図書館

「本のふくぶくろ」はじまる

近所のK図書館。 秋になると「本のふくぶくろ」が始まる。 一袋ごとに絵本三冊が入っていて中身は秘密。 でも、ヒントになる言葉が書いてある。 「ぼうしのほん」「まめ、まめ、まめ!!」「おえかき だいすき♡」 「すてきな にわ を つくりましょ」「おるすば…

心が少し軽くなるんだなぁ

システム移行・更新作業のため 12日間臨時休館していたS図書館。 借りていた本を返した後、東急S線に乗って8駅目。 有料試飲酒屋Kを覗く。 2020年以降、コロナ時代になってからは初めて。 飲み屋ではないので以前から満席になることはなかった。 透明の仕切…

地元K図書館、閲覧席利用ルールができました

我が家から一番近い公立K図書館。 明日6/24から再開する閲覧席利用ルールが判明しました。 2時間ごとの入れ替え制、各回10名までの利用に限定。 9時から19時(祝日は17時まで)の開館時間を5つの時間帯に分けます。 ①9-11時 ②11-13時 ③13-15時 ④15-17時 ⑤17-…

プランB、ガーデン・ブックカフェ(同居人所有)

週に一度はおじゃましている近所のK図書館。 3月28日から4月12日まで 新型コロナウイルス感染拡大防止のため閲覧室が使えなくなりました。 コインランドリーで洗濯物を乾燥している間に 新聞の縮刷版や雑誌を読もうと思っていたのでした。 (オンライン・電…

『人生の地獄の乗り越え方』、キャンセルしました

都内5区で登録し複数の図書館を使っているので 予約していた本が偶然同じタイミングで取り置きになることがある。 取り置きになってしまうとインターネットでキャンセルができない。 次に待っている人に迷惑が掛からないように 片方の図書館にキャンセルの電…

極私的ベスト2019 <書籍篇>

2019年に読了した99冊を独断偏見で採点、 極私的ベスト2019(書籍篇)を作成しました。 ご笑納ください。 関連ページへは下線部クリックでどうぞ。 第1位 辻村深月『かがみの孤城』(ポプラ社、2017) (図書館書籍) かがみの孤城作者:辻村 深月出版社/メー…

麻布図書館で勉強してきました

はて、このおしゃれな建物は? まるでヨーロッパのどこかの街を散策している気分になりますね。 正解は港区立麻布図書館。 麻布十番駅から徒歩5分くらいの好立地にあります。 ピンク、ブルー、グリーン。 内側に三色のボードを置いただけで 外からはこんな風…

都立中央図書館に行ってきた

ノマドライフ三週目。 活動領域を広げたくて 今週は都立中央図書館に行ってきた。 大江戸線・麻布十番駅からリュックを背負ってウォーキング。 点から点への移動ではあえて電車を使わず歩くこともある。 遠回りも辞さない。 知らなかった景色を楽しみ、つい…

武蔵野プレイスに行ってきた

本日もノマドのロケハンです。 以前雑誌(AGORA2015年5月号)の記事で気になっていた 武蔵野プレイスにおじゃまします。 JR武蔵境駅南口徒歩1分。 図書館をベースにした市民活動の文化的拠点です。 1Fカフェのランチはどれも1,000円以上する豪華版。 ノマド…

麺の量を変えても、料金は同じです

本日は汐留に出掛けます。 お昼はリンガーハットのちゃんぽんです。 麺は普通、1.5倍、2倍がすべて同じ料金(759円)。 僕は1.5倍、隣の男性客は2倍に挑戦していました。 沿線A図書館に寄ります。 本二冊を返却する前にもう少し読みたい。 イアン・カーショ…

ノマド生活ロケハン二日目

ノマド生活ロケハン二日目。 自宅周辺の生活圏にあるスポーツ施設をチェックする。 清掃工場の排熱を利用したC温水プール。 12月24日まで毎週火曜10時〜12時に 25mプールでウォーキング専用コースを試行している。 自動券売機の前に立っていたら、 女性係員…

ラッコ4匹目捕獲に成功せり

今年も読書好きラッコの捕獲に成功したことを ご報告いたします。 このラッコは毎年読書週間(2019年は10月27日〜11月9日)から 港区立図書館に出没します。 捕獲するためには日付の異なる貸出票3枚を集めて 窓口司書に提出します。 異なる図書館の貸出票で…

数学的思考のストレッチ

半休や時間休を取れたとき時々おじゃまする 僕のキャンパスのひとつです。 平日は午後10時まで開館しているので 勤め帰りにも重宝します。 46年ぶりに高校数学に取り組んでいます。 自分でもびっくりするくらい数学的思考法が後退しています。 あ、この感覚…

TSUTAYAに寄り道したくなる金曜日

一週間の仕事を終え、通勤途上にあるS図書館に 予約書籍2冊を受け取りに行く。 週末のお楽しみだ。 哲学な日々 考えさせない時代に抗して作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/10/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3…

