松井秀喜「不動心」

松井秀樹「不動心」(新潮選書)を読む。

「どれほど大差で勝っていても、負けていても、
 接戦でも、優勝が決まる大一番でも同じスタンスで臨み、
 平常心で結果を出すのが理想です。
 これを崩してしまっては、もし三冠王を取っても、
 その先がないような気がしました。」


「努力できることが才能である」
 (松井秀喜の父が半紙に毛筆で書いて渡した言葉。
  加賀市で晩年を過ごした硲(はざま)伊之助という洋画家、陶芸家の言葉。)

トップアスリートの言葉には
リアリティがある。

不動心 (新潮新書)

不動心 (新潮新書)

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