7月にベルリンに出かけるとき、 旅の慰めになにか文庫本を持っていこうと思った。 日本人とほとんど出会わぬ出張だったので ときおり日本語が恋しくなる。 会社の近所の書店で選んだのが志水辰夫「行きずりの街」。 帯に「このミステリーがすごい第1位 売れ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。