2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

去る人、来る人、30年

パタヤから帰ると 桜にはなんとか間に合った。 写真はきょうで一ヶ月のインターンシップを 終了した専門学校学生のYくんとCさん。 あと一年間の学校生活を続けながら 就職活動に挑戦する。 その一方で35年間勤めたOさんが きょうをもって会社を卒業。 夕方、…

花咲くアジア、支える笑顔

第11回アドフェストが閉幕した。 最多の1600人を越える参加者があった。 アドフェストではタイ、日本、シンガポール、インドなどが 広告賞の入賞数でリードしてきた。 今年はマレーシア、フィリピン、中国、インドネシア、スリランカ といったこれまであまり…

アドフェストの母

写真右はアドフェストの母、 大島真奈子さん。 かつては僕の出向元で会長、社長はじめ 社の重鎮たちの通訳、翻訳を 一手に引き受けていたやり手部長。 いまはリタイアしたが、 アドフェストの季節になると鎌倉の自宅から ボランティアで事務局の手伝いにやっ…

山本渉くんアドフェスト銀賞

僕が今年審査をした アドフェストラジオ部門で 出向元の後輩、山本渉くんが キャノンのラジオCMでみごと銀賞を受賞。 ご覧の通り、堂々登壇して デビッド・ゲレーロ審査委員長(写真右)から ロータストロフィーを受け取った。 128本中、銀賞以上はたったの5…

北朝鮮レストラン

知り合いにパタヤの近郊チョンブリにある 北朝鮮レストランに連れていってもらった。 トイレにひとりで行ったら そのまま拉致されるのではないか とみんな恐れていた。 ひっきりなしにビールを注がれ、 値段の張りそうなウィスキーを注文させられ いつしか歌…

アドフェストラジオ審査

第11回アドフェストラジオ部門の審査が終了。 まだ130本弱と応募数は少ないが、 どんな審査もひとつとして楽なものはない。 作品たちが「私を選んでくれ」と主張してくるし、 審査員同士の考え方、クリエイティブ観が ぶつかりあったりもする。 入賞リストが…

パタヤにやってきた

今年もタイ・パタヤにやってきた。 第11回アジアパシフィック アドバタイジングフェスティバル、 通称アドフェストに参加するためだ。 僕は第1回のチェンマイに参加して以来、9回目。 第2回、第3回は不参加だったが、 8年連続で来ている。 今年は5年ぶりに …

バンコクで一服

パタヤに向かう前に バンコクで一服する。 このホテルのロビーは 冷房は効きすぎているが なかなか心地よい。

ふかひれの一夜

バンコクに着いた夜は ふかひれスープをいただこう。 先輩である食通のKさんに 以前教わったステラという店で サイアム広場のそばにある。 もやしや香菜を入れながら食べると なんともうまい。身体が温まる。 値段もそれなりに張るが値打ちはある。 バンコク…

絹さやの芽が出た

出張前日。 秘湯会の畑に出かけると 副会長が植えた絹さやが発芽して 顔を覗かせていた。 敷きワラまでして丹精込めて 育てているからね。 植物も愛情に応えるのでしょう。

おのれの根っこ

春分の日に出社した代休が 運良く取れた。 青山、表参道界隈で用事をすませ、 だいぶん落ち着いてきた 表参道ヒルズを冷やかし クエストホールへ。 イッセー尾形さんの舞台を観に行った。 この日はドイツ人二人をゲストに音楽特集。 日本語があまり得意でな…

日本代表の二人

3月26日から29日までタイパタヤで 第11回アドフェストが開かれる。 「ヤングロータス」部門で 日本代表に決まったのが 山田聰さんと原野健太郎さん。 日本予選を勝ち抜いた。 二人はアジア各国代表の若者たちと競い合い 現地で出される課題を広告作品を仕上…

サハラに氷

薄いコートを着ていくか、 やめようか。 寝しなにはストーブを つけようか、やめとくか。 湯たんぽをしまうか、 もちっと置いとくか。 そんな日の夜は テ・オ・サハラ(サハラの紅茶)に 氷を浮かべる。 季節の微妙な変わり目には アイスティーもおいしい。

眠いニャア

春眠、暁を覚えず。 (コトラン)

花見の相談

会社の近所を歩くと 桜のつぼみがふくらみはじめている。 エレベーターでは同僚の女性たちが 今年はどこに花見に行こうか、話している。 酒と弁当と花見シートを持って さて僕は今年はどこに行こうかな。 なんだかそわそわしてくるね。