我が社名物「階段ギャラリー」第三弾は、
女性チームが企画した七夕祭。
社員に短冊に願いことを書いてもらって、
階段の壁にいっせいに展示する。
願いごとが叶うように
企画した女性チームが知恵を絞って
コメントを付けてくれる。
夢のある願い、切実な願い。
どんな願いごとが集まるだろうか。
今年はきっと、現実的な願いが多いんだろうなぁ。
会社というのは知恵を使って金を使わず、
創意工夫して遊ぶ場所でもあることを
みんなで実証するのだ。
七夕祭の短冊の展示は来週から始まる。
七夕祭とリンクして
7月の第二金曜日は地下会議室を開放して
社員限定「ビヤホールにいらっしゃい」を開催予定。
これも別の女性チームの企画だ。
500円の会費を払うと会社が3倍の1,500円負担して、
2,000円分、飲み食いを楽しめる。
西新橋一のバリュー・フォー・コストであると自負している。
後片付けも無論自分たちでやる。
だから、あらかじめコップも皿もひとりひとつずつ。
ムダは最初から出さない。
（ハエタロウ。名前とは裏腹に女性です）
しょぼくれてる男性たちを横目に
この時代、女性たちの方がよっぽど元気でたくましいね。
