金曜日、約3か月ぶりに同居人が
「東京コピーライターズストリート」録音に出掛けました。
夜食用に同居人のソウル・フード、
ベーコンじゃがいも炒めを作っておきます。
これさえあれば機嫌がいいのです。
僕の留守番賄い食は
焼きソーセージ、ブロッコリー、
貝殻型パスタを入れたミートソースグラタン。
冷凍庫整理のため、
同居人が食材(ミートソース、ソーセージ)を放出したと思われます。
指示された通り、粉チーズをたっぷり振りかけ、
240℃のオーブンで焼いてみました。
このメニューだと赤ワインが飲みたくなります。
ビールの後は、グラスワインにしますかね。
予想より早く、収録・打ち上げ(感染防止対策配慮)を終えた
同居人が、副会長と一緒に帰ってきました。
お互いの距離に注意しながら、シングルモルトウィスキーで乾杯。
これまでと同じような行動を取るためには、
これまでとは違う手間暇が必要となるんだな、と気づきます。
ショットグラスで一杯ずつ飲んで
いつもより早めに散開。
少しずつ、用心深く、でもあきらめはしない、
と言った心構えで日々過ごせるといいですね。
例えば人通りの少ないところではマスクを外し、
誰かと距離が近くなったらまたかける。
マスクを上げ下げする手間を惜しまないだけで
気持ちも身体もラクになります。