畑のとうもろこしが順調に育っています。
副会長のたっての願いで
今年、ひと畝挑戦しました。
自分の育てたとうもろこしで
ビールを飲みたいんだそうです。
マルチングといって、種を蒔くとき
地表にビニールシートをかぶせます。
雑草がはえるのを防いだり、
発芽まで地温を保ってくれたりするのです。
どんな植物も種から発芽し、苗が根付くまでが勝負です。
この最初のプロセスに一番力が要る。
有機肥料で土壌の質を整えたりマルチングしたり、
間引いたり、人間が少しだけ力を貸します。
スタートをうまく乗り切れば、
その後は一日一日の生長を見守ってあげれば
かなりの確率で収穫が期待できます。
ところで、盗難された副会長の自転車が
まだ見つかりません。
詳しくは7月1日のデジタルノートをご覧ください。
もし、なにか情報が見つかったらお知らせください。
副会長も感謝すると思います。
副会長の災難に同情し、
オートバイで街を探してくれる人まで現れました。
ありがたいことです。
