ヨーロッパ

「まいにちドイツ語」応用編 <ベルリンからのドイツ語シャワー> (講師/小松原由理)

NHKラジオドイツ語講座、応用編が新作です。 この番組(前身含め)でドイツ語勉強を再開して19年目、 カタツムリのスピードで続けてます。 NHKラジオ まいにちドイツ語 2023年 10月号 [雑誌] (NHKテキスト)NHK出版Amazon <「まいにちドイツ語」をご…

鹿島茂評:山口昌子『パリ日記Vーーオランド、マクロンの時代 2011.10-2021.5』(藤原書店、2023)

クリッピングから 毎日新聞2023年8月12日朝刊 「今週の本棚」 鹿島茂評(仏文学者) 『パリ日記Vーーオランド、マクロンの時代 2011.10-2021.5』 山口昌子著(藤原書店・5280円) パリ日記―特派員が見た現代史記録1990-2021 第5巻 オランド、マクロンの時代 …

イアン・カーショー『地獄の淵から—ヨーロッパ史 1914-1949』(白水社、2017)

本文二段組み474頁、大部の歴史書であるのに読みやすい。 著者の思考が明晰であり、原文・翻訳が明快だからだろう。 イアン・カーショー/三浦元博・竹田保孝訳 『地獄の淵から—ヨーロッパ史 1914-1949』(白水社、2017)を読む。 地獄の淵から:ヨーロッパ史…

イアン・カーショー『分断と統合への試練 ヨーロッパ史 1950-2017』(白水社、2019)

ヘーゲル『歴史哲学』、エリック・ホブズボーム『20世紀の歴史:両極端の時代』 を読んだときのような充実感が残った。 イアン・カーショー『分断と統合への試練 ヨーロッパ史 1950-2017』 (白水社、2019)を読む。 分断と統合への試練:ヨーロッパ史1950-20…

EU懐疑派勢力はなぜ定着したのか(池上彰)

毎週最終金曜日のお楽しみは 朝日新聞月イチ連載「池上彰の新聞ななめ読み」 2019年5月31日付朝刊より 欧州議会選で見えたもの EU懐疑派の定着 なぜ イギリスの離脱をめぐる混乱など、 このところニュースになることの多い欧州連合(EU)ですが、 欧州議会選…