松井秀樹「不動心」(新潮選書)を読む。
「どれほど大差で勝っていても、負けていても、
接戦でも、優勝が決まる大一番でも同じスタンスで臨み、
平常心で結果を出すのが理想です。
これを崩してしまっては、もし三冠王を取っても、
その先がないような気がしました。」
「努力できることが才能である」
(松井秀喜の父が半紙に毛筆で書いて渡した言葉。
加賀市で晩年を過ごした硲(はざま)伊之助という洋画家、陶芸家の言葉。)
トップアスリートの言葉には
リアリティがある。
- 作者: 松井秀喜
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/02/16
- メディア: 新書
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