2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

牢名主のようだ(あねさん!)

今週も我が家の大王、楽浪(ささなみ)との比較で 読んでしまいました。 クリッピングから 朝日新聞2022年2月26日朝刊別刷be 中川いさみ「コロコロ毛玉日記」67 我が家との違いは ケダマがメスで姉さんであること(大王はオスでオジサン)。 クーちゃんと違…

ひたすら作品に仕えることを目指し、自己実現なんて知るか!(柴田元幸)

クリッピングから 柴田元幸責任編集「MONKEY」vol.26 「特集 翻訳教室」 2022年2月15日発行 MONKEY vol.26 特集 翻訳教室(表紙絵:三好愛)作者:柴田 元幸,伊藤 比呂美,小島 敬太,ブレイディ みかこ,阿部 大樹,西川 美和,川上 弘美,古川 日出男,岸本 佐知子,ポ…

猫ベッドを干しながら、冠雪富士を眺める

日が出ています。 物干しに行きます。 猫ベッドを干します。 お、見えました、霊峰富士。 冠雪しています。 晴れた日は、すぐ近くにあるように見えます。 干し物をしながら、富士を拝めるなんて きょうもなんたる幸せ!

「混浴天丼」、いかがでしょう?

またも出ました、「混浴どんぶり」! 今度は、同居人がお土産で買ってきてくれた 天一の天ぷら(海老、茄子、シシトウ)を載せてみました。 麺類にこだわらなくなったら、 どんぶりを自在に使えるようになりました。 いやぁ、楽しい(お気楽ですんません)。

「大きな図書館の鍵」を渡される(高松珠子)

NHKラジオ「ニュースで英語術」が楽しい。 講師の同時通訳者・高松珠子さんのインタビューから引用する。 英語ができるようになるというのは、 “大きな図書館の鍵”を渡されるようなものです。 一人ひとりの人生にいろんな可能性を与えてくれます。 (BLOGOS …

4ドルの攻防を楽しむ

一年に一回、定例行事がある。 The New York Timesカスタマーケアセンターに電話することだ。 現在、デジタル版のNew York Timesは4週間で15ドルだ。 僕は何年も4ドルで読んでいる。 それには英語での交渉が必要になる 4週間で4ドルになるのは新規購読者に対…

大王に負け続ける日々

またも大王の俊敏さに負けました。 晴れ間が続きそうだと「エイヤッ」とばかり 物干しで猫ベッドを干す習慣です。 いまの季節だと15時30分前後には太陽の光が弱くなってくるので 「いまだっ」と取り込みます。 ところが、です。 室内飼いの大王、楽浪がうっ…

「混浴どんぶり」の包容力

何をよそってもほぼ大丈夫だと分かったので 気楽に使ってます。 「大竹まことゴールデンラジオ!出演者混浴どんぶり」。 きょうは酒と醤油を入れた出汁で玉葱をクタクタになるまで煮て、 最後に余った竹輪を入れて、卵でとじてみました。 「竹輪卵どんぶり」…

本城雅人『ノーバディノウズ』(文藝春秋、2009)

『傍流の記者』(第159回直木賞候補作)に続いて読む。 著者44歳のデビュー作。 本城雅人『ノーバディノウズ』(文藝春秋、2009)。 ノーバディノウズ作者:本城 雅人文藝春秋Amazon 自称・韓国人のメジャーリーガー、ジャスティン・キングは その経歴が謎に…

今週もよくぞよくぞ金曜日までたどり着きました(ジェーン・スー)

クリッピングから 朝日新聞2022年2月19日朝刊別刷be 「フロントランナー」 コラムニスト・ラジオパーソナリティー ジェーン・スーさん(48歳) 「オバさん」にエールと連帯を 「皆様、今週もよくぞよくぞ金曜日までたどり着きました。 本当にお疲れさん!」…

トリたちの水が凍る朝

トリたちの水がこんなふうに凍った朝は 布団から這いずり出るのにたぶん苦労してます。

その緑の輝きは実在する(俵万智)

クリッピングから 讀賣新聞2022年2月15日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週好きだった3首、抜き書きします。 AIは例えていえば無果汁の メロンソーダの輝く緑 東京都 武藤義哉 【評】AIは何かの替りであることを越えた存在感を持っている。 「例えていえば」は…

こっちにも水よこせやー

毎日新聞2022年2月13日朝刊 西原理恵子「りえさん手帖」第225回 日が暮れる 猫たちの立ち居振る舞いを見ていると とても他人事とは思えません。 猫は日光浴でぐんぐんと健康になる生き物 どうれ 今日も健康に なっちゃる のうし のし なので常に仕事場の 日…

茨木のり子『倚りかからず』(ちくま文庫、2007/単行本、1999)

毎日新聞2022年2月12日朝刊 新聞広告(筑摩書房) 詩集としては異例、累計27万部突破のベストセラー 倚りかからず 茨木のり子 もはや できあいの思想には倚りかかりたくない もはや できあいの宗教には倚りかかりたくない もはや できあいの学問には倚りかか…

