働く/休む

魚久さん、5日間の夏休みに入ります

大王食堂が弁当、惣菜の仕入れ先として重宝している ご近所の魚久さん。 5日間の夏休みに入ります。 (なんだか告知の文字まで楽しそう) 「よい夏休みをお過ごしください」 と若女将に声をかけると喜んでました。 家族で過ごす貴重な時間になるといいですね…

4週間弱の夏休み(近所のパン屋 B.O. の場合)

我が家御用達、近所のパン屋 B.O.。 駅からちょいと離れた場所にあるにも関わらず人気のお店です。 ご夫婦とパートのご婦人数名で切り盛りしています。 予約の仕組みをうまく作っていて、 それに合わせればほとんど並ばずに買うことができます。 大王食堂は…

町内の人気パン屋F、夏休み中

町内の人気パン屋のひとつF、 現在夏休み中。 目配りが効く女将と 女子スタッフ数人が切り盛りするレジに活気あり。 子ども連れのお母さんたちが贔屓にする店です。 僕は牛肉ゴロゴロカレーパン、玄米ピザ、 杏仁豆腐を時々買います。

そろそろ夏休みシフトに入ります

大王食堂の主要仕入れ先のひとつ、 駅向こうの木村青果。 そろそろ夏休みシフトに入ります。 日頃忙しいお店のみなさん、 ゆっくり休んでくださいね。 また仕入れに参ります。

阿佐ヶ谷姉妹『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』(幻冬舎文庫、2020)

阿佐ヶ谷姉妹の江里子さん、美穂さんのサイン入り文庫本が 「大竹まことのゴールデンラジオ!」番組プレゼントで当選! 阿佐ヶ谷姉妹『阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし』 (幻冬舎文庫、2020/単行本:幻冬舎、2018)を読む。 阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふ…

魚久さんの「お休み予定」

惣菜も弁当も旨い近所の魚久さん。 4月5月の「お休み予定」が貼られました。 なんとなく文字が弾んで見えるのは ゴールデンウィークが待っているからかな。 普段は店があって忙しいですもんね。 休むときはしっかり休んで 旨いものを、お手頃値段でまた食べ…

あんた そっからが長いぞね(市場のおばさん)

西原理恵子『りえさん手帖3 キラキラしてない編』 (毎日新聞出版、2021)を読む。 描き下ろし「キラキラしてない②」から ネームを抜き書きする。 35年も漫画描いてられて 幸せな漫画人生だったなあ ありがとうございます 描いてるだけで楽しくて あっという…

家族経営のお店は、そろそろ夏休み

僕が通っている家族経営の店が そろそろ夏休みに入る時期になりました。 (映画の舞台にもなったパン屋K。物語に焼きそばパンが登場) (90円のあじフライが抜群に旨い総菜屋CH) (地元では知る人ぞ知る、お値打ち商品揃いのK青果) (昼時は客が店内に入り…

少し早いですが… 7月のお休みです(魚久)

毎週火・金に開店する「たちのみ大王」。 その仕入れ先のひとつが「魚久」です。 魚屋ですが、惣菜の充実ぶりは感動モノです。 今週はアンコウのマリネ、揚げ茄子、沖縄産もずく酢、 柴漬け、唐揚げ1ケ(同居人用)を仕入れて、1,025円也。 店頭にポスターが…

小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている』(春秋社、2019)

行動力があって、生命力があって、文章力がある。 こんな文化人類学者が京都・立命館大学をベースに 活躍していることを知ってうれしくなった。 小川さやか『チョンキンマンションのボスは知っている ーアングラ経済の人類学』(春秋社、2019)を読む。 チョ…

西原理恵子『りえさん手帖 ホントにやせた編』(毎日新聞出版、2018)

毎日新聞月曜朝刊に連載中の『りえさん手帖』。 以前の作品が読みたくて、図書館で借りてきました。 西原理恵子『りえさん手帖 ホントにやせた編』 (毎日新聞出版、2018)を読む。 りえさん手帖 ホントにやせた編 (毎日新聞出版)作者:西原 理恵子発売日: 20…

「在宅疲れ」がトップ4にランクイン

一日一回は散歩(もしくは自転車)&買い物で外出。 町や人の様子を眺めに行きます。 (もちろん、ソーシャル・ディスタンスに気をつけ、 寄った先ではこまめに消毒) O鍼灸整骨院前の立て看板。 頭痛、不眠症、免疫と並んで在宅疲れが 顧客の悩みごとトップ…

そうそう、これ、とってもおいしいの!(高田瞳)

クリッピングから 東京新聞2020年11月2日朝刊 読者投稿欄「あけくれ」 お弁当 高田瞳さん 36歳 パート 千葉県船橋市 筆者のパート先での昼休み。 同僚とのちょっとした会話が聞こえてきました。 「お弁当、おいしそうですね」 パートの昼休み、 そばを通りか…

一切れ単位でピザを売ってくれるパン屋

僕が覗く近所のパン屋の一軒F。 この店はパンを焼く職人さんの工房が ガラス越しに見える造りになっている。 昼前に寄ったら保育園に通っているくらいの子供を連れたお母さんでいっぱいだった 「カレーパン、あと一ヶでなくなるところだった〜 買えてよかっ…

35℃の猛暑を避けて

連日35℃を超える日中の猛暑を避け、 日が傾いてから自転車で買い物に出掛ける。 僕がひいきにする八百屋、総菜屋などは 金曜から三連休をとる店が多い。 東京中央卸売市場も三連休だ。 でも一律と言う訳でもない。 土日の二日しか休まない八百屋もあるし、 …