嶋浩一郎の厳選50冊

カレッタ汐留電通ビル地下にある 日本で唯一の広告ミュージアム、「アドミュージアム東京」。 (外国も見たことないけどね、僕の知る限り) 広告界を代表する知性の持ち主がキュレーターとなって 若い世代の必読書を紹介している(シニアにも役立つ!)。 (…

思考家・白土謙二の必読本@アドミュージアム東京

カレッタ汐留B1の吉田秀雄記念広告図書館で 面白い企画が始まった。 広告界のレジェンドがおススメする新シリーズ 「これを読むだけで、プロになれる5冊。」だ。 第一弾は、思考家・白土謙二の必読本。 (リニューアルしてなかなか居心地のいい空間です) 白…

村上春樹『めくらやなぎと眠る女』(新潮社、2009)

帰宅してから猫のトイレ掃除とご飯の準備を済ませた後、 アプリでジャズピアノを聴きながら、一日一篇ずつ読んでいた。 ニューヨーク発24の短篇コレクション 村上春樹『めくらやなぎと眠る女』を読む。 装丁が洒落ている。 ニューヨークで出版されたとおぼし…

柚木麻子『デートクレンジング』(祥伝社、2018)

柚木麻子の最新作を思いがけず早く C区図書館で借りられることになった。 金曜日、ワークショップ懇親会を終えて、 22時まで開館しているH図書文化館に受け取りに寄った。 柚木麻子『デートクレンジング』(祥伝社、2018)を読む。 デートクレンジング作者: …

公立図書館HPがサイバーアタックされた

現在都内5区の公立図書館で登録して 年間200〜250冊前後の書籍を借りている。 そのうちのひとつ、千代田区立図書館ホームページに アクセスできなくなり、窓口で尋ねたことがあった。 その後の報告が公開されていた。 「不正アクセスに関するご報告とお詫び…

ラッコのブックカバー2017をもらった

港区立図書館が 読書週間キャンペーンとして 文庫本サイズのオリジナルブックカバーを プレゼントしてくれる。 1. 図書館カードを新規ご登録の方 2. 既にカードをお持ちの方は、 10/27(金)〜12/28(木)期間中の 貸出レシート3枚持参の方 (*同日の同じ図…

吉村萬壱『回遊人(かいゆうびと)』(徳間書店、2017)

通勤の帰り道、途中下車して時折寄るA図書館は 新着コーナーが充実している。 「新刊は1年間、貸し出さないでほしい」 と出版界が図書館の団体に申し入れしているが 現在のところ実現していない。 回遊人 (文芸書)作者: 吉村萬壱出版社/メーカー: 徳間書店発…

桑原武夫氏の廃棄された1万冊

きのうのスクラップブックから。 讀賣新聞2017年4月28日朝刊。 京都市教委は27日、 文化勲章受章者で仏文学者の桑原武夫氏の遺族から 市に寄贈された約1万冊の蔵書が、 遺族に無断で廃棄されていたと発表した。 (中略) しかし、15年の向島図書館の改修工事…

ポットに珈琲を詰めて新聞を読みに行く

自分の担当と同居人の分を少し余分に掃除する。 同居人は週末もあれこれ仕事、雑用を抱えているので、 ま、ちょっとくらい余分に引き受けるのはやぶさかではない。 17時前に終えて、近所のK図書館に足を運ぶ。 毎日日曜版掲載「今週の本棚」を読むためだ。 …

読み落としていた新聞記事を読む

金曜日。 定時で仕事を終えたら寄り道せず帰宅。 地元K図書館が19時まで開いているので 借りていた本2冊を窓口で返却。 まだ少々時間があったので、 毎日1/22付「今週の本棚」、 読み落としていた讀賣1/30付「読解力が危ない(第1回)」に 目を通しておきま…

毎日新聞「今週の本棚」20年名作選1992-2011(2012)

本の本に耽溺するようになると 本好きも一人前と認めてもらえるらしい。 『愉快な本と立派な本』『怖い本と楽しい本』『分厚い本と熱い本』、 三冊借りてきて、拾い読みしている。 1992年から2011年まで毎日新聞に掲載された 「今週の本棚」20年名作選だ。 …

「猫の目堂」書庫整理を進めている

今年の10連休の一大テーマである 「猫の目堂」書庫整理を毎日少しずつ進めている。 所蔵している本を一点ずつ精査して、 残す本、残さない本を決めていく。 一冊ずつ埃を払い、汚れを落としてやる。 不要になった本は 以前は奥会津の森の土地と交換してもら…

自動貸出機で本を借りる

金曜日。 仕事を済ませ、M歯科で治療を受けた後、 赤坂図書館に向かう。 返却図書1冊、予約図書受取1冊。 定期券の使える通勤経路にあるので助かる。 会社のそばには返却ポストがあるのでそちらも使える。 新着図書の本棚を眺める。 読んでみたい本が2冊あっ…