大量失点の穴埋めは「ゴマすり弁当」で


人間、どんなときに心細くなるか。
僕はこう定義します。
(a) 寒くて (b) 暗くて (c) ジメジメしていて
(d) お腹がペコペコなとき。



どうです?
だもんで、同居人が仕事、飲み会で
今夜は食いっぱくれそうだなぁと予測したら、
(飲みながら)即、大王弁当を作り出します。
別名「ゴマすり弁当」。
すった胡麻ではないものの
胡麻は定番でよくあしらいます。



ゴマすりの結果はって?
だってさ、人間、心細くなってれば、
(a) 寒くなくて (b) 暗くなくて (c) ジメジメしてなくって
(d) 夜食弁当が出てくれば(しかも、味噌汁・フルーツ付き!)、
たいがいの人は実態以上に喜んじゃいますよ。
そこが大王グループの狙い目。
こうして僕は日頃の大量失点の穴埋めをしています。