少しずつ、用心深く、あきらめない

金曜日、約3か月ぶりに同居人が 「東京コピーライターズストリート」録音に出掛けました。 夜食用に同居人のソウル・フード、 ベーコンじゃがいも炒めを作っておきます。 これさえあれば機嫌がいいのです。 僕の留守番賄い食は 焼きソーセージ、ブロッコリー…

秋本治『秋本治の仕事術』(集英社、2019)

副題が面白い。 「『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由」。 秋本治『秋本治の仕事術』(集英社、2019)を読む。 秋本治の仕事術 『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由作者:秋本 治発売日: 2019/08/05メディア: 単行本 第…

朝倉かすみ『平場(ひらば)の月』(光文社、2018)

地味な小説である。けれど、滋味のある小説である。 人生中盤を迎えた男女二人の物語。 朝倉かすみ『平場(ひらば)の月』(光文社、2018)を読む。 平場の月作者:朝倉かすみ発売日: 2018/12/13メディア: 単行本 平場を辞書で引くと、「一般の人たちの場」と…

おづまりこ『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』(KADOKAWA、2018)

書店で立ち読みして気になって、 以来図書館で予約しています。 シリーズどれも大人気でいったいいつ借りられるか分かりません。 ま、それも面白いとあくまで前向きに考えます。 おづまりこ『おひとりさまのゆたかな年収200万生活』(KADOKAWA、2018)を読む…

無職の身となり、神保町へ

本日で勤め先の5年間のシニア再雇用契約完了。 この一二週間はデータ、書類、荷物を整理してきた。 自宅に送る段ボール箱はひとつで済んだ。 5年前定年退職したときにあらかた整理をし、 以降、荷物を増やさずに仕事をしてきたからだろう。 新卒で入社して正…

「ぎりぎり」を知らない「ほどほど」はただの萎縮(鷲田清一)

クリッピングから 朝日新聞2019年11月28日朝刊 折々のことば(鷲田清一選)第1653回 足を棒にする 慣用句 長いこと歩き回ったり立ちっぱなしでいたりすると、 足は緩やかなあそびをなくしてがくがくになる。 つまり限界の合図だ。 昨今はしかし、人は限界に…

犬印鞄製作所のリュックサックを買った

今月末で現在の勤め先での5年間の再雇用契約が完了する。 思いがけずフリーランス(仕事がなければプータロー)になることになってしまった。 せっかくならとリュックサックをひとつ買うことにした。 自分への誕生祝い、独立祝い(?)を兼ねたプチ贅沢だ。 …

働き方改革、雑談ランチ

勤務先では三ヶ月に一度、 それぞれの部で親睦を図るための費用を出してくれます。 我が部では全員が集まりやすいランチにその予算を使っています。 幹事のMさんがお隣のビルの42Fのステーキハウスを予約してくれました。 牛肉の他にチキン、魚(この日はサ…

体の中に灯がともった気がした(白鬚萌)

クリッピングから 讀賣新聞2019年10月7日朝刊 カフェ店員ロボ 私の分身 難病患者らが遠隔操作 「人の役にたてる」喜び 障害や難病で寝たきりなどの人がロボットを遠隔操作して接客する 「分身ロボットカフェ」が7日、千代田区大手町にオープンする。 ロボッ…

996で働く北京漂流プログラマー

クリッピングから 朝日新聞2019年9月24日朝刊 シリーズ 中国建国70年 大国の足もとで(1) 「996」過酷だけど 働きづめデジタル農民工の夢 (略) 「996」 午前9時から午後9時まで週6日、 金融やITなど一見、華やかな先端産業を支える若者らの 過酷な労働実…

在宅勤務で、大王ランチ

前夜の台風15号の影響が心配だったので 目覚めたときに上司にメールを送り在宅勤務に切り替えた。 今年から事前のメール送付だけで書類を提出することなく 月5回まで在宅勤務が認められるルールに変わった。 打合せ等もなくひとりで進める仕事だったので、効…

宮下奈都『メロディ・フェア』(ポプラ社、2011)

この人の綺麗な文章を読んでいると心が安らぐ。 平穏無事な日々だけを描いているのではないのだが。 宮下奈都『メロディ・フェア』(ポプラ社、2011)を読む。 ([み]3-1)メロディ・フェア (ポプラ文庫 日本文学)作者: 宮下奈都出版社/メーカー: ポプラ社発売…

さよならが上手じゃないんだね(斎藤帆夏)

クリッピングから 讀賣新聞2019年8月16日朝刊 こどもの詩(平田俊子選) パパ 斎藤 帆夏(はんな) 今日も 帰り遅いの? さよならが 上手じゃないんだね (埼玉県狭山市・風の子保育園3歳) お仕事がパパとさよならしてくれないのかも しれませんね。(平田…

池上彰 x 佐藤優『希望の資本論』(朝日新聞出版、2015)(再読)

マルクス『資本論』を読む現代的意義を読者に伝えようと、 論客ふたりががっつり取り組んだ一冊。 池上彰 x 佐藤優『希望の資本論—私たちは資本主義の限界に どう向き合うか』(朝日新聞出版、2015)を再読する。 希望の資本論 ― 私たちは資本主義の限界にど…

定時に帰ったら、おいしいパン屋がまだ開いてた

クリッピングから 「モーニング」2019年7月18日号 秋月りす『OL進化論』 ないしょ話、その1345から「それぞれの幸せ」 定時に帰ったら 男1「お」 近所のおいしいパン屋が まだ開(あ)いてて 夕食はオムレツとサラダ 男1「しあわせ〜」 そして黄金のバタート…