2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
いやぁ、5月なのに真夏日。 たまらんですねぇ。 我が家の食事もすっかり初夏メニュー。 カボチャと合い挽きの煮物、茗荷入り胡瓜もみ。 さっぱりしたものが旨いですね。 (尻尾が太いのが大王) 二匹の猫たちも涼しいスポットを探して うまい場所を見つけま…
Hangang (River) に面したホテルに宿泊しました。 ホテルが面しているYeondongdaeroは片側7車線! 銀座通りでもこんな見晴らしはありません。 韓国は北朝鮮と戦争状態が続いています。 いざとなればこの道路を戦闘機の滑走路にできるし、 装甲車、戦車の移動…
確かに飛行機に乗っているのは2時間なんですが、 5時に家を出てソウルに着いたらチェックインだけして 会社の同僚たちと昼食。 その後、オフィスで3時間みっちりクリエーティブ・セッション。 再び同僚たちと夕食。二軒目でワイン少々。 (35Fのオフィスから…
今年はなんだか韓国に縁のある年で 明日から一泊二日でソウルに出張。 クリエーティブ・セッションのためのスライドを準備する。 ある程度構成は頭の中にあるものの、 毎回アップデートしていかないと気持ちが弾まない。 (韓国には鯛焼きならぬ「フナ焼き」…
これもまた時代である。 吉野家が「ベジ牛」を販売し始めた。 11種類の温野菜を使って 一日に必要な野菜の半分が一食で取れると宣伝する。 好奇心に駆られランチに覗く。 誰もが頼むメニューにはまだなっていない感じだが、 僕はベジ牛、けんちん汁、キムチ…
僕が務める会社でも大物と言われた方たちが 引退の時期を迎えている。 執行役員、特別顧問を歴任した白土謙二さんが 3月末で退任した。 5月の連休さなかに開催された最終講義には 社でもっとも大きなホールが溢れるくらい人が集まった。 講義でも白土さんは…
M歯科での治療を終え、 終業時間は過ぎていて日没までまだ間がある。 丸の内線四ッ谷駅で下車し、袋小路の突き当たり、 老舗スタンディングバー「鈴傳」を久方ぶりに覗く。 口開けからまださほど時間が経っていないが、 半分ほどは客で埋まっている。 見慣れ…
本書は2008年に出版された。 イスラーム国を中心に起きている世界的出来事を理解するのに 中身は少しも古びていなかった。 松本光弘『グローバル・ジハード』を読む。 日本の警察庁にもこんな人材がいたのか。 グローバル・ジハード作者: 松本光弘出版社/メ…
きょうの昼ごはんは「チャオカリー」の技を盗んでみたい。 勤務先でランチに通うカレー専門店4軒のひとつだ。 具材を一緒に煮込むのでなく別に炒めて(チャオ)、 カレールーと合わせる。 具材の色やカタチが残り、 かつたっぷり野菜が取れるから女性客に人…
一週間分の仕事を終えて 日比谷図書文化館に向かう。 予約していた図書を受け取りに行く。 佐藤優同志社講座「ナショナリズムと国家」課題図書の一冊、 田口富久治『民族の政治学』(1996)だ。 こうした希少本を所蔵している図書館は本当に助かる。 民族の…
午前中「2時間休暇」を取る。 胡留さんを主治医O先生に連れて行く。 (勤務している会社は1時間単位の休暇を年間35時間まで取得可能。 7時間まとまると1日に換算して有給休暇取得として処理) 膀胱炎対策のダメ押し点滴と 疑いがあった糖尿病を調べるための…
同志社大学東京オフィスの講座に通い始めました。 佐藤優講師「ナショナリズムと国家」(全5回)です。 この講座は「猫の手」にとって投資案件。 定期購読中の佐藤さんメルマガ「インテリジェンスの教室」で 先行告知を見て即申込み! 全5回分受講料一括払い…
飲み代節約、読書時間創出の一石二鳥を狙って このところBar大王に通ってます。 おつまみや弁当を作りながら まずは一献傾けます。 在庫の酒を順番に飲んでいく作戦は 現在バカルディ・オークハート。 ちょいと甘めでスパイシーなラムをソーダで割ります。 近…
人間、どんなときに心細くなるか。 僕はこう定義します。 (a) 寒くて (b) 暗くて (c) ジメジメしていて (d) お腹がペコペコなとき。 どうです? だもんで、同居人が仕事、飲み会で 今夜は食いっぱくれそうだなぁと予測したら、 (飲みながら)即、大王弁当を…
日曜ランチはサンドイッチハウスDaiohを開店! 地元の個人ベーカリー「ぷくがり」食パンに 特製ガーリックバターを塗る。 三枚のトーストにそれぞれサバカレー(同居人謹製)、 ロースハム、ポテトサラダを載せます。 おおぅ、こりゃ豪華じゃないの。 パンは…
