イギリス広告黄金時代

yukionakayama2007-09-22















なんだか身体がだるくて、
猫たちと一緒にゴロゴロして一日過ごした。
外はきょうもずいぶん暑かったようですね。
週末はゆっくりしたいから、
金曜夜はPaulのサンドイッチをかじりながら
22時くらいまで会社で仕事をした。
そのままなだれ込むように週末だから、
まぁ、時間を前借りしているようなもので
こうして土曜日に帳尻を合わせることになる。
友人のアメリカ人演出家、
現在はパリに居を構えているBさんから
60-80年代のイギリス広告界を書いた本、
"Get Smashed"が送られてきた。
Bさん自身も登場する。
ゴロゴロしながら読み始める。
この時代はアメリカのDDBに影響されたイギリス広告界が
古臭い営業スタイルから創造性で勝負しはじめた時期にあたる。
イギリス広告黄金時代である。