胃袋と足から元気づける


中国圏出張でのお楽しみは足マッサージである。
仕事を終えた後は、同僚Eさんも僕もせっせと通う。



うまい人、さほどでもない人。
たいがいの施術師は出稼ぎで、
北京以外の省からやってくる。
たらいのお湯に足をつけることから始まって、
肩やら足やら揉まれているうちに夢うつつの世界に入り込む。



ホテル暮らし、ミーティング続き、PM2.5に脅かされる出張は
胃袋と足から自分たちを元気づける。
明日もう一日、頑張ろう。