ジェットコースタ−の日々

ベルリンスクール・モジュール3、
最初の二日が終了しました。
初日の午後は水彩画を描くセッションでした、
久しぶりに画を描くことに挑戦しました。
楽しかった割には思ったように描けません。
講師のJanine Galliziaは水彩画には
ビジョン(どんな画に仕上げるか)、技術、経験が
必要だと教えてくれました。
画を描くことがロジカルであるのにとても驚きました。
東京に帰っても、もっと描いてみたいな
とだんだん思ってきました。
第二日のきょうは心理学のアプローチを使って、
どうやって人々をリードしていくかの講義とエクササイズ。
事前に送っておいたアンケートに基づいて
Robert Weisz教授が参加者それぞれの心理的特長、
弱点、伸ばすべきところをペーパーにして
講義の最後に配ってくれました。
これが驚くほど当たっているのにびっくりしました。
特に自分の弱点の指摘があまりに的確でイヤになるほどです。
もとは自分が書いたとは言え、
教授の分析方法には目を見張ります。
今夜はグループディナーがあり、
そこでもなにかエクササイズ(アトラクション)があります。
ベルリンスクールに通う日々は
まるでジェットコースターに乗っているようです。
昨日、7000ページビューを越えました。
ご愛読、冷やかし、ありがとうございます。
(写真はベルリンスクールの一部です。
 工場を改築しました)