「猫団子」を夢見る

同居人は我が家の二匹の猫、 大王と楽浪(ささなみ)が 「猫団子」になる日を夢見ています。 この日は寒い日だったんで いい線いってたんだけどなぁ〜 惜しい。

16万人の小学生がえらんだ "こどもの本” ベスト10

クリッピングから 朝日新聞2022年2月12日朝刊 結果発表 !! 小学生がえらぶ! 第3回 ”こどもの本” 総選挙 これは楽しいベスト10ですね。 16万人の小学生が選んだ第1位の本、 『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(作/廣嶋玲子 絵/jyajya) (偕成社、全17巻、2013-20…

クーちゃんと楽浪さんの共通点

クリッピングから 朝日新聞2022年2月12日朝刊別刷be 中川いさみ「コロコロ毛玉日記」65 どうもケダマは我が家の大王に、 クーちゃんは同じく楽浪(ささなみ)さんに 共通点があるように思えて仕方ない。 僕はしょっちゅう、楽浪さんに「ナデナデ」を要求され…

205枚のデザインマンホール蓋

クリッピングから 毎日新聞2022年2月7日朝刊 デザインマンホール蓋 都内に205枚 足元にあのキャラ 近頃、マンホールの蓋が 話題になっているなと思っていたら、 こんな背景があったんですね。 アニメの主人公や 自治体のご当地キャラクターなどを描いた カラ…

この苗字くじらと同じ母音だと(藤田ゆき乃)

クリッピングから 讀賣新聞2022年2月7日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週好きだった歌3首、抜き書きします。 はじめから中身のわかる福袋 みたいに終えてしまう同棲 東京都 カラスノ あなたとの距離は心は知っていて ため口まじりの敬語を使う 堺市 一條智美 …

「混浴どんぶり」、舞台広がる

「大竹まことのゴールデンラジオ!混浴どんぶり」。 大王食堂であれこれ試用してみた結果、 麺にこだわらずに使えば、 用途がグンと広がることが判明しました。 ご飯の残り具合でローテが決まる <大王食堂賄い炒飯> (ベーコン、卵、キャベツ、セロリ、赤…

雪は消えるんじゃない、溶けるんだよ(男の子、4歳)

クリッピングから 朝日新聞2022年2月5日朝刊 読者投稿欄「ひととき」 ひ孫のぬくもり 4歳のひ孫の何げないひと言を受けとめた山村さん。 生涯の宝物になる元旦の出来事でしたね。 昨年の大みそか、 4歳になるひ孫の男の子が2年ぶりに広島から福井へ 孫夫婦に…

こつこつ教えたことが私の天職だった(代田七奈子)

クリッピングから 朝日新聞2022年1月31日朝刊 読者投稿欄「ひととき」 成人した教え子に 代田さんの投書を読み、 天職というのは自分で気づかなくても 他人が教えてくれることがあるんだなぁ、と思った。 1月9日の日曜の夕方、玄関のチャイムが鳴った。 急い…

発進! エヴァ迷彩帆布マスクケース(犬印鞄製作所)

浅草にある犬印鞄製作所のファンです。 2009年に初めて帽子を買って以来、 鞄、リュックサックを揃え、長いこと愛用しています。 メルマガを見ていて、「これは!」というものを見つけました。 エヴァンゲリオンとタイアップしたマスクケースです。 ネルフマ…

ランドリーバッグで大王が熟睡していた

我が家の猫たちは室内飼いなので 姿が見えないときはときどき居場所を確認しに行きます。 大王がどこにもいません。 およそ考えられるところは全部当たったのですが、 空振りです。 まさか、外から帰ってきた僕が気づかないうちに 戸外に出たなんてことは… …

恐竜のあばらのような雲が浮き(鳥原さみ)

クリッピングから 讀賣新聞2022年1月31日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週の好きな歌、3首抜き書きします。 寝落ちした姉の指からペンを抜く エジプト考古学者の手付きで 横浜市 紫藤拓巳 【評】細心の注意を払ってペンを抜く。 下の句は、遺跡を発掘する人の…

「そこはかとなく楽しいこと」を毎日見つける

またまた「ゴールデン混浴どんぶり」の登板です。 今度は堀田牛肉店コロッケ(130円)2ケ、 きざみキャベツ黒胡椒マヨネーズ和え、魚久キムチ(魚屋さんの惣菜)で 「大王食堂賄いコロッケどんぶり」に変身です。 茶わんより面積が大きく、載せられるものが…

「うまい棒」を買ってきた

「大竹まことゴールデンラジオ!」(文化放送)で 大竹さんと武田砂鉄さんがお菓子「うまい棒」について熱く語っていた。 メーカーのやおきんは4月から 1979年の発売以来初めて10円から12円に値上げする。 各メディアで取り上げられるほどのニュースだった。…

ウチから富士山ってこんな風に見えたっけ…?

晴れた日は寸暇を惜しんで 物干しで猫ベッド・猫マットを干してます。 寒いなぁ〜、と思っていたら、 遠くに冠雪した富士山が…… あれ、ウチから富士山ってこんな風に見えたっけ…? 後で同居人に訊いたら、 「ワシも知らんかった」とのたまっておりました。