クリッピングから
讀賣新聞2020年2月17日朝刊
「こどもの詩」
おきなわの空
原 瑞季
空がいっぱい
なんか 海みたい
空の海だよ
空の海だよ
(那覇市・2歳)
すべり台をすべり降りた先で寝転んで。
沖縄のきれいな空と海を思い浮かべました。
(平田俊子)
瑞季さんのお母さんが書き留めた言葉でしょうか。
頭も心も身体も固くなりがちな大人には
こんな詩はとても書けないよ。
脱帽です。
(とうきょうの空)