2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

西原理恵子・佐藤優『とりあたま元年—最凶コンビよ永遠に!編』(新潮社、2019)

最強コンビならぬ「最凶コンビ」とは池上彰さんの命名です。 「とりあたま」シリーズ最新刊、 西原理恵子・佐藤優『とりあたま元年—最凶コンビよ永遠に!編』 (新潮社、2019)を読む。 とりあたま元年: 最凶コンビよ永遠に!編作者:理恵子, 西原,優, 佐藤発…

プランB、ガーデン・ブックカフェ(同居人所有)

週に一度はおじゃましている近所のK図書館。 3月28日から4月12日まで 新型コロナウイルス感染拡大防止のため閲覧室が使えなくなりました。 コインランドリーで洗濯物を乾燥している間に 新聞の縮刷版や雑誌を読もうと思っていたのでした。 (オンライン・電…

無理しない範囲でご近所付き合い

朝からぼたん雪が降っています。 お向かいYさん宅ではご主人が月水金、 デイケアセンターでリハビリテーションに出掛けます。 車椅子の通り道を作ろうと奥さんが雪かきをしています。 長靴、シャベルを用意してプチ応援に出動です。 心配するほど雪が積もる…

菓子、花見、銭湯

年金振込用口座を以前作った、J信用金庫K支店に出掛けました。 誕生祝いのお菓子引換券を毎年送ってくれるのですが、 窓口の開いている時間にその支店まで行くことがめったにできません。 2枚貯まっていました。 同居人は知人に会うためプチ里帰り中。 では…

池上彰・佐藤優『知的再武装 60のヒント』(文春新書、2020)

腰巻きのコピーはこうだ。 「45歳の折り返し地点」と「60歳の壁」をいかに乗り越えるか。 達人2人が明かす秘中の秘! 池上彰・佐藤優『知的再武装 60のヒント』(文春新書、2020)を読む。 知的再武装 60のヒント (文春新書)作者:彰, 池上,優, 佐藤発売日: 2…

サッポロ一番・野菜オールスター塩ラーメン

冷蔵庫に余っている野菜を使って、 手早くランチを準備しましょう。 サッポロ一番塩ラーメンに、 トマト、スナップエンドウ、絹さや、隠元、パセリ。 (野菜ではないけれど、かまぼこ3切れ) 残り物とは言え緑黄野菜オールスターです。 (トマトは塩味ラーメ…

訪問歯科の存在を知らなかった

90歳の母が暮らすケアハウスで訪問歯科治療が始まりました。 入れ歯が抜け、通常食から刻み食への変更を申し出た母に 相談員Oさんが訪問歯科をあることを教えてくれたのです。 僕はその存在をまったく知りませんでした。 外出の際は車椅子を使うので、 歯の…

ここに残ると告げている花(宮園佳代美)

クリッピングから 讀賣新聞2020年3月23日朝刊 読売歌壇(俵万智選) <希>か<生>かを迷ったという母のいて ときどき思う真生子の人生 平塚市 小林真希子 【評】名前は単なる記号ではない。 パラレルワールドに生きるもう一人の人生を 想(おも)うような…

モサドに検査キット調達を命じる

クリッピングから 讀賣新聞2020年3月23日朝刊 モサド 検査キット「隠密」調達 地元報道 10万人分 湾岸諸国から 【エルサレム=金子靖志】 イスラエルの対外情報機関「モサド」が、 新型コロナウイルス感染の有無を調べるための検査キット10万人分を 国交のな…

毎日小さな目標を立ててクリアする

あるものが欲しくて隣町までプチウォーキングに出掛けました。 iPhone片手に歩けば少々迷っても目的地には行けるので 方向音痴の僕でも安心です。 おや、こんなところに古本屋が。 いまどき、珍しいな。 品揃えもなかなか面白いし、店主は若い方。 歩いたこ…

色形とりどり、野菜揚げ出し

週末は同居人が保存食を作ります。 今週は野菜揚げ出し。 素揚げにした野菜を出汁醤油に漬けます。 蓮根。南瓜。グリーンアスパラ。 赤パプリカ。ブロッコリー。さつまいも。 野菜は形も色も面白い。 ビタミンも繊維質も取れて、 日々の食卓に欠かせないプレ…

テレビ画面のミツバチが飛ぶ(門倉まさる)

クリッピングから 讀賣新聞2020年3月16日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週は好きな歌が多く見つかり、 うれしかったです。 読むときの気持ちの持ちようにも 味わいが左右されるのかもしれませんね。 音を消し説明消せば生き生きと テレビ画面のミツバチが飛ぶ…

ざぶとんにねるのがすきなんだあ(鈴木美來)

クリッピングから 讀賣新聞2020年3月13日朝刊 こどもの詩 うちのねこ 鈴木美來(みく) ねこのまっく ねこっていわないと たべものみたい まっくはしろくろのねこ ざぶとんにねるのがすきなんだあ まっくのつめをきったらね 手をかじったんだあ (秋田県横手…

海苔弁を開けると、その猫はここにいる

我が家で海苔弁を作るのは大変危険である。 危険ではあるが食べたくなるのである。 海苔が猫一倍大好きで、 食べればオシッコが詰まる猫がいるのです。 その名は、大王。 本日、大王食堂は同居人の分と自分の分の二つを制作。 自分の分は、海苔おかかごはん…

鈴木宗男『人生の地獄の乗り越え方—ムネオを救った30の言葉』(宝島社、2020)

2019年参議院議員選挙に当選し国政復帰。 ロシアとの北方領土問題解決への尽力に 僕が期待する政治家である。 鈴木宗男『人生の地獄の乗り越え方—ムネオを救った30の言葉』 (宝島社、2020)を読む。 人生の地獄の乗り越え方 ムネオを救った30の言葉作者:鈴…

