丹波の松茸に呼ばれた日


あな、うれしや、
今年も丹波の松茸に呼ばれてしまいました。
丹波で取れた松茸が届いたら、
すべての予定をキャンセルして
その日のうちに腹中におさめなくてはなりませぬ。
それが、松茸が到来したときに守るたったひとつの掟。




赤坂M屋2階に集合した幸運なメンバーは、
松茸を運んでくれた同居人、
S社重役Mプロデューサー、そして小生。
Mプロデューサーは強運で、
松茸の会はこれまで皆勤賞。
今週Mさんの夜の予定が空いていたのは
この日だけだったのです。




あれこれ悩まずに土瓶蒸しと松茸ごはん。
ご飯を残しておむすびにして、
よんどころない事情で
本日やむなく欠場の副会長にお届けします。



残ったおむすびは
翌朝、会社で朝ご飯にしましたよ。
冷めてもおいしんだよね。