ポットに珈琲を詰めて新聞を読みに行く


自分の担当と同居人の分を少し余分に掃除する。
同居人は週末もあれこれ仕事、雑用を抱えているので、
ま、ちょっとくらい余分に引き受けるのはやぶさかではない。
17時前に終えて、近所のK図書館に足を運ぶ。
毎日日曜版掲載「今週の本棚」を読むためだ。



節度ある飲み物の利用は許されているので
ポットに珈琲を詰めて持参。
池澤夏樹が『知の仕事術』で勧めていた出版社のPR雑誌が
置いてあることを発見した!(ラッキー!)
「図書」「ちくま」「波」3誌に目を通す。
確かに本好きにはたまらない記事、広告が満載だね。




讀賣、東京朝刊も読む。
19時の閉館まで朝日朝刊は戻ってこなかった。
よほど熱心に読んでいる人(…もしくは返却を忘れた人)が
いたんだろう。
きょうも、閉館のBGMが流れるまで滞在。
さて、戻ったら晩ごはんの支度だ。



(文中敬称略)