冬の雲の図鑑

風は冷たいけれどよく晴れた一日。
そうじ、買い物、洗濯などの用事をすませて
ウォーキングに出かけた。
雲のカタチや光の具合を観察しながら
川沿いの道、公園の道を組み合わせたコースを歩く。
冬至を過ぎ、今度は一日一日、
日の入りが遅くなっていく。
空には刻々と変化する雲の図鑑が浮かび、
流れる時間を惜しむ自分がいる。