人まで よくわかる中東の世界史』 (新人物文庫、2011)を読む。 中学生から大人まで よくわかる中東の世界史 (新人物往来社文庫)作者:村山 秀太郎出版社/メーカー: 新…
土曜日は洗濯(コインランドリー)と買い物の日。 洗濯機、乾燥機を回している間を利用して 珈琲豆屋、パン屋、八百屋、総菜屋、スーパー、肉屋等、 ひいきの店を一渡り流す。 地元K図書館に寄って予約していた本を借りてきたり、 借りていた本を返したり、 …
昨年11月のある休日、近所のK図書館で 「小説新潮」を読んでいたら なにやら大特集が組まれているのに気づいた。 「小野不由美「十二国記」最新刊刊行記念特集」。 辻村深月、萩尾望都が熱い特別エッセイを寄せている。 「いまさらガイド「十二国記」」に詳…
クリッピングから 讀賣新聞2020年2月12日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週、僕が一番気になったのはこの句でした。 十二月の何もかもを愛おしむ 魔法にかける「今年最後の」 平塚市 小林真希子 「今年最後の」。 かぎかっこに入れたこの言葉で 句を終えること…
汐留で打合せを済ませ京橋に向かう。 同志社東京オフィス「佐藤優さん・中村うさぎさんと読む フランツ・カフカ『城』」に参加する。 カフカの未完長編『城』を50人前後の参加者とともに 月1回、1年半かけて読み解いていく講座だ。 城―カフカ・コレクション …
僕が通うS区総合運動場温水プールでは 1月6日から2月14日までスタンプラリーを実施。 この期間中にスタンプ10ケ貯めると、 一回券(2時間)1枚、もしくは一時間券2枚がもらえる。 一ヶ月少々の間に10回通うのはハードルが高いと思っていたら、 初回、毎週金…
汐留で用事を済ませた後、海岸通りを歩く。 M区スポーツセンターに向かう。 区内で社員として勤務していた頃に登録を済ませておいたので 2022年11月まで3年間は500円で2時間使える(プール利用の場合)。 (一般区外者は800円、区内在住65歳以上は無料) ス…
金曜日は大門にちょいと用事があって、 やれやれ無事に済んだわい、と遅めの昼食を取ることにした。 そうそう、以前、勤務先の社員食堂で 旨そうな出前のつけ麺を食べていた中国人女子社員がいた。 思わず、店の名前を尋ねた。 その店を覗いてみよう。 路地…
副島さんの講談調文体は読み始めるとクセになる。 師匠の小室直樹さんの著作を彷彿とさせる。 副島隆彦『米中激突 恐慌—板挟みで絞め殺される日本』 (祥伝社、2019)を読む。 米中激突 恐慌-板挟みで絞め殺される日本 (Econo-Globalists 22)作者:副島隆彦出…
同志社講座・佐藤優講師「キリスト教神学」シリーズを 復習するための副読本として最適の一冊となった。 佐藤優・富岡幸一郎『<危機>の正体』(講談社、2019)を読む。 〈危機〉の正体作者:佐藤 優,富岡 幸一郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2019/10/30…
クリッピングから 朝日新聞2020年2月5日朝刊 アーク出版・書籍広告 歴史の面白さが堪能できる<村山世界史>の2冊! 「スタディサプリ」で世界史を勉強中の 村山秀太郎先生の著作が目に留まりました。 これ1冊! 世界各国史作者:村山 秀太郎出版社/メーカー: …
本文二段組み474頁、大部の歴史書であるのに読みやすい。 著者の思考が明晰であり、原文・翻訳が明快だからだろう。 イアン・カーショー/三浦元博・竹田保孝訳 『地獄の淵から—ヨーロッパ史 1914-1949』(白水社、2017)を読む。 地獄の淵から:ヨーロッパ史…
水上温泉宿Mの送迎マイクロバス運転手のおじさん、 仲居さんの話を総合すると、今年は暖冬。 例年この時期は自分が停めたクルマがどれだか判別できないくらい 雪に埋もれるとのことだ。 数日ぶりに雪を被った谷川岳がくっきり見渡せる。 朝は粉雪が風に舞い…
同居人からもらったギフトカタログに 温泉宿一泊券(二食付/2名)を見つけた。 祝祭日前日以外の平日のみ利用できる。 副会長をお誘いし、宿とJR乗車券を予約。 1年4ヶ月ぶりの秘湯会SP(スペシャル)と相成った。 めざすは水上温泉・源泉掛け流しの宿M。 …
柄谷行人さんの新しい文庫が出た。 書籍広告を引用する。 まったく新しい哲学史が見えてくる! 『哲学の起源』柄谷行人 アテネの直接民主制は、 古代イオニアのイソノミア(無支配)再建の企てであった。 社会構成体の歴史を刷新する野心的試み。英語版を更…
クリッピングから 朝日新聞2020年1月29日朝刊 政府の行動に無関心になったら アウシュビッツは空から降ってくる ポーランド南部オシフィエンチムで27日、 ナチス・ドイツが第2次大戦中につくった アウシュビッツ強制収容所が解放されて75年の式典が開かれた…