オムレツは内側をトロッと柔らかく

同居人が友人Yさん、Nさんと飲んで帰ると言うので 大王弁当出動です。 ちりめんと黒胡麻ごはんハーフ&ハーフ。ベーコンオムレツ。 隠元胡麻和え。ピリ辛蒟蒻。イカ天。 ほうれん草お浸しおかか和え。蕗味噌。 色味は地味ですが、野菜が結構取れる弁当になり…

『人生の地獄の乗り越え方』、キャンセルしました

都内5区で登録し複数の図書館を使っているので 予約していた本が偶然同じタイミングで取り置きになることがある。 取り置きになってしまうとインターネットでキャンセルができない。 次に待っている人に迷惑が掛からないように 片方の図書館にキャンセルの電…

青空書斎S/Rを使いこなす

自宅から徒歩15分圏内に S公園、R公園という立派な公園があります。 それぞれ95,580㎡、80,304㎡。 広さの比較でよく使われる東京ドームが46,755㎡。 S公園は約2倍、R公園は約1.7倍になります。 この二つの公園を 青空書斎S、青空書斎Rと(勝手に)名付けま…

青空書斎に出掛けます

ウォーキングを兼ねて青空書斎に出掛けます。 普段より人が多いし、戸外でもそれほど寒くなくなってきたので なかなかいいアイデアです。 勉強に疲れたらストレッチもできます。 普段使いのリュックサックに勉強道具(テキストブック、筆記具)、 お茶のポッ…

同志社講座「カフカ『城』を読む」第一期修了

同志社講座「佐藤優さん、中村うさぎさんとカフカ『城』を読む」 第一期が修了しました。 2019年10月開講、月1回、90分2コマのコースです。 カフカ未完の長編『城』を一章ずつ丹念に読み解いていきます。 (全回出席すると佐藤さんから修了証をもらえます。 …

北杜夫・斎藤由香『パパは楽しい躁うつ病』(朝日新聞出版、2009)

娘・斎藤由香が突っ込み、父・北杜夫はたじたじ。 松岡正剛さんが「千夜千冊エディション 心とトラウマ」で紹介している一冊。 北杜夫・斎藤由香『パパは楽しい躁うつ病』(朝日新聞出版、2009)を読む。 千夜千冊エディション 心とトラウマ (角川ソフィア文…

マスク率を目分量で計算してみる

我が町でウォーキングしているとき すれ違う人たちのマスク率を目分量で計算してみる。 いっときは80%を越えていたが、 現在は50〜60%前後に落ち着いているように見える。 子どもたちはほとんどしていない。 年輩の方もする人あり、しない人あり。 マスクは…

繰り返し何度も開く観客の口(鈴鹿直之)

クリッピングから 讀賣新聞2020年3月9日朝刊 読売歌壇(俵万智選) 今週は最優秀作筆頭の一句が なんとも愉快でした。 大一番のスローモーション繰り返し 何度も開く観客の口 八王子市 鈴鹿直之 【評】録画した名場面を見ているのだろう。 すると周囲の反応…

ちょいとお出掛けの夜の、大王弁当

本日同居人はちょいとお出掛け。 大王食堂に夜食弁当の発注がありました。 黒胡麻ごはん。ベーコン卵炒め。 グリーンアスパラおかか和え。かまぼこ。花白豆昆布煮。蕗味噌。 白豆と蕗味噌は同居人謹製常備食。 かまぼこは少しよいめのを スーパーSの「賞味期…

"I'm ready!"

コインランドリーで乾燥機を回している間に 近所のR公園までウォーキング。 普段はもうひとつのS公園に行きますが、新規開発です。 ここは園内一周で10分くらい。 三周くらいすると結構歩数が稼げます。 応援団の新人が先輩たちの前で発声練習していたり、 …

オープントーストサンドで遊んでます

我が町にはなかなか旨いパンを売る店が数軒ある。 僕が通うのはもちろん庶民価格の店のみである。 Tを覗き6枚切り食パンを買う。240円也。 家に戻るとタイミングよく同居人が 刻みパセリ入り卵サラダを作ってくれていた。 (僕の作った卵サラダの出来の悪さ…

富岡幸一郎『使徒的人間—カール・バルト』(講談社、1999)

この人の佐藤優さんとの対談本『<危機>の正体』がとても面白く、 これまで学んできた神学を整理するのに役立ったので連読した。 富岡幸一郎『使徒的人間—カール・バルト』(講談社、1999)を読む。 〈危機〉の正体作者:佐藤 優,富岡 幸一郎発売日: 2019/10…

構想か、抗争か、検事総長人事

クリッピングから 朝日新聞2020年2月28日朝刊 「池上彰の新聞ななめ読み」 検事長の定年延長 その答弁、怒るべきです そうか、そこが問題だったのか。 池上さんの解説で今月も問題の核心に入っていくことができました。 (略) 私が気になっているのは東京高…

こんな時こそ良い本を読んでほしい(ドメニコ・スキラーチェ校長)

クリッピングから 朝日新聞2020年3月2日夕刊 最大の脅威は人間関係の「汚染」 イタリア・休校中の高校長、生徒へメッセージ イタリアで話題になっているスキラーチェ校長のメッセージを ローマ駐在・河原田記者が報告してくれました。 「外国人に対する恐怖…

残ったスープに「追いめし」入れて

ランチは手早く作れて、 後片付けが簡単!がなによりですね。 我が家の基本常備食のひとつ・マルちゃん正麺醤油味に 炒めた赤パプリカ、ピーマンとメンマを載せてみました。 彩りが楽しくなりますね。 残ったスープにごはんを少々入れて「追いめし」にします…