1個50円、1パック(10個入り)500円だから 近頃はめったに買わない。 土曜日、近所のY園に赤玉卵を買いに行く。 Y園はご主人が庭師。 地元に広い土地を所有していて 鶏を平飼いしている。 奥さんがその卵をパック詰めして 近隣の人にも買えるようにした。 区…
将棋で言えば感想戦といったところだろうか。 イギリスのテレビドラマ『シャーロック』の DVD特典・コメンタリー(解説)を見ている。 コナン・ドイルの原作に基づき、 21世紀を舞台にしたシャーロック、ジョン(ワトソン)の物語だ。 SHERLOCK/シャーロック …
きょうは太極拳練習日なので 朝は駅まで自転車で行きます。 チャリンコの後ろのカゴには着替えセットが入ってます。 行きがけにK図書館に寄って 二週間前に区内の別の図書館で借りた4冊をポストに返却。 退勤途中のメトロでは 区内図書館モバイルサイトにア…
胡留さんの膀胱炎が再発した可能性がある と同居人から会社にメールがありました。 行きつけのO動物病院は水曜日は代診YB先生です。 でも、贅沢は言っていられない。 同居人が連れて行き、点滴注射。 早めの手当が肝腎です。 膀胱炎の症状が出始めると心細く…
同居人がピンククラウンのタクシーに乗った と自慢していたのですが僕も目撃しました。 表参道で打ち合わせした帰り道です。 「あれ、なんだろ?」と思い、 「もしかして?」と気づいて写真を撮りました。 いやぁ、やっぱり目立つわ。 5月晴れの表参道に ピ…
香港の友人anothermountainmanこと Stanley Wongが銀座gggで個展を開く。 祝福しにオープニングパーティに顔を出した。 (写真上: 左端がanothermountainman/stanley wong) 広告の世界からアートへとシフトし、 アートとビジネス、社会的メッセージを結ぼ…
我が家のファストフードメニューを 一品ご紹介しましょう。 あったかいご飯にカツオブシをパラリ、 贅沢に焼き海苔を敷きます。 海苔の上には炒り卵、魚肉ソーセージ(温めておきます)。 紅ショウガがなかったので 同居人謹製、割干し大根アサリじゃこを添…
いやぁ、この本を読んでると、 休肝日を確保するのが難しくなる。弱ったなぁ。 田辺聖子/浦西和彦編『夜の一ぱい』を読む。 おせいさんの酒にまつわるエッセイを 浦西和彦が編んだ文庫オリジナル。 夜の一ぱい (中公文庫)作者: 田辺聖子,浦西和彦出版社/メ…
駅前のスーパーSにこんな貼り紙。 気になるなぁ。 なんで突然ココナッツオイルが売り切れになるの? テレビ番組で紹介されたのかなぁ……? よく見るとポスターの商品名が ココナツツオイルになってるよ。
連休の谷間の二日間。 電車も会社も静かなもんです。 世界で一番小さな(?)イタリアン「カリーナ・プリマベーラ」は 開店7周年記念でパスタランチが(A)500円(B)850円。 普段はミニサラダ、パンが付いて1,000円。 この二日間だけのサービスだ。 フラフラ…
いやはや素晴らしき八連休でございました。 遠くに出かけなくとも、 お金を使わなくとも、 上等な時間が過ごせることが分かって ちょっと自信になりました。 それにしても同居人が推薦してくれた BBCドラマ「シャーロック」の面白いこと! 配役、台詞、スト…
同居人が世話している庭の柚子が 今年もたくさんの実を付けてくれ、最後の大収穫。 絞りに絞って特選濃厚果汁が取れました。 さて、なにに使うかな? 家中、柚子のいい香りがしているよ。
後半1/3が俄然面白かった。 百田尚樹『夢を売る男』を読む。 夢を売る男 (幻冬舎文庫)作者: 百田尚樹出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/04/03メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る 出版不況が続く中、人の本は読まないが、 自分の本は出版し…
昨夜は我が家に戻ってから Tora's Barでちと調子に乗って食べ過ぎてしまいました。 本日は夜までおとなしく過ごすことにして 同居人の昼の賄いご飯づくりに励みます。 黒胡麻ごはん。 貝柱入り野菜たっぷりスープ(同居人謹製)。 ちりめんじゃこのオムレツ…
世間にはまだまだ奇特な人がいて、 それが我が同居人であるとはなんたる幸運! 所得税還付金で秘湯会に寿司をご馳走しようと言うのだ。 私鉄I線S駅そばのG鮨。 食いしん坊の先輩A亭がこっそり教えてくれた鮨屋で 実に旨い鮨を手頃な値段で食べさせる。